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エージェントハントモードで入手出来るメダル メダルとはバイオハザード6における、実績・トロフィーとは別の収集要素である。 エージェントハント終了時に条件を満たしていれば入手することが出来る。 エージェントハントモードで入手出来るメダルコメント 名称 入手条件 メダル ハント成功 ゴールド ハント失敗 カッパー 自らの手でエージェントにトドメを刺した ゴールド 自らの手でエージェントをダイイング状態にした シルバー 自らの手でエージェントにダメージを与えた ブロンズ ゾンビとしてプレイした カッパー ジュアヴォとしてプレイした カッパー ラスラパンネとしてプレイした ブロンズ シュリーカーとしてプレイした ブロンズ ゾンビ犬Cとしてプレイした ブロンズ ブラッドショットとしてプレイした ブロンズ サナギを経てストゥレラツに変異した ブロンズ メセツとしてプレイした ブロンズ サナギを経てナパドゥに変異した ブロンズ サナギを経てグネズドに変異した ブロンズ グラヴァ・スルウズとしてプレイした ブロンズ グラヴァ・スメッチとしてプレイした ブロンズ ルウカ・スルプとしてプレイした ブロンズ ルウカ・カヴァタネとしてプレイした ブロンズ ルウカ・ベデムとしてプレイした ブロンズ テロ・エクスプロジャとしてプレイした ブロンズ 投げた武器をエージェントに当てた シルバー ダイナマイトパンチを成功させた レオン編Cp3・難易度高 シルバー エージェントに硫酸をかけた シルバー 自分の叫びで5体以上のゾンビを興奮させた シュリーカー シルバー 体のうち2部位が変異した シルバー 遮蔽物に隠れた ジュアヴォでコンテナの影などでL1+× シルバー エージェントを噛んで持ち上げた グラヴァ・スメッチの噛み付き シルバー 粘着糸でエージェントを拘束した グラヴァ・スルウズの粘着糸 シルバー カマでエージェントを殴った ルウカ・スルプの鎌攻撃 シルバー 伸ばした腕でエージェントを掴んだ ルウカ・カヴァタネの遠距離掴み シルバー 盾でエージェントからの攻撃を防いだ ルウカ・ベデムの盾 シルバー エージェントを踏みつけた ラスラパンネでダウン状態の相手を踏みつける シルバー エージェントにトドメを刺された シルバー 1000m以上移動した カッパー エージェントに一撃で倒された カッパー 他の敵に掴まれているエージェントを攻撃した カッパー 体術で倒された カッパー 自分以外の敵を倒した カッパー 爆死した カッパー プレイ時間1分以下 カッパー プレイ時間10分以上 カッパー エージェントにダメージを与えることができなかった カッパー 1回も倒されなかった カッパー 10回以上エージェントに倒された カッパー コメント とりあえず設置。分かるとこあったらコメントででも適当に書いといて -- 名無しさん (2012-10-11 12 51 15) 「サナギを経てナパドゥに変異した」の下「サナギを経てグネズドに変異した」 -- 名無しさん (2012-10-18 19 23 41) 「体のうち2部位が変異した」の下「遮蔽物に隠れた」 -- 名無しさん (2012-10-18 19 25 49) 「エージェントを噛んで持ち上げた」の2つ下「カマでエージェントを殴った」 -- 名無しさん (2012-10-18 19 27 22) 「エージェントを噛んで持ち上げた」の下「粘着糸でエージェントを拘束した」 -- 名無しさん (2012-11-13 10 31 53) 「カマでエージェントを殴った」の下「伸ばした腕でエージェントを掴んだ」 -- 名無しさん (2012-11-13 10 33 19) 埋めといた ダイナマイトパンチ難しすぎい! -- 名無しさん (2012-11-14 15 25 44) 名前 コメント
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エージェントハント エージェントハント ルール スキル 共通事項 使用可能クリーチャーゾンビ ゾンビ犬C ブラッドショット シュリーカー ジュアヴォ(青竜刀) ネオアンブレラジュアヴォ(リストブレード) グラヴァ・スルウズ グラヴァ・スメッチ テロ・エクスプロジヤ ルウカ・スルプ ルウカ・カヴァタネ ルウカ・ベデム スメッチ+カヴァタネ ストゥレラツ メセツ ナパドゥ グネズド ラスラパンネ CPU専用クリーチャー CPU専用行動 侵入出来るステージレオン編CP1・ガンショップ レオン編CP2・墓地 レオン編CP3・洞窟遺跡 レオン編CP4・繁華街 ジェイク編CP2・雪山 ジェイク編CP3・屋敷内 ジェイク編CP4・中華街 ジェイク編CP5・地下研究施設 クリス編CP3・中国(水上生活区域) クリス編CP4・空母 クリス編CP4・空母地下 クリス編CP5・前半 武器対策マグナム グレネードランチャー コンバットナイフ 素手 焼夷手榴弾 閃光手榴弾 カウンター クイックショット(QS) 芋砂 舐めプレイ ルール レオン・クリス・ジェイクのいずれかのシナリオを1回クリアすることで遊ぶことが出来るモード。 (ここでのクリアとは、そのシナリオの5つのチャプターを、どちらかのキャラで全て最初から最後まで通してプレイすることを指す) 他のプレイヤーのシナリオに侵入し、そのシナリオ中に登場するクリーチャーを操作してプレイヤーキャラを倒すのが目的。 クリーチャー側はエージェント撃破回数がランキングに乗るのに加え、このモードでのみ手に入るメダルを得ることが出来る。 エージェント側は、プレイヤーが操作するクリーチャーを倒すことが出来れば、25%の確率で救急スプレーを入手できる。 クリーチャー側はリスポンで自爆しても救急スプレーを25%の確率でドロップするので注意。 なお、もともとスキルポイントを100%ドロップするクリーチャーはスキルポイントをドロップせず、確率で救急スプレーをドロップすることになる。 エージェントハントでプレイヤーが参加すると、右上にドックタグが表示される。 最大二名のプレイヤーがクリーチャーとして参加出来る。 スキル 名称 効果 Lv1 Lv2 Lv3 クリーチャー攻撃 クリーチャー使用時の攻撃力がアップする。 5000 15000 60000 クリーチャー防御 クリーチャー使用時の防御力がアップする。 クリーチャー体力 クリーチャー使用時の体力がアップする。 クリーチャースタミナ クリーチャー使用時のスタミナがアップする。 スタミナアップが有用な、ダッシュするだけでスタミナを消費するクリーチャー達 グラヴァ系(頭部部位変異体)、テロ・エクスプロジャ、ルウカ・カヴァタネ、ストゥレラツ、グネズド、ラスラパンネ(上半身) 攻撃LV3は元の攻撃力の1.3倍に増加。 体力Lv3は元の体力の約二倍に増加。 攻撃LV3と体力LV3どちらが有効なのか? 攻撃LV3は自分で攻撃を当てていく際に最も効果を発揮する。 CPUはあくまで囮として扱い、未変異ジュアヴォで素早くガード斬りを当てていくのが得意な人にお勧め。 逆に体力LV3は耐久の高い自分が囮となり、相手の攻撃を引き付けている間にCPUや同僚に隙をついてもらうのがメインとなる。 相手に纏わりつき、QS等を上手く回避して的を絞らせず、時間を稼ぎつつ合間に攻撃を加える等のテクニカルな行動が得意な人にお勧め。 強力な完全変異体等を長持ちさせるのにも有効となる。 攻撃LV3はエージェントにダメージの通りにくい低難易度で特に有効。逆に体力LV3をつけてもCPUにあまり期待が出来ない為、 Easy-Normalでは攻撃LV3が有効だと言える。 逆に高難易度だと攻撃LV3がなくともエージェントには高いダメージが入り、一方で体力LV3は上昇した体力を更に倍に出来る。 この為無制限での検索では相手の難易度に関わらず効果を発揮出来る攻撃LV3が、 ベテラン以上で検索するなら体力LV3が有効だと思われる。 ベテラン以上で体力LV3なら背面体術を喰らっても生き延びられる可能性がある。 共通事項 ダッシュ × パートナーカメラ ○ メニュー表示 select ドアについて 人型のクリーチャーは基本的にドアを自分で開けられる。 ドアはエージェントが開けた場合は開かれっぱなしになるが、クリーチャーが開けた場合は自動的に閉まるようになっている。 この為部屋の中に先に入り待ち伏せ等を行っても、ドアが閉まっている為エージェント達に外からバレる心配は無い。 また、エージェントがドアを開けた際、目の前に居てもこちらは吹き飛ばされたり等はしない為、 直前で待ち伏せ、相手がドアを開けるアクションをしている所へダッシュで突っ込み飛び掛かりや演舞攻撃を当てる事が可能。 ラスラパンネなら目の前では無く扉の横で隠れるように待機する事で、通り抜けようとしたエージェントを横掴みで引っ掴む事も出来る。 これらの待ち伏せが有効な場所に関しては進入出来るステージの項を参照。 遠距離攻撃について 遠距離攻撃は基本的に味方にも当たってしまう事を覚えておこう。 ゾンビの硫酸ゲロやストゥレラツの針等は特に味方に当たり易い。ダメージもある。 部位変異体について 部位変異体は全般的に移動速度が未変異状態よりも大幅に低下する。中にはダッシュするだけでスタミナの減る者もいる。 また、基本的に一体で戦うよりも味方のサポートに向いた攻撃方法になる者が多い。 その為部位変異が起きた際は、まず味方のいる方へ一度逃げた方が良い。 攻撃が全般的に大振りになる為、その場でそのまま戦っても当てる事すら難しい場合が多い。 軽快に動けて一人でもわりと戦える未変異状態とは戦い方が変わる事を意識しておこう。 ただしテロ・エクスプロジャに変異した時だけは逆に味方の一団から離れる事。皆死んでしまいます。 部位変異が起こった際は体力が回復する時がある。 パートナーカメラについて リスポン位置選択時に同僚の位置を見ようと思った場合、リスポン位置確定ボタンの○とパートナーカメラの○長押しが被っている為、 通常では同僚の位置を確認しようとしてもそのままリスポンしてしまう。 しかし自分がエージェントに倒された際や、イベント進行で強制リスポンとなった際に予め○を押しっ放しにしておけば、 リスポン位置選択画面に切り替わった際、そのまま同僚の位置を確認出来る。 レオン編CP2の墓場でレオンが落ちて分断された際など、同僚がレオンとヘレナどちらを襲いに行っているのか確認出来るため非常に有用。 使用可能クリーチャー ゾンビ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 なし 弱点 頭部、焼痍手榴弾 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 掴み攻撃 0 L1orLB 連打あり(スタミナ回復) 打撃攻撃 0 R1 ビンタをかます 飛びかかり 1 ダッシュ状態でL1orLB 連打あり(スタミナ回復) 下段噛みつき 相手がダウン中にR1orRB 連打あり ダイイング状態はなし 狙う L1 相手に向かって狙いをつける。武器を持っている場合または硫酸ゾンビのみ可能 投げる L1orLBで狙いR1orRBで投げる 手に何か持っている場合のみ。ダイナマイトの場合一定時間で自爆投げる際多少前に踏み込むので適宜調整せねばならない 硫酸攻撃 L1+R1 L1で狙いをつけた地点に向けて硫酸を放つ。硫酸ゾンビのみ可能 回避 1 L2orR2 よろけるように左または右へ回避する 這いずり L2+R2 うつ伏せになって這いずり状態に 旋回 這いずり状態でL2orR2 その場で左または右に旋回する 立ち上がる 這いずり状態でL2+R2 這いずり状態から立ち上がる 掴み攻撃(這いずり) 0 這いずり状態でL1orLB 掴み判定が非常に長い。前方120度程度なら誘導。連打あり(スタミナ回復) 打撃攻撃(這いずり) 1 這いずり状態でR1 右手でビンタを繰り出す 狙う(這いずり) 這いずり状態でL1 相手に向かって狙いをつける。硫酸ゾンビのみ可能 硫酸攻撃(這いずり) 這いずり状態でL1+R1 L1で狙いをつけた地点に向けて硫酸を放つ。硫酸ゾンビのみ可能立ち時より下方向に飛ばしやすい 射撃-掴みモード切替 十字キー 硫酸攻撃が可能なゾンビのみ使用可。攻撃方法を切り替える 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる にじり寄る スタートボタン じりじりとにじり寄る。スタミナ回復。 相手ダイイング時や味方が噛み付いている際には這いずり状態で待機し、掴み掛かるのが非常に有効。 ダイイング復帰されても即座に這いずりからの掴み攻撃を行えば相手は殆ど避けられない。 また、エージェントがダイイングになった際の無敵時間は掴み攻撃には適用されない すぐさま追い討ちをかける事で抵抗出来ないままエージェントにトドメを刺す事が出来る。 硫酸攻撃はモーションが長いが、当たるとエージェントに長い硬直時間が発生する。味方にも当たるので注意。 通常硫酸攻撃が可能なゾンビが掴み攻撃を行う際は、モード切替で射撃から掴みに変更する必要があるが、 ダッシュからの飛び掛りだけは射撃モードのままでも使う事が出来る。 モード切替は完全に停止している際にしか行え無い為、急いでいる際等はこれを利用すると良い。 ただし攻撃を外した際は這いずり状態に移行し、そのままだと這いずりからの掴み攻撃が狙うになっているので注意。 皮膚が赤く、目が赤く光っているゾンビはブラッドショットに変異する事が出来る。 変異する条件は頭部にダメージを受ける事のみ。頭部以外へのダメージで倒された場合はそのまま死ぬ。 逆に頭部へのダメージであれば、例え死亡する量のダメージを受けてもそのまま変異する。 この変異はシュリーカーの叫びを聞く事でも発動。喉破壊時の絶叫も他のゾンビと違い、死なずにブラッドショットへと変異する。 変異と同時にブラッドショット特有の怯み耐性も付くので、攻撃の最中にダメージを受けて変異した場合、そのまま攻撃を継続する。 最も変異し易いのはエージェントの前で這いずり状態になる事。わざわざ銃撃するより頭部への踏みつけで即死を狙ってくる為。 ただし分かってるエージェントは踏みつけせず胴体に銃撃して殺しにくる。 エージェントがダイイング中の飛び掛りではバグにより止めがさせないので注意。 ゾンビ犬C ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 なし 弱点 焼痍手榴弾 急所 カウンター 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 噛み付き 1 R1 相手に向かって飛び掛かる サイドステップ(左) 1 L2 左に飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ サイドステップ(右) 1 R2 右に飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ バックステップ 1 L2+R2 後ろに飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ 左ターン 0 ダッシュ中L2 急停止して左に旋回する。スタミナが1未満の時は使用できない 右ターン 0 ダッシュ中R2 急停止して右に旋回する。スタミナが1未満の時は使用できない ターン レバー後ろに入れながら×ボタン 転回する クイックターン 0 ダッシュ中L2+R2 急停止して転回する。スタミナが1未満の時は使用できない 吠える 0 □ スタミナ回復。サイドステップでキャンセルできる リラックス 0 スタートボタン スタミナ回復。サイドステップでキャンセルできる ラグの影響をモロに受ける。具体的には、攻撃(=R1の噛み付き)時にホストエージェント側から見た位置に同期される。 その為、噛み付きを発動したら方向がズレることが多い。酷いときはそもそも噛み付きまでに1秒程度ラグが発生する。 ヒット&ランを繰り返す。旋回が難しいので飛びつきを外した際には走り抜けて態勢を整えたほうがよい。 3種類のステップは、エージェントが近くに居るとそれを軸にステップする。 その後に噛み付きを行えばしっかりと捉えることが出来る。ステップはスタミナを1消費するので乱用は出来ないが。 ダッシュからステップを発動するには、一瞬左スティックをニュートラルにし、コマンドを入力するとよい。 相手ダウンorダイイング時は近距離で噛み付きにいっても飛び越してしまう。 エージェントがダイイングか寝ているときは、上半身がもっとも縦に当たり判定が大きい。 エージェント背後か側面に密着するか、起き上がるのを待つか、 ダイイング復帰時なら救助したエージェントがいない面から瀕死のエージェントに向きをまっすぐにして密着して狙う事。 自らの手でダイイングにしたのなら、噛み付き成功時の吠えるをサイドステップでキャンセルして背部に回りこんで密着し、 ダイイングの無敵時間が終わったのを見計らって噛み付けば、かなりトドメを刺せる。 また、犬を振りほどいた直後にそのまま起き上がるエージェントの場合、予めステップで軸あわせをしておけば起き上がりに噛み付きを重ねられる。 相棒ハンターと協力すれば、相方エージェントの妨害が無い限り延々と噛み付きハメが可能。 ブラッドショット ステータス 名称 事項 備考 特徴 怯むと心臓が露出する 耐性 怯みにくい 弱点 心臓、焼痍手榴弾 急所 掴むにカウンター 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 アッパー 0 R1 大振りのアッパーカットを繰り出す。前方に多少誘導付。カウンター可 掴む 1 L1 素早く前方に飛び掛かる。カウンター可 回避(右) 1 R2 右にステップする。お汁が吹き出る 回避(左) 1 L2 左にステップする。お汁が吹き出る 伏せる 0 L2+R2 うつ伏せになって這いずり状態に 旋回 這いずり状態でL2orR2 その場で左または右に旋回する パンチ(這いずり) 1 這いずり状態でR1 右手で殴る 掴む(這いずり) 0 這いずり状態でL1 ゾンビと同じ 追い討ち(掴み) 相手ダウンorダイイング時にR1 こちら側立ち状態で相手に近付かないと出せない。攻撃が外れた際はそのまま這いずりに移行 バックステップ 0 スタートボタン 後ろに素早くステップ。やや長めの距離を取る。スタミナ回復付 格闘攻撃には耐性があり、喰らってもよろけない。ただしアサルトライフルRNのR1体術2段目は怯む。 ゾンビと違い走らなくても噛み付きが飛び掛かりになる。飛び掛った際は組み付き+噛み付きで、Normal以上なら2マスダメージ確定。 特に、初心者相手には一度相手に噛み付いた後は起き上がりに連続して繰り返せる事もあり非常に強力。 ただしカウンター受付時間が長い為、慣れたエージェントには見てから余裕でカウンターされる。アッパーも同様にカウンターに弱い。 慣れた相手には死角から攻撃する基本を忘れない事。ただし背後から仕掛けても飛び掛かりにはカウンター判定が出る。 背を向けながらカメラはこちらを見ている状態のエージェントにはそのままカウンターをされるし、 たまたま格闘攻撃をしようとしていたエージェントにもそのカウンター判定の広さから吸われてしまう事が多々ある。 例えラッキーでもカウンターに拾われればそのまま即死である。せっかく耐久の高いブラッドショットがこれでは勿体無い。 完全にカウンター待ちをしている相手には、目の前まで行っていきなり這いずりに移行してみよう カウンターする事しか考えていないのですぐには対応してこない事が多い。 踏み付けをされたとしても、ブラッドショットは格闘耐性がある為そのまま攻撃が出来る。 這いずりからの掴み攻撃は誘導性能も高い為、距離を離そうとしなかったエージェントには意外と当たる。 しかし飛び掛かりは相手を強制ダウンにも出来、ゾンビのそれと違い噛んだ後で相手にQTEからの反撃をされる事も無い。 ではどういった場面なら確実にカウンターを喰らわずに使えるのか?それは相手が射撃をしている時である。 相手の射撃中はカウンターが出せない。ただし正面からの場合ある程度の銃撃で墜落させられてしまうし、 射撃構えを解けばその時点から(解除モーション中であっても)カウンターが可能になってしまう。 それを利用した構えカウンター等もある。 その為明らかに別の敵を狙っている射撃の最中に、背後から仕掛けられる時のみ限定して飛び掛かりを行うと良い。 ただしHSや腕撃ち怯みからの体術を狙っている場合もあるので注意。上述の通り格闘のつもりで出した攻撃がカウンターに化ける。 相手ダイイング時にはゾンビ同様伏せて待機するのが良い。 シュリーカー ステータス 名称 事項 備考 特徴 一定ダメージを受けると喉笛が膨らむ 耐性 怯みにくい 弱点 急所 膨らんだ喉笛 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 パンチ 0 R1 やる気の無いビンタを繰り出す 溜める 0 □の後、×連打 溜めの最中、完了後は赤い部分が弱点になる 叫ぶ 0 溜め完了後R1 広範囲にダメージ+硬直+味方強化 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる 上体逸らし スタートボタン 上体をわずかに逸らす。移動解除。後ろに振り向くときに便利。 非常に癖のあるキャラ。まず最初に覚えておきたいのは、叫びは味方にも当たるという事。(ダメージは無い) 墓場の教会前で柵を登っている味方に当たると墜落させてしまう。 また、味方のゾンビが飛び掛かりをしている最中に当たった場合も墜落してしまう。 更に死亡時に放つ絶叫は周りの味方ゾンビの頭を破裂させる効果がある。当然周りにいたゾンビは全滅してしまう。 その為シュリーカー操作時は出来るだけ自分が死なないように気をつける必要がある。 シュリーカーは溜めを行っている最中・溜め完了後叫ぶまでの間、赤く膨れている喉が弱点になる。 溜め開始から完了後は叫ぶまで常に自分の体力が減り続けるので注意。 叫びは自分の前方ではなく周囲に攻撃判定がある為、あえて相手の方を向く必要は無い。 またシュリーカーは弱点の喉以外を攻撃された場合はそこそこ硬い。 なので出来るだけ相手に前を見せないように行動するのが望ましい。 溜めの最中は身動きが取れないので、相手に背を向けるか障害物越しに行おう。叫ぶで攻撃する際も同様。 また、手動で溜めるだけで無く、相手から一定のダメージを受けた際も叫ぶの溜めが完了する。 叫びの範囲内に他のゾンビが居た場合凶暴化させる事が出来る。 CPUゾンビは叫びを聞いた直後、呼応するように咆哮を上げ、付近のエージェントに向かってダッシュからの飛び掛かりを一斉に行う。 また、範囲内に居る赤目(ブラッドショット変異可能なゾンビ)はその場で変異する。 赤目がプレイヤー入りのゾンビだった場合も当然そのままブラッドショットに変異させる事が可能。 叫びのダメージはノーマルでも1ゲージに満たない(つまり自然回復可能な量) ダメージを与える事よりエージェントを硬直させ、味方のゾンビのサポートに主眼を置いて行動しよう。 また、味方ゾンビを全滅させる断末魔は「膨れた喉への攻撃で死亡した場合のみ」発生する。 膨れている状態でも喉以外へのダメージで死んだ場合は断末魔が出ないので、出来るだけ喉を撃たれないように気をつける事。 場合によってはリスポンした方が良い。 この絶叫でも赤目ゾンビをブラッドショットへと変異させる事が可能。 恐らく体力スキルの恩恵を最も受けるクリーチャー。シュリーカーはダメージを与えるのがメインでは無いので攻撃LV3は殆ど役に立たない。 その範囲の広さからダイイングにトドメを刺すのは得意だがこれにも攻撃LV3は必要ない。 その反面、喉が膨らんでいる間常に体力が減り続けるシュリーカーには体力LV3が非常に有効に働く。 膨らんでいる時だけでは無く平常時にも有効。シュリーカーは一定のダメージを受ける事でも喉の溜めが完了するからだ。 つまり体力LV3で体力の上限が上げる事で、ダメージによる溜め完了からの叫びを放てる回数が上がる事に繋がる。 また、既に書いた通りシュリーカーは喉の弱点を狙われない分にはそこそこ硬い。 体力LV3を付けた状態だと、更に硬く、囮の的としても優秀になる。 シュリーカーのメイン攻撃はあくまで自分の叫びで凶暴化させた周りのCPUゾンビである。 エージェントが体力LV3を付けた硬い自分に掛かりっきりになってくれれば、その分叫ぶの溜めも行え、周りのゾンビの生存にも繋がる。 ベテラン以上で体力LV3ならマグナムにも数発耐える耐久になる。スキル無しのブラショ並である。 ただし例によって喉を狙われればあっという間に死ぬし、周りも全滅させてしまうのでそこだけは気をつけよう。 いっそ自分では溜めずにひたすら背を向けて逃げるのも有効。背中からの銃撃で溜めが完了してしまえばそのまま弱点を見せずに叫べるからだ。 なお、プレイヤー・CPUに関わらず、×ボタン(コマンド:柵を上ったり足場を飛び移ったりする)での移動を行うと、何故か周りの味方が仰け反ってしまうという現象が起きる。レオン編cp2及びcp3の謎の仰け反り判定はコイツが原因である。相方がいる場合は移動に注意しよう。 ジュアヴォ(青竜刀) ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 青竜刀攻撃 1 R1 右上から左下に袈裟斬り。寝そべっているエージェントに当たる 演舞攻撃 1 ダッシュ中にR1 青竜刀を振り回し連続攻撃を行う。ダメージ判定は5回 腕でガード L1 エージェントが近くに居る場合そちらに多少振り向く ガード斬り 1 L1+R1 発生が速い。攻撃の際はこれがメインとなる。カウンター可 回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。移動距離が皆無な為役立たず 前方ローリング 1 L2+R2 前転。特に無敵時間等は無い 追い討ち攻撃 1 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 出が若干遅い上に判定激狭。しっかり密着しないと当たらない 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる 掛け声 スタートボタン 喋ってる最中スタミナ回復上昇 ダメージを受けた部位が変異する。どのような変異が起こるかはステージにより固定。 更に死亡時は一定の確率で蛹化し完全変異が起こる。こちらも種類はステージにより固定。 また、未変異のジュアヴォは変異体と違いレバー後ろで反転出来る。 R1の青竜刀攻撃は出が遅い上カウンターも取りやすいのでまず使われない。 基本はL1のガードからR1で繰り出せるガード斬りが主力となる。 小回りが利くことを活かし、エージェントの視界に入らないよう立ち回るようにする。 エージェントが他の敵に気を取られてる隙に後ろや横からチクチクとガード斬りを当てるといい。 攻撃を当てられたエージェントが取る行動によってその後の自身の行動を変えると連続で斬りやすくなる。 ガード斬り後に体術を発動しようとする場合はそのまま連続でガード斬り。距離が離れてる場合は一瞬だけ近づく。 ガード斬り後にエイムして銃撃使用とする場合は素早く横に回りこんでガード斬り。 QSやカウンターを狙うエージェントの場合、角に追い詰めてない限り一度退くと良い。 演舞攻撃は5回の攻撃判定を持つ。この内4、5段目の攻撃はカウンター可能。 自身の少し左前に判定が集中する為、そこにエージェントを収めるようにすれば連続ヒットしやすい。 角に追い詰め、適切な位置で放てば、悪くて3ヒット。極稀に5ヒットも狙える。 ただし初段を当てたにも関わらず4段目以降をカウンターされる場合もある為注意。当てた後の硬直もガード斬りより長いので危険。 カウンター待ちをしている相手には一度横をすり抜け、即座に斜め後ろ辺りからガード斬りを行うと良い。 青竜刀ジュアヴォの近接攻撃全般は、エージェントの近くで出した際、 自分のキャラの前方にある程度相手が収まっていれば誘導が入る。 この為相手の横をすり抜けつつ相手エージェントの方にカメラを向け、自キャラの斜め前辺りに相手が来るような位置で、 即座にガード斬りを行うと若干相手の方へ向きを修正した状態でガード斬りが出せる。 QSや格闘を連発する相手にもこの方法ですり抜けつつ即座に攻撃を行う事が可能なので、覚えておくと対処可能になる。 移動中に軽い銃撃を受けた際、足へのダメージなら転んでしまうが、腕ならそのまま移動する事が出来る。 この為ダメージを受けつつ強引に攻撃を行う事も可能。 移動中に格闘を受けた場合はよろけるのでは無く転んでしまう。 少し距離が離れる為、踏み付けをされても起き上がりが間に合う事も多い。 立ち状態で格闘二連からFBを喰らうよりも生存率が高く、格闘攻撃をすかしてガード斬りを当てる事も可能。 空振りさせれば隙も生まれ、相手のスタミナも減らせる。 寝そべりやダイイング時にR1で出せる追い討ちの入力から攻撃判定までの間隔を把握しておくと、 ダイイング時の無敵判定直後に攻撃を重ねて抵抗を許さずトドメをさせる。練習必須。 また、R2+L2で出せるローリング中は閃光を受けても長時間の怯みにならず、ダウンするだけで済む。 入力から発動までに若干インターバルがあるので、先読みがほぼ必須。 エージェントが閃光手榴弾を取り出すのが見えたら構えておこう。 ネオアンブレラジュアヴォ(リストブレード) ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 ナイフ攻撃 1 R1 出が遅い ダッシュアタック 1 ダッシュ中にR1 出が更に遅い。攻撃力が若干高い 腕でガード L1 ガード斬り 1 L1+R1 発生が速い。攻撃の際はこれがメインとなる 回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。移動距離が皆無な為役立たず 前方ローリング 1 L2+R2 前転。特に無敵時間等は無い 蹴り 1 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 そこそこ速いが判定が異様に狭い。密着していても空振る事が多い 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる 掛け声 スタートボタン 喋ってる最中スタミナ回復上昇 別名精鋭ジュアヴォ。 基本的にはジュアヴォ(青龍刀)と同じ感覚で操作できる。 部位変異や完全変異も起こす。 但し、連続攻撃で強力だった演舞攻撃は使えない。 その代わりに攻撃力が高めのダッシュ斬りが使えるが、出が遅いわ判定狭いわで使い道が非常に限られている。 相手ダウン中に出せる蹴りは途中で相手が起き上がった場合、そのまま通常の攻撃として当たる。 むしろ起き上がってもらった方が当たり易い。 起きている相手に蹴りが当たった場合相手はよろける。 その他の注意事項はジュアヴォ(青竜刀)と同じ。 パッと見ではリストブレードが短く見えるが、攻撃時には1/3程伸びる。 AIの精鋭ジュアヴォは背中にしょっている装置で任意に変異を起こすことが出来るが、プレイヤーは出来ない。 グラヴァ・スルウズ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 頭部後ろ側 急所 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 粘着糸 2 L1 前方広範囲に粘着糸をばら撒く。当たった相手は糸に拘束されて一定時間身動きが取れなくなる(射撃は可能)ダイイング時や復帰に重ねると確実に葬れる。カウンター可 硫酸 1 R1 前方に硫酸をばら撒く。ゾンビと違い遠距離に射撃するわけでは無く目の前に撒き散らす 身じろぎ スタートボタン スタミナ回復 ダッシュするだけでスタミナを消費する。 単体での戦闘能力は殆ど無い。粘着糸は射程が短いが横への範囲が若干広い。 基本的には味方のサポートとなるよう粘着糸をばら撒く。 硫酸は範囲が狭く出るまでの予備動作も長い。また粘着糸も吐いた後の硬直が非常に長い。 味方がいない際等は走って逃げよう。ただしスタミナが減少していくので途中でバテる。 糸は味方にも当たり判定があるので注意。拘束はされないが怯んでしまう。 グラヴァ・スメッチ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 閃光手榴弾 弱点 頭部コア 確実に怯む 急所 頭部コアにクリティカル 即時自爆 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 挟む 1 R1 頭のハサミを開いて相手を挟み込む。非常に出が遅い。攻撃に移行した際は相手に誘導し、小距離を突進する。ダウンorダイイング中の相手にも当たる。その際はモーションが少し変化。カウンター可 頭を開く スタートボタン 頭をちょっと開き発光する。凄まじく可愛い。スタミナ回復。 ダッシュするだけでスタミナを消費する。頭が重いのだろうか? 挟みの突進は誘導性能だけは高い。相手が真後ろでも誘導していく。 単体では攻撃の出が遅く他に出来る攻撃も無いので非力極まりないが、相手ダイイング時の追撃だけはトップクラスに優秀。 攻撃が強誘導+突進+立ち上がりにもダウンにも当たると色々揃っている為、 相手ダイイング時に攻撃を行えればほぼ確実に仕留められる。 しかしその状態まで持っていくには味方の助けが必要不可欠。味方が多い時は狙われないように気をつけよう。 なお、頭部にクリティカルを受けると爆発する。この爆発には周囲の敵味方が巻き込まれる。 テロ・エクスプロジヤ ステータス 名称 事項 備考 特徴 一定ダメージで強制自爆 耐性 閃光手榴弾 弱点 急所 フィニッシュブロー、マグナム、アンチマテリアルライフル 即時自爆 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 自爆 R1 その場で膝を着き自爆する。爆発まで若干の間がある フェイント スタートボタン 自爆に見せかける。膝をついた後、立ち上がる。 ダッシュするだけでスタミナを消費する。 自爆と走る事以外何も出来ない。自爆は周囲の味方を巻き込んでしまう為、注意。 手動で自爆した場合も爆発まで結構間がある上エージェントに倒された際は後ろに吹っ飛んでから爆発する事が多い。 その為味方の先頭を突っ走るような形でエージェントに向かうとかえって味方が大損害を食らう事も多い。 出来るだけ回り道をして近寄ろう。 壁を背にした状態で体術を受け吹き飛ばされると、壁で跳ね返りエージェントに大損害を与えることもある。 尚、リスポンした場合も通常の死亡では無く自爆になるので、リスポンで即時自爆を狙える。 ルウカ・スルプ ステータス 名称 事項 備考 特徴 カマへの銃撃をガード 重火器はガードできない 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 カマ攻撃 1 R1orL2orR2 それぞれ3種類のパターンで腕のカマを振り回す ダッシュ攻撃 1 L1 若干の溜め動作の後突進しながら腕を振り回す。出が遅く使い辛い ダッシュ中攻撃 ダッシュ中にR1 走りながら腕を振り回す。若干誘導する 追い討ち攻撃 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 相手へ向かって腕を振り下ろす。出が非常に遅い ガード スタートボタン 変異した腕で頭部を隠す。ジュアヴォと違いそのまま移動出来る R1,R2,L2が全てカマ攻撃となっているが、モーションは全く別物である。 R1 長い動作で腕のカマを振り回す。出が遅いが範囲はそこそこ広い。 R2 短い動作で目の前に攻撃を繰り出す。出が速く、相手に密着している際のメインウェポン。 L2 振り返り攻撃。後ろに向けてカマを振り下ろす。旋回性能が低い為、相手に背後から接近された際はこれを使うと良い。 紛らわしいがダッシュ中攻撃はダッシュ攻撃とは別である。 ダッシュ中攻撃は相手に向かって走りながら攻撃出来、攻撃範囲も広く、 相手を通り越してしまった場合も180度誘導して相手の方へと振り向きながら攻撃を行える。 ただし結構な距離を走ってしまう為、距離調整には注意。やや遠めぐらいで出しても止まらずに相手を追い越してしまう事が多い。 また、片腕が変異した後、反対側の腕も銃撃されると両腕がカマに変異する場合がある。 この際は若干攻撃モーションが変化する。(両腕を使って攻撃する) 追い討ち攻撃は凄まじく遅いので厳禁。青竜刀ジュアヴォのそれよりも更に遅い。 トドメは周りに任せ、相手が助け起こされた場合を想定して待機しておくのが良い。 ルウカ・カヴァタネ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 腕 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 パンチ 1 R1 前面に腕を伸ばす 腕を伸ばす 1 L1 長い溜めの後前面に腕を伸ばす。射程はそこそこ長く、当たると引き寄せて地面に叩き付ける。溜めの間近くのエージェントを自動でロックオンし、かなり誘導する。 回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。未変異のものと一緒 バックステップ 0 スタートボタン 後ろにふわっと飛び退く ダッシュするだけでスタミナを消費する。 腕伸ばしは出るまでは遅いがその間絶えず相手に向かって自動で補正をし、腕自体の射程もそこそこ長い。 但し、折角の射程の長さもロックオン可能距離の短さで台無し。かなり接近しないとロックオンできない。 その上攻撃時、腕の軌道上に何らかの遮蔽物があると問答無用で怯んでキャンセルされる。 ちなみにAIのルウカ・カヴァタネはロックオン可能距離が長い上、死角からも掴んでくれると、かなり性能差がある。 ルウカ・ベデム ステータス 名称 事項 備考 特徴 盾への銃撃をガード 体術と重火器はガードできない 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 突進 1 L1 盾を構えながら突進する。若干の誘導もあり前面をカバーしながら攻撃する 振り下ろし 1 R1 盾を大きく振り上げ、振り下ろす。カウンター可 しゃがみガード 0 スタートボタン 屈んで体前面を完全に盾の裏に隠す。対面時に唯一露出している足元を隠すことが出来る。動く事が出来ないがいつでもキャンセル可能 変異した時点で常に前面をガードし続ける。ダッシュ中も盾を構えながら走る。 突進は追尾性能も微妙で、突進中に攻撃判定は無い(終わり際のシールドバッシュにのみ判定有り)。 振り下ろしは入力から攻撃まで体全てを露出する上に見てからカウンター余裕。 はっきり言うとこれに変異=ハズレクジを引くようなものなので、攻撃するよりデコイ役を務めたほうが貢献できる。 スメッチ+カヴァタネ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 閃光手榴弾 弱点 急所 頭部コアにクリティカル 即時自爆 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 パンチ 1 R1 前面に向かって腕を伸ばす。 腕を伸ばす 1 L1 カヴァタネと同じモーションで相手に向かって腕を伸ばす。溜め時間、射程、誘導等も同じ。違いは掴んだ後地面に叩き付けるのでは無くそのまま自分の頭に運び、挟み込む。 腕がカヴァタネに変異した後、更にスメッチに変異した状態。 あまり見られないがこの状態でエージェントを掴めた時は面白いモーションになる。 因みに変異部位が複数個所ある場合、どちらを操作するかは十字キーで選択出来る。 ゾンビと違い、任意のタイミングで変更できるので状況に合わせて使い分けるといい。 ストゥレラツ ステータス 名称 事項 備考 特徴 体術を受けたときの硬直が長い 耐性 弱点 体術全般 急所 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 狙う L1 針射撃 1 L1+R1 当たると相手は吹き飛ぶ。味方にも当たるので注意 毒沼噴射 1 R1 足元に毒を撒き散らす。数秒当たり判定が残り1マス以上体力を削ればダウンを取れる。 ダウンする L2orR2 死んだ振り。スタミナを高速で回復する ガス噴射 スタートボタン 周囲に煙幕のようにガスを噴出す。相手を一瞬のけぞらせる事が出来る ダッシュが非常に早いが、するだけでスタミナを消費する 針は点では無く面で飛んでいく。速度も速い上当たると強制ダウンなので非常に強力。 ただしダメージは低い(ノーマル1ゲージ未満) 発射タイミングも任意でずらせるので、逃げる相手の移動先を先読みして撃ったりダウンの起き攻めに使える。 この針は味方にも当たり判定があるので注意。ダメージもある為場合によっては殺してしまう。このダメージで変異する場合もある。 毒沼は持続判定+体力を1マス以上削れば強制ダウンなので狭い場所や起き攻め、相手のイベント操作中等に使うと効果的。 高難易度ならすぐにダウンを取れるので積極的に狙いたい。 弱点は格闘攻撃。よろけ中にR1で膝地獄をお見舞いされる。相手側のQTE3回成功でこちらはほぼ死亡となる (この膝地獄中に手動リスポンをすると稀にバグるので注意。カメラが固定され無敵になる。 手動での再リスポンも不可になるので放置された場合何も出来なくなる) この膝地獄はスライディングを喰らっても発生する。 わかっているエージェントは中距離でもダッシュスライディングから膝を仕掛けてくるので注意。 最悪の場合蛹から孵化した直後にスライディングで怯みを取られてそのまま処理されることもある。 尚スライディング中の相手に針を飛ばしてもダメージはあるが吹き飛ばない。相手が突っ込んできたら出来るだけ早めに針を撃つ事。 前述の通り格闘に弱い上ダッシュするだけでスタミナを消費し、通常の歩きはとてつもなく遅いので相手を近寄らせるのは厳禁。 基本的に相手から距離を取り針で射撃を仕掛けていくのがメインとなる。 ストゥレラツの出るエリアは他にも多数のジュアヴォが出るので、針でダウンさせているだけでも相手側は敵に囲まれ脅威となる。 ただし毒沼による起き攻めは非常に強力なので、狭い場所で相手がダウンした場合等は接近して仕掛けていこう。 またスタートボタンでのガス噴射には若干のダメージがある。ダイイング状態のエージェントにはこれでトドメを刺す事も出来る。 出の速さが最速なのでエージェントダイイング時にはダッシュからこれで即死させる事が出来る為強力。 ガス噴射→針→毒沼と続けると意外と決まる。ガス噴射後に回避をするエージェントならよく狙って針を撃てば良い。 メセツ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 急所 閃光手榴弾 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 突進 1 L1 鶏のように跳ねてから突進する くちばし攻撃 1 R1 出が早い 飛行 ×長押し 飛行中スタミナ回復停止 滑空掴み 1 飛行中にR1 長距離を突進。当たると掴みに移行する。相手側はレバガチャで脱出可能。この際相手が脱出に失敗し、ある程度の高度に達すると急降下から地面に叩き付ける攻撃へと派生する。突進時相手との軸がずれていた場合は相手をのけぞらせる 威嚇 スタートボタン 羽ばたきのモーションをとる。スタミナ高速回復 飛行中はスタミナが回復しない為注意。基本は滑空で飛び回り上空から掴みを狙っていく。 滑空掴みはかなりの距離を突進していくので軸を合わせれば意外と当たる。ただし掴んで上昇している間は隙だらけとなるので、 CPUを掴んでしまった場合や相手が二人居る際は恰好の的となる。また閃光手榴弾を喰らうと問答無用で即死する。 メセツの飛行は地面より少し上を飛ぶような形で上昇する。その為自分の位置より極端に高い崖等はそのままでは上れない。 他の場所で坂等を見つけそれに沿うような形で上昇して行こう。鉄橋も足場より少し低い程度の高さに達していれば上に出られる。 ちなみに、飛行中にセレクトボタンを押してメニュー画面を出すと現在の高度を維持して飛び続けることが出来る。 メニューから出るとすぐに適切な高度に戻されるので活用できる場面は僅少だが。 ナパドゥ ステータス 名称 事項 備考 特徴 冷凍されたときに甲殻が残っていると体術に耐えられる 耐性 弱点 背部甲殻のしたにある白い突起 急所 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 溜める L1(ホールド) ホールドした時間だけ突進の距離が伸びる。ドラミング中に□連打で攻撃力UP。連打すると蒸気が吹き出る。 突進 1 L1+R1 L1で溜めた時間だけ突進距離が伸びる。壁にぶつかると仰け反って停止。スタミナの無い状態では溜めしか行えないので注意 振り下ろし 1 R1 当たると相手は強制ダウン。攻撃中スーパーアーマー付与 掴む L2+R2 腕を二回振り回す。出がかなり遅い。この腕に相手が近距離で当たると掴みに移行。離れていたり横から当たった場合は仰け反る掴まれた相手はQTEで脱出可能 裏拳 1 L2orR2 L2で左回り、R2で右回りに背後に裏拳を放ちながら振り返る。出が早くモーションも素早い為エージェントが後ろに回っている際等に有効 威嚇 スタートボタン スタミナ回復 よく突進のやり方がわからずウホウホするだけのナパドゥが居る。 どうしても覚えられないならL1を押したままR1を2回押せばいい。 足がとても遅い。その代わり耐久力がとても高いので相手からは的となるが味方の盾代わりになる。 自分1人の場合はただ死を待つのみ。ぶっちゃけ初心者にすら完封される。 スナイパーライフル等は耐えるが、ショットガンやグレネードを喰らうと膝を付いてダウンしてしまう。 この間にエージェントに近寄られると体術を喰らってしまう。 また、この体術に他のナパドゥが巻き込まれると同じようにダウンしてしまい、 結果、順番にひたすら体術を喰らってしまう羽目になる。 また、背中側の外殻が剥がされていると弱点が剥き出しになり、 ダウンしていない状態でも、背中に近寄られるだけで常に体術を喰らう危険性が出る。 ただし振り下ろし攻撃中はスパアマ(所謂攻撃耐性)が発生し、密着でショットガンを喰らっても、 仰け反りすらせずそのまま攻撃する事が可能。 冷凍弾を喰らうと動けなくなるが、その状態で格闘を食らっても即死にはならない。 裏拳は角や袋小路にエージェントを追い詰めた際に猛威を発揮する。上手く繋げれば一気にダイイングコース。 その他にも、背中の弱点を狙いに回り込もうとするエージェントにすれ違いざまにお見舞いすることも可能。 突進は移動代わりにもなる。ただし壁や足場の無い箇所に接触すると即座に停止となるので注意。 AIナパドゥの突進はカウンター可能だが、プレイヤーの扱うナパドゥはアップデートによりカウンター不可能になった。 なお、裏拳や突進等は味方にも当たるので注意。 グネズド ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 女王蜂以外への攻撃は無効 重火力は怯む 弱点 女王蜂 急所 女王蜂への硫酸弾 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 纏わりつき エージェントの前面に一定時間接触することでダメージ+拘束 虫弾 L1ホールド中にR1 前方に虫の塊を放つ。L1での射撃モーションが完了してからでないと発射が出来ない。射撃モーション完了までは長いが、その間はカメラで方向転換可能。完了後は好きなタイミングで発射出来る。弾は若干相手に誘導する。当たった相手はダメージのみで硬直は発生しない。 拡散 1 R1 前に倒れ込み、虫を周囲に飛び散らせる。モーションが非常に遅い。飛び散った後は一定時間周囲に虫が飛び回り、当たった相手は倒れて悶える。一度当たった後はその場で即座にやれば起き攻めになったりする 分身 L2+R2連打 立ち止まってやらないと出ない。自分と同じグネズドの分身を作り出す。分身は本体と外見の見分けがつかないうえ、独自に攻撃を行う。出せるのは一体まで 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる フェイント スタートボタン 拡散の倒れこみと同じモーションを途中まで行う。 完全変異直後はまず分身を出しておこう。 移動せず、L2をホールドしたままR2を連打していればすぐに出る。(虫が散るモーションが出たら分身完了) 分身は独自に動き相手のターゲットを分散してくれる。また攻撃も行ってくれる。 相手に密着すると人型が一時的に解ける。この分散時に相手が接触すると虫が纏わりついてダメージ+ダウンとなる。 この判定は分身にも出ている模様。 ダッシュ中はスタミナが減少していくので注意。 自分の体力と本体の黄色い虫の体力は別に設定されている模様。定期的に本体だけ露出する。 本体が露出している間も自分の体(虫で作った人型)は操作可能。 本体にある程度ダメージが行くと自分の残り体力と関係無く即死する。 梯子も上れる。しかも何故か人と同じように上っていく…。 拡散の起き攻めが非常に強い。当たれば強制ダウンのうえ相手はレバガチャをしないと逃れられない。 アマチュアDF3ですら上手くハメれば一気に葬れる。 ある程度相手に近い場所で当たれば延々と起き攻めになる事も。 パートナーに助け起こされても、ハーブを使わなかった場合無敵が切れた直後に当たり、そのまま即死したりする。 登場エリアが限られているが上手くハマると非常に強い。 ラスラパンネ 名称 事項 備考 特徴 不死身。焼痍手榴弾、硫酸弾、ラスラパンネの硫酸撒き散らしで寄生体が露出 ライフ0で一定時間行動不能後、再生 耐性 閃光手榴弾 弱点 寄生体 急所 腕のみ特殊アクションで消滅 出来る行動 全身(未分離) 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 腕投げ 1 L1 片腕を切り離して投げつける。分離した腕は独自に動き相手に当たった際は一定時間拘束する。両手とも分離可能 掴む 1 R1 掌底のような動きで正面に掴みかかる。判定が出るまでかなり遅い。掴み掛かる際に相手を正面に捉えるように誘導する。 踏みつけ 敵がダウン中にR1 この攻撃で相手がダイイング状態orなった場合そのまま掴みに移行し、即死 横掴み(左) 1 L2 左側に腕を伸ばして掴み掛かる。発生がかなり早く距離も長いので攻撃しながら回避にもなる。距離が微妙に離れていた場合は当たると相手に仰け反りが発生する。 横掴み(右) 1 R2 右側に腕を伸ばして掴み掛かる。以下同上 中身を出す スタートボタン 中身が出ちゃう 初期状態。旋回性能が悪いので注意。ダッシュはそこそこの速さ。 ダメージを受けた箇所に応じて一定確立で左手、右手、上半身、下半身がそれぞれ分離する。 分離後は十字キーで上半身と下半身をそれぞれ選択・操作可能。 両方共に体力が残っている場合操作していない方はCPUになる。いつでも操作切り替え可能。 スタートで出せる中身だが、あれは弱点なので、スタートは厳禁。間違って発動した場合、移動で即座に仕舞える。 掴み攻撃は腕の数でエージェント側の脱出難易度が変わる。両腕共未分離状態なら非常に脱出し辛くなる。 掴む際に伸ばした手が無い場合は吹き飛ばし+ダメージ。横掴みの場合はよろけ+ダメージ。普通に掴んだ際もダメージ有。 高度のある段差を飛び降りるときや飛び乗るときに着地点にエージェントがいると、吹き飛ばしてダメージを与えられる。 AHで扱えるクリーチャーの中で、唯一、救急スプレーをドロップしない。 また、死ぬことがなく、一定時間経過で再生する。 エージェントの難易度がノーホープ60秒、プロ90秒、ベテラン100秒、ノーマル110秒、アマチュア150秒で再生。 ただ、再生を待つよりリスポンした方が圧倒的に早いので待つ意味は無い。 上半身 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 足払い 1 R1 前方に向かって前のめりに足払いを放つ。当たると相手は吹っ飛ぶ 集合 L2+R2 分離したパーツを集めて合体する。上半身下半身共に体力が残っていないと不可。可愛い。合体時体力全快 体当たり 両手分離状態でR1 両手共分離している状態限定で足払いが体当たりに変化する。飛び跳ねるように相手へ飛びつく。カウンター可 中身を出す スタートボタン 立ち止まっていないと不可。中身が出ちゃう 旋回性能が悪いので注意。 ダッシュ中はスタミナが減少する。 両腕共分離している際はダッシュしか出来なくなる為、スタミナが無いと移動自体出来なくなるので注意。 尚このダッシュによるスタミナ消費はCPU操作時は無視させる模様。 スタミナが切れた際は、例え動かない状態でも下半身に操作を切り替えて、上半身の操作をCPU任せにしておくと良いかもしれない。 下半身 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 硫酸撒き散らし L1(押しっぱなし) その場で身震いをし周りに硫酸を撒き散らす。押しっぱなしで撒き散らしながら移動が可能。押している間スタミナが減り続けるので注意。終了時再び身震いするモーションで硬直が入る。 蹴り 1 R1 前方に蹴りを放つ。相手ダウンorダイイング時には踏みつけになる 集合 L2+R2 分離したパーツを集めて合体する。上半身下半身共に体力が残っていないと不可。歩きながらやると上半身が通り過ぎてしまう。可愛い合体時体力全快 蹴りは出るまで若干の間がある上に判定も弱い。基本は硫酸撒き散らしをしながら相手へ詰め寄るのが良い。 硫酸は自分の周囲に攻撃判定を出しながら移動できる為強力。当たった相手は硫酸を払うモーションで硬直する。 更に、攻撃終わり際の身震い時にも硫酸が飛ぶ為、これで更にエージェントを怯ませてダメージを取れる。 狙う場合は、相手に硫酸が当たった直後すぐにL1を離すといい。 ただしこの硫酸が味方のラスラパンネ(未分離状態)に当たると、グレランの硫酸弾を喰らった時同様弱点を出してしまうので注意。 未分離状態のR1、L2、R2は当たると全て即死のディープキスになる。相手側はレバガチャで脱出可能。掴んだ時点でダメージも入る。 このダメージでダイイングになった場合そのまま出産になる。 また、この際自分の腕が未分離のまま健在で有るほど相手側の脱出難易度が高くなる。 基本は攻撃の速いL2とR2を使って即死を狙っていくのが良い。 L2R2は真横に対して判定が大きいのですれ違いざまにひっ掴む要領で使っていく。 このL2R2の掴み判定は出した直後の移動中が真横(腕の先辺り)で、空振った際は真正面に更に掴み判定が発生している模様。 つまり腕を当てなくても、横から急に目の前に飛び出るような形で出せば相手を掴む事が出来る。 ダメージを受けると途中で体が分離する。分離後は十字キーで上半身と下半身どちらを操作するか選択可能。 手だけ分離する場合もある。 下半身は硫酸を撒き散らしながら相手に詰め寄るのが効果的。 ただし移動可能になるまで若干の間があるのでそこを狙われないよう注意。 上半身はダッシュが非常に速い。ただしスタミナが減少していくので適度に休憩で歩き(上半身だけだが…)を混ぜる必要がある。 手がないと、移動手段がダッシュのみ。 足払いは前に大きく前進するので密着してから出すと通り過ぎてしまう。ダイイング状態には足払いが有効。 上半身の体当たり(飛びつき)を使いたい場合は予め未分離状態のL1で腕を二回切り離しておこう。 これでしばらくは両手共分離した状態になる。 ただし周りにエージェントが居ない場所で両腕共切り離した場合、最初の腕はエージェントを自動的に追っていくが、 二本目の腕はすぐに合体してしまうので注意。 両腕を切り離したままエージェントの攻撃を受ければ上半身と下半身が分離し、両腕の無い状態の上半身が出来上がる。 ただしダメージを受けた部位によっては分離した時点で上半身が既に動かなくなっている可能性もある。 また分離した腕は一定時間で自動的に元に戻る模様。足払いは腕がついている方で行う。 未分離状態、分離状態の上半身共通で腕にエージェントからのダメージを受けた場合も一定確立で手が分離し独立稼動する。 体力を全て失うと体が白くなり身動きが取れなくなる。この時点で死んではいないがアイテムをドロップ しばらくすると再び動けるようになるが、非常に長いので上下共に行動不能になった場合はリスポンした方が良い ラスラパンネのリスポンは他のクリーチャーと比べて非常に早い(死亡モーションが短い) 集合コマンドで合体に成功すると体力が全快。 相手ダウン中の踏みつけは、何故か一度出した後は相手が起き上がるか死ぬまで自動的に踏み付けを行い続けるようだ。 ラスラパンネは基本的に攻撃によるダウン状態に陥らないが、硫酸を喰らった際は硬直し、弱点を露出してしまう。 この硫酸はグレランの硫酸弾だけでなく、味方のラスラパンネ(下半身)が出す硫酸撒き散らしも含まれる。 CPU専用クリーチャー 以下のクリーチャーはエージェントハント可能エリアに登場する、自分では操作出来ないCPU専用キャラ達。 エージェント操作時とは打って変わって心強い味方となる。 エージェントハント中は、いくら自分で自由にクリーチャーを操作出来るとはいえ、所詮は雑魚敵の一人でしか無い。 同じハンターの同僚のみならず味方CPU達との協力が不可欠となる。 ウーパー レオン編CP1ガンショップ、CP3洞窟内で登場。 突進時にぶつかるとこちらも巻き込まれて吹き飛ばされるので注意。 ガンショップでは彼にエージェントの目が釘付けになっている間に這いずり等で近寄れば噛み付きやすい。 這いずっていても別に踏まれたりはしないので安心して良い。 銃持ちジュアヴォ(マシンガン・スナイパー・ロケラン) ジェイク編、クリス編で多岐にわたって登場する。 これらの銃を持ったジュアヴォは全てCPU専用で登場する。 マシンガン、スナイパーライフルの銃撃は味方には当たらない安心仕様だが、ロケランの爆風には巻き込まれる。 その為ロケラン持ちが登場するクリス編CP5では位置取りに注意。 こちらは近接攻撃のみのジュアヴォなので、必然的にエージェントに近寄らざるを得ない為、ロケランに巻き込まれ易い。 しかし上手くタイミングを見てロケランの爆風が見えてから近寄る等の工夫をすれば、相手エージェントへ波状攻撃も可能。 因みに味方スナイパージュアヴォのレーザーサイトは赤では無く紫に見える。 ヘリ クリス編CP3で登場する。 味方の支援兵器であると同時に、エージェント達の進行フラグともなっている これが撃墜された時点でCPUジュアヴォの湧きが止まり、爆発で奥への道が開けてしまう。 このヘリからの機銃掃射は自分にも当たるので注意。当たると吹き飛ばされてダウンしてしまう。 ダメージがかなりでかい。ついでに変異しやすい。 銃撃は常にエージェントを目掛けて放たれるので、相手から離れていれば当たる心配は無い。 相手の目的は(スプレー目当ての出待ち等で無ければ)あくまでヘリを墜落させる事なので、 必ず外に出てヘリを狙う必要がある。 その為エージェントが屋内にいる時は無理に挑むよりも、外に出てヘリを狙うのを待ち伏せする方が有効な事も多い。 ウビストヴォ様 ジェイク編CP4中華街、ハントでJOIN出来るエリアの締めに登場。 周りに居るのが人間だろうがジュアヴォだろうが関係無く刻みまくる為、近寄ると自分も巻き込まれて死んでしまう。 基本的にエージェント達はウビストヴォを狙おうとするので、自分はその死角、 つまりエージェントを中心にウビストヴォの反対側に周り、挟み撃ちするような形が望ましい。 この形を維持すると、エージェント側からすると常に死角にハントのジュアヴォ(又はトカゲ)かウビストヴォが存在する事になり、 非常に戦い辛くなる。 相手がウビストヴォを狙っている時はエージェントの背後から攻撃を当て、 よろけている間にウビストヴォが近付ければ一気にダイイングどころか死亡まで持っていける可能性が生まれる。 逆にこちらを狙っている際は殺されないよう絶えず動いて逃げ回り、時間を食わせることで、 背後からウビストヴォが近寄るチャンスを生む事が出来る。 これの繰り返しをする事で、例えエージェントが二人とも中身入りだったとしても大きなチャンスを生む事が出来る。 また、自分がストゥレラツ(トカゲ)に変異している場合は、背後に回らずとも針を連射しているだけで大きな脅威となる。 ダメージは小さいが当たれば強制ダウンとなる上、 場合によってはウビストヴォの方へ向けてエージェントを吹き飛ばせる為、いきなり大ピンチにさせる事が出来るのだ。 ただしAIパートナーは例によって不死身なので注意する事。 ウビストヴォの横切りで思いっきり首を跳ねるアクションをして首から血が噴き出しても、普通に起き上がってくる。 CPU専用行動 以下の攻撃はプレイヤーも操作出来るクリーチャーが使うが、CPU専用と思われる攻撃方法。 または未だプレイヤーでのコマンドが見つかっていない攻撃。 コマンド発見の際は該当キャラ項目に追記して頂けると助かります。 尚、同じ攻撃でもCPUとプレイヤーの場合とで微妙に差異のあるものもある。 硫酸ゾンビの硫酸ゲロは発射直前まで軌道修正する。 (プレイヤーの場合はR1を押した時点で左右の角度調整不可。仰角はプレイヤーもカメラの高さで直前まで調整出来る) また、ストゥレラツの針はプレイヤーが使った場合、上下に一切調整が出来ないが、 CPUの針は高低差関係なく正確にエージェントに向かって飛んでいく。 心臓ぶち抜き(ブラッドショット) 専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントのライフが0の時に発動。 相手を押し倒し、押さえつけた後、心臓を素手で抜き取る。 羽交い絞め(ジュアヴォ) 未変異のジュアヴォ系全般が使う。エージェントが至近距離で背を向けていると頻発。 相手を拘束し、他のジュアヴォが攻撃出来るよう無防備な状態にする。 相手エージェントがレバガチャで脱出可能。 圧し掛かり(ジュアヴォ) 専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントがダイイング時に発動。 相手を押さえつけてリストブレードや青竜刀で喉笛を掻っ切る。又は顔面にマシンガンを連射する。 心中(テロ・エクスプロジャ) 専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントのライフが0の時に発動。 丸まっている虫部分が突然開き、相手を抱き締めてそのまま自爆する。 ドラム缶落とし メセツが使用。ドラム缶の置いてある辺りで飛行中、足元のドラム缶を掴んでエージェントの頭の上に運び、落としてくる。 地面に落ちたドラム缶は爆発し、ダメージを与える。 突進からのジャンプパンチ(ナパドゥ) ナパドゥである程度突進した後、飛び込みながら拳を振り下ろす攻撃。当たると大ダメージと共に相手を吹き飛ばす。 ローディング画面のTIPSに出る「突進中R1でパンチが出せる」とは別物。 突進からのパンチはプレイヤーでも出来るがジャンプパンチは出来ない。 侵入出来るステージ レオン編CP1・ガンショップ 篭城戦にゾンビとして参加。途中味方CPUでウーパーが出る。 リスポンする位置によってどのゾンビになるかが決まっているので覚えておこう。 エージェント側に銃を持ったNPCが多数いるが撃たれても仰け反るだけでダメージはほぼ無い。異様に鬱陶しいだけ。 まずは一階。屋外から中にいるレオン達に向かいCPUゾンビの群れと共に飛び込んで行く事になる。 続いて二階。ここではリスポン位置によってグレネードを胸につけたゾンビになる事が出来る。 エージェントにグレネードを撃ってもらえば自爆ダメージを与える事が出来る為強力。 味方のゾンビも吹き飛ぶが、屋内なのでエージェントを巻き込み易い。 ここでは一度シャッターが降りた後もウーパーが登場し、右奥の窓から侵入出来る。 慣れたエージェントだとウーパーを瞬殺してしまうので、その場合ここでの介入は難しい。 ウーパー撃破後、階段へ続く扉が開かれる。 エージェント2人が階段を登りきる辺りでこの扉が閉じられるカットシーン(エージェント側は無し)が挿入され、強制リスポーン。 但し、カットシーン前に扉をくぐって尚且つ生存していると何故かその後もリスポーンしない。 更に屋上へ。ここは屋上を見下ろす視点のリスポンから消防隊員ゾンビになる事が出来る。 持っている消火器は横の壁に当てて投げる事で真下に落とす事が出来る。一見煙だけに見えるが爆心地付近には大きなダメージ判定がある。 ただしこの爆発には味方のゾンビも巻き込まれる為注意。ひたすらここからボンベを下に投げまくっていた場合、 エージェント達以上に味方のゾンビ達が大損害を喰らい全滅する。気をつけよう。 また自分が背負っているボンベも銃撃されると爆発する。 這いずり状態でいれば爆破してもらい易いので出来るだけ這いずっておこう。 向かいのビルからは警官(硫酸)ゾンビや、ブラッドショット、赤目(ブラッドショット変異可能ゾンビ)等で沸く事が出来る。 ここでは途中から再びウーパーが登場する。ただしこいつが生存していても関係無くバスは到着し、奥の扉が開く。 ここでのお勧めの流れは最初にまず屋上で消防隊員ゾンビとして沸き、ムービー後すぐさまボンベを投入。 この時点ではまた下に仲間のゾンビ達が殆どいないので味方が被害を受ける事は少ない。 一度投入したらそれ以降は窓のリスポンからひたすら沸く。窓側からはブラッドショットで沸ける可能性がある為。 この窓からは一度外に出た後ダッシュ飛び掛かりまたはブラショの飛び掛かりで段差を飛び越せる。若干の時間短縮になる。 逆に屋上は消防隊員で固定されるので開幕以降は必要ない。 ただし相手が無限マグナム等、正面から相手にし辛い相手の場合はボンベをひたすら投入するのも良い。 ボンベ投入後その場でリスポンすればスプレーを渡す心配も無い。 バス到着からエージェント達が下へ降りたら最後のステージへ。 ここでは二階部分に沸き、窓に向かってダッシュからの飛び掛かりを行うと、そのままバスの中へと墜落出来る。 大幅な時間短縮になる為覚えておこう。他のリスポンは中に入るまでに非常に時間を食う。 バスを止めているウーパー親方が一定ダメージを受ける+一定時間経過の両方を満たされると終了となる。 レオン編CP2・墓地 開始直後からレオン達が教会に入るまでを通して参加。 ここもリスポン地点によって何になるかが決まっている。 石造を正面にした広場のような所二箇所のうち片方がゾンビ犬に。犬小屋からもそのまんまゾンビ犬で沸く事が出来る。 鍵のある小屋の前からは硫酸ゾンビ。その他の場所ではシャベルや剣を持ったゾンビとなる。 鍵のある小屋の中には、実はゾンビならばレオン達が来る前に自分でドアを開けて入る事が出来る。入るとドアは自動的に閉まる。 奥の鍵がある部屋には入れないが、小屋の入り口の前で待ち伏せしていれば、 扉を開いたエージェントに不意打ちを食らわせる事が出来る。 ただし立っていると窓の隙間から微妙に見えるので這いずりで待機する事。 初見と思われるエージェントにはあえて窓の傍に立ち、中になんかいるのを見せるのも面白いかもしれない。 鍵の部屋を開けて犬が飛び出し、鍵を加えて走り去った後もリスポン位置はそのまま。 犬の近くに沸いて待ち伏せするか、小屋から沸いてレオン達を追うか選ぶ事になる。 鍵を拾われた後は小屋の傍にある橋を渡り、門を開けて進まれると次のエリアへ。 お仲間のゾンビがレオンを連れ込んで分断してくれる。 ここから犬で沸く事が出来なくなる(ヘレナ側にCPUの犬が一匹いるが) 代わりにシュリーカーや赤目ゾンビ(ブラッドショット予備軍)が追加される。 ここではリスポン位置が分かり難いので注意。同僚が居る際は出来るだけ同僚の近くへと沸くように心掛けよう。 リスポンの一つに、落ちてきた直後のレオンが目視出来る場所がある。 そこが分断直後のレオン側へ最短で近寄れるリスポンなので、カメラの向きや地形等で場所を覚えておこう。 このエリアはCPUがあまり多くは沸かないが道が狭く、 ハント側が二人揃って片方のエージェントへ襲い掛かれば非常に有利な場所になる。 シュリーカーになった際は周りの味方と一緒に攻める事。単独で叫んでもダメージ源にすらならない。 エージェント側が二人揃って教会内に入った時点で次のエリアへリスポンが移動。 ここではレオン達が扉をノックするまでCPUが何も沸かない。自分は沸く事が出来るが無駄死にになるので大人しく待とう。 レオン達が協力アクション待機に入るタイミングで柵によじ登るとムービー後には乗り越えており、素早く攻撃に移れる。 レオン達が扉を叩くとムービーが入り一斉にゾンビが沸く。ここからが本番。大量の味方CPUと共にレオン達を追い回す事となる。 ここで注意したいのはシュリーカーになった際、柵を登ってる最中の味方ゾンビに叫びを当てると墜落させてしまうという点。 増援の時間のロスになるだけで無く相手が中身入りの同僚だった場合かなりの迷惑となってしまう。気をつけよう。 叫びは教会の壁がある辺りからなら柵までは届かない為、その辺りまで走りこんでから溜めると良い。 先に溜めてから登ろうとすると、何度も墜落させられてる間に体力がどんどん削られてしまう。 シュリーカーの項目にも書いてあるが、シュリーカーは溜め開始直後から叫ぶまで自分の体力が減り続ける。 時間がかかって登り終わった直後に喉を撃たれて即死、味方も全滅、等となると目も当てられない。 一定数ゾンビが倒されると鍵が外される。この状態でエージェント側が二人とも扉に触れると終了となる。 必ず二人とも触れていなければ終了とならない為、どちらでも良いので飛び掛かり等でアクションを中断させれば時間稼ぎになる。 レオン編CP3・洞窟遺跡 各種ゾンビ、ブラッドショット、シュリーカーとしてプレイする。途中CPUのウーパーが3体沸く。 ここは他のエリアと違い、安全地帯のリスポンとなっている高台から硫酸や武器投げで、 そのままエージェント達に攻撃する事が出来る。 スプレーを渡したく無い場合、延々と高台から硫酸砲台をしていれば例え倒されてもスプレーを取られる心配は無い。 リスポンから下に降りる際は、ダッシュからの飛び掛かりでも代用出来る。そのまま這いずりに移行出来るので覚えておこう。 また、この飛び掛かりを使った飛び降りでショートカット出来る場所もある。 本来は下に降りれない橋の上からでも下にダイビングして飛び降りる事が出来るのだ。 ただし地形を良く把握しておかないと、届かずにそのまま奈落へ直行してしまうので注意。 このエリア限定でダイナマイトを持ったゾンビと、体にダイナマイトを巻きつけたゾンビになれる。 メダルのダイナマイトパンチ!はこのダイナマイトを手に持ったゾンビで殴らなければ取れない。 この手持ちダイナマイトゾンビは手動リスポンをするとその瞬間にダイナマイトを爆発させる事が出来る。 リスポンの真下にエージェントが居る際は、飛び降りアクション中にメニューを開いてリスポンする事でいきなり爆破する事が可能。 道中何箇所かエージェントが落ちそうになる箇所がある。 また、橋の上でウーパーと一緒になったエージェントは、揺れて一時的に身動きが出来なくなるので攻撃のチャンスとなる。 途中レオンとヘレナが分断される。 ここではヘレナが柱を登り切るまでの間はレオン側だけに、登り切った後はヘレナ側にしか沸けなくなる。 まずレオン側。ヘレナを援護する為スナイパーライフルを覗き込んでいる事が多い。無防備なのでチャンスとなる。 ダイナマイトゾンビにもなれる為、ダイナマイトパンチのメダルが欲しいならここが一番の狙い所。 必要無ければ上から投げ込んでも良い。狭く閉ざされた地形になっている為、爆風が当たり易い。 エージェントがヘレナ側だけの場合、這いずり中のヘレナにダイナマイトを投げてやると大ダメージを与えられる。 ヘレナ側に移った際は、逃げるヘレナに対してリスポンが若干遠くなる。 しかしここではヘレナがレバーを回して橋を降ろすまで分断が続き、 ブラッドショットやシュリーカー等でリスポン出来る上、味方にウーパーも沸く。それなりにチャンスがある。 ただしこの味方CPU群はどうやら途中からリスポンしない模様。またフリー状態のレオンから援護も届く。 エージェントがレオン側だけの場合、こうなってしまうと分断終了までなすすべが無いように見えるが、 橋のクランクがある場所からならギリギリシュリーカーの叫び声が届く。 援護に夢中でCPUゾンビにダイイングにされていたらおいしくいただける。 レオン編CP4・繁華街 ラスラパンネとしてプレイ。入り組んだ市場の中で鍵を探し回るレオン達を追い回す事になる。 ここはマップの把握が非常に重要となる。基本的にリスポンから排水口に入ればレオン達の近くへと移動出来るが、 同一エリア内を相手は行ったり来たりする事になるので、地形を把握しておけば待ち伏せする事等も可能な為。 開始時点ではまず鍵が掛かっている扉がある。これはエージェントが開けるまではラスラパンネ達も通れない為注意。 また、出口への鍵を拾われていない時点では味方CPUのラスラパンネが一体しか居ない。 3個ある内のどれか一つでも拾った時点でもう一体が追加される。 順当ならこの辺でエージェント達は梯子から屋根へ上る。ここへはリスポンからの排水口で直接行く事も出来るが、 下の梯子からジャンプで上って来る事も出来る。この際ジャンプの着地地点にエージェントが居ると、ダメージを与えられる。 屋根ではレオンがヘレナを飛ばして一時的に分断される。 ここからヘレナが下へ降り、扉の閂を開け、レオン側も下へ降りて合流するまでは両者が孤立する為、大きなチャンスとなる。 鍵を2個拾った時点で更にCPUパンネが追加される。 この時点でCPUパンネは3体となり、ハント側が二人参加していれば計5体ものラスラパンネが居る事になる。 3つの鍵を全て回収された後も諦めるのは早い。 エージェント側は扉の前で3個の鍵を一つずつ開けた上で、二人とも扉に手を触れないと出られない為、時間がかかる。 この時点でCPUパンネの数は最大に達しているので、自分と合わせて一気に扉前に集結する事となる。 エージェント側は何か喰らう度に扉アクション解除となる為、どちらか片方でも攻撃を当てれば時間が稼げる。 この際、攻撃を当てるのはAIパートナーの方でも良い。 AIは不死身なので当然倒す事は出来ないが、ラスラパンネの掴みは非常に拘束時間が長い為、 一時的に残ったプレイヤーの方を無防備に出来る。 この間当然相手は先へ進む事も出来ない為、同僚やCPUパンネが攻撃を行うチャンスとなる。 ジェイク編CP2・雪山 メセツでのみ参加出来る。味方CPUに銃ジュアヴォやスノーボート乗りジュアヴォがいる。 視界が悪く迷い易いため注意。味方ジュアヴォの居ない辺りでは救急スプレー運搬鳩と化す事もあるが挫けない。 メセツしか操作できない+そのメセツが扱いづらい&面白みがない為、相方が入ってきてもすぐ離脱してしまうのが常。 ジェイク編CP3・屋敷内 ジュヴアヴォ(青竜刀)としてプレイする。味方には銃装備ジュアヴォ(CPU専用)がいる。 変異先は部位変異がグラヴァ・スルウズ(糸)、ルウカ・スルプ(鎌)。 完全変異はストゥレラツになる。 リスポン箇所は物置(研究所エリアの傍)、書庫(研究所エリアと館の中間)、肖像画部屋(BAR)の三箇所。 最初は物置と書庫だけでBARはエージェントがメダルを3枚入れてから選べるようになる。 物置は相手が開始直後ぐらいにしか使わない。最も使用頻度が高いのは書庫になる。 迷ったら取り合えずここに出ておけばどのエリアにも行き易い。 メダル集めの為エージェント側は中々先に進めない。更にメダル投入の際は無防備となる。 メダル投入モーション中は無敵だが一枚ずつしか入れられない為、途中途中で無敵が切れる。 演舞攻撃等を仕掛けておけば終わり際に当たる。 エージェント側がメダル3枚投入で次のエリアに移動可能になった時点からリスポン部屋にBARが追加される。 この際ジェイク達が上がってくる前にBARでリスポンし、廊下に出て右手のドアの前で待機すれば ドアを開けて入ってくるジェイク達にダッシュで接近からの演舞攻撃をすればほぼ確実に当てる事が出来る。 若しくは、メダル投下中の奇襲を諦め、ドア近辺で待機。イベントでドアに入れるようになったらすぐさま潜り込む。 相方が既にドア奥で奇襲準備に入った場合、自分はメインホールのバルコニーに身を隠して挟撃を行うといい。 BARの中は狭い上リスポン地点真下となる為、相手が入って来た際はこちら側のチャンスとなる。 このBARも扉がついている為待ち伏せをし易い。 因みにピアノ演奏は演奏開始~メダル出現までは無敵ではなくなる。攻撃を当てて中断させれば演奏ミスも聞けるので狙ってみよう。 エージェントが1人だけ+相方ハンターが居れば交互に下に降りて邪魔することで延々演奏させないようにすることも出来る。 また噴水部屋もBARから近い上に中が多少入り組んでいる為戦い易い。 ジェイク編CP4・中華街 路地に入ってからウビストヴォ撃破後の脱出までの間に参加。 使用するのは青竜刀ジュアヴォ。CPU味方にハンドガンジュアヴォ。最後にウビストヴォ様が登場。 変異先は部位変異がルウカ・スルプ(鎌)やルウカ・カヴァタネ(腕が伸びる人)。完全変異はストゥレラツ。 遮蔽物が大量にあるので死角から攻撃し易い。 この時点でストゥレラツに変異+エージェント側がジェイクの場合、棒渡り地点の梯子に登り待ち伏せするといい。 登る先が高高度の為バレにくく、まずジェイクだけしか登ってこない上、足場が極端に狭いので毒沼で一気にダイイングに持っていける。 ジェイクが棒渡りをした後、下で蛹化していたCPU達が順番にストゥレラツに羽化する。ジェイクが閂を開けると再び合流。 ここでパイプが坂のようになっている方のリスポンには右手にフェンスがあるが、 このフェンスは上る事が出来る。先に上っておけば、降りてすぐ左手の扉をジェイク達は通って来る為、待ち伏せが可能。 このエリアには所々死体が落ちている。これらはエージェントが通るとコケそうになるが、ジュアヴォには作用しない。 更に先に進まれるとジェイクかシェリーどちらかが墜落する。ここで再び分断となる為ハント側のチャンスになる。 再度閂を外され、奥へ進まれるとイベントが発生。電車から放り出されたウビストヴォが落ちてくる。この戦いにも参加可能。 ウビストヴォの攻撃には自分も巻き込まれるので注意。即死する。 エージェント側はウビストヴォを狙うのでこちらは死角をつき易くなる。 ウビストヴォに近寄ると自分も刻まれて死ぬので、反対側からエージェントに近づき、 ウビストヴォの接近のサポートとなるように攻撃を仕掛けていこう。 因みにウビストヴォに刻まれて即死した場合も蛹化からストゥレラツになる可能性がある。 ウビストヴォ様が撃破されても即座に終わるわけでは無い。 エージェント側がドアから出るまではまだ継続されるので最後の抵抗をするのも有り。 ただしこの時点で味方CPUの沸きは止まり孤軍奮闘となる。場合によってはスプレー目当ての出待ちをされるので注意。 ジェイク編CP5・地下研究施設 ラスラパンネとなって参加。味方もラスラパンネのみ。 狭いマップ内を相手はイベント進行の為走り回らなければならないのに対し、こちらは排水口から移動出来る。 パートナーと分断される箇所もあるのでハント側が有利に戦いやすい。 エージェントを見失った際は排水口に入る事で自動的に相手に一番近い所に出る 相手がエレベーターに乗っている際は同じ高さのエリアにこちらの移動判定が移る模様。すぐさま排水口に入れば待ち伏せ出来る また分離状態で排水口に入ると結合しないでそのまま移動する。上半身操作で移動すれば上半身だけボトっと落ちてくる。 ラスラパンネが攻撃を受ける度分離して的が増える為、敵に釣られてここではCPUパートナーが助けに来ない事も多い。 その為ソロでプレイしているエージェントが相手の時はハント成功率が跳ね上がる。 排水口で移動した際は艶めかしい移動モーションをじっくりと鑑賞する為に、 カメラさんがラスラパンネを正面から眺める位置で固定されてしまう。 この際ラスラパンネの後ろの状況は確認出来るが、死角になっている正面が見えなくなる。 移動モーションが終了し操作可能になった時点で見えていなかった正面にカメラが移動する為、移動の際は注意。 後ろに行くつもりでレバーを前に入れていると反対側へ行ってしまう。 また、ラスラパンネは他の変異体同様レバー後ろで反転する事が出来ない。後ろへ行く際は左右で旋回する事。 ここではエージェントが階層を移動する際に片方が乗り遅れると、その間一時的に孤立状態となる。 この為相手エージェントが移動を行う際が大きなチャンスとなる。 階層間の移動は何度と無く行う必要があり、こちら側は排水口からすぐさま相手の位置へ近づく事が可能なので、 マグナム等で瞬殺されまくっても諦めず、即座にリスポンから追跡し続ければ、意外と多くのチャンスが拾える。 また、レバー操作等のイベントを行う際もエージェントは無防備となる為、攻撃を当てる機会が多い。 ムービーが発生するイベントの直前に掴みを当てると抵抗不能なまま(QTEが発生しないまま)ムービーに入る場合がある模様。 上手くレバー操作直前のエージェントを掴む事が出来れば、アマチュア相手でも問答無用で殺す事が出来る可能性がある。 クリス編CP3・中国(水上生活区域) マルコ死亡直後の船渡りからヘリとの戦闘、ジャンプで渡って最後の船渡り、研究所エリアに入るまでの間に参加する。 使用するのは青竜刀ジュアヴォ。CPU味方は銃ジュアヴォとスナイパージュアヴォ、ノガ・スカカネ(バッタ) 変異先は部位変異がグラヴァ・スルウズ(糸)、ルウカ・スルプ(鎌)。 完全変異はナパドゥとなる。 船を渡るエリアではAIピアーズがかなり強力に設定されている模様。 通り過ぎようとしたら格闘で海に突き落とされるわジャンプ中に撃たれると墜落して水没するわリスポン地点から降りた瞬間HSで即死するわと散々な目にあう。 その先のヘリが登場してクリス達が逃げる箇所では、進行ルートを体で妨害する等して時間を稼ぐとエージェントが水没死する。 この水没死はイベント扱いの強制死亡なので、CPUパートナーでも問答無用で死なせる事が出来る。 プレイヤー操作のエージェントが先行していても、CPUパートナーをハメる事で死亡させる事が可能なので狙ってみると良い。 リスポン地点は2度。つまりチャンスは2度ある。1度目はリスポン地点から降りたその場所が狙い目。 何故かその直近の段差はダッシュ時でもエージェントは素早く降りることが出来ず、ゆっくりと降りるためタイミングを掴みやすい。 ガード斬りを連続で出したり、ガード斬りからの演舞攻撃で出来るだけ時間を稼ぐ。上手くいけばダイイングに出来る。この時点で勝利確定。 但し、ダイイングにはトドメを刺さない方がいい。不具合で長時間水面を見続ける羽目になる。 その後のお店ではリスポン地点が屋内の真上にあり、ヘリからの援護射撃もくるので戦い易い。 ヘリの攻撃は自分も喰らうので注意。 ヘリ戦後のエリアは短く場所も狭い為殆ど勝機は無いが、味方が一気に沸くので梯子を上られる前なら最後のチャンスとなる。 ここでのリスポンは高所にある小屋と梯子を上った先のドア手前(ゴール地点) ゴール手前の梯子を登った先で待ち伏せをするといいが、すぐ近くに爆発するドラム缶がある。 分かっているエージェントはこれを撃って起爆してくるのでその警戒は怠らないこと。 梯子を上られた後はこちらも梯子を上らないと辿り着けない上、上ってる最中に攻撃を受けると一撃で墜落する。 また、梯子を上られた時点で奥のリスポンが選択不可になり、小屋からしか沸けなくなる。 クリス達が梯子を上っているにも関わらず部屋がいつまでも終了しない場合、大抵こちらを狩る為に待機している。 味方CPUの沸きも停止しているので勝機はほぼ無い。急用でスマホを弄ってる場合以外は抜けるかリスポン部屋で放置を推奨。 クリス編CP4・空母 チャプター開始直後から始まり隔壁を破壊して奥のドアから脱出するまでの長期間を通して参加する。 使用するのはネオアンブレラジュアヴォ。CPU専用の味方にマシンガンジュアヴォとスナイパージュアヴォが居る。 変異先は部位変異がグラヴァ・スメッチ(クワガタ)、ルウカ・ベデム(盾)、テロ・エクスプロジャ(自爆芋虫)等。 完全変異はナパドゥ。広い中央で変異した場合は突進が有効に使える。 相手の進行に従ってリスポン位置が変化していく。 まずは中央広間両サイド。 リスポン時のカメラでは分かり難いが戦闘機が格納されている箇所を中心に、左右の壁際からそれぞれ沸ける。 クリス達が空母外に出た際にこちらも外のリスポンに移動する。リスポン箇所は二箇所有。 ここでは梯子の上で待機すれば、上って来たクリス達に対して確実に攻撃を当てる事が出来る。 というか、ここではCPUが一切湧かないので梯子での待ち伏せ以外では攻撃を当てることすら厳しい。 更に戻ってきたクリス達が橋で分断された時点で艦内上部にリスポンが移動。ここも二箇所。 黄色い柵が見える方のリスポンから飛び降りて正面がクリス側、真後ろへ行けばミサイル操作地点へ行ける。 ここで綱渡りをしているクリスは無防備となり、ガード斬りを当てる事が出きればそのままハメ続けて落下死(通称解体ショー)させる事が可能。 タイミングを見極めて、バレないように綱渡りに入るのを待とう。 連続で攻撃しても怯み中は無敵仕様なので何度も練習して攻撃タイミングを掴むこと。大幅に怯んだら死亡間近。 しかし、クリスがAIなら当然死なないので意味が無いし、アマチュアDF3だと体力1マスを切ると怯み中の自然回復が完全に追いつくので狩りようが無い。 また、向かいからピアーズが援護出来るので過信はしない事。ある程度クリスが進んでしまった時点で攻撃が届かなくなる。 向かいからこちらのクリスを援護している間はピアーズが無防備になる。どちらを狙うかは状況によって判断しよう。 ミサイルで隔壁を破壊された後は最初の二箇所にリスポンが戻り、中央のエレベーターから戦闘機が出てくる。 戦闘機の銃撃は自分には当たらない上にクリス達が食らうと強制ダウンとなる。ここが最大のチャンス。 2階の扉を開けて奥に進まれた時点で終了となる。 ちなみに中央一階に設置されているフェンスはアクションボタンで乗り越えられる。ナパドゥでも可能。 最後の隔壁破壊後の道を進むクリス達の先回りを出来る為有効に使おう。 尚、破壊された隔壁の真下にクリス達が来た時点でリスポンがそこに移動する。 ちなみに、此処で湧く緑目のジュアヴォ2体の片方はメセツに変異する。ジェイクCP2以外ではここでしか見れない。 クリス編CP4・空母地下 パスコード三つ入手して脱出するまでの間に参加。 ラスラパンネのみ。中は狭い通路で一見こちらが有利だが、ほぼ一本道な為撃破され易い。 道順はほぼ決まっているので、扉の横で待ち伏せて横掴みでの不意打ちが有効。 その為、このMAP構造を理解するのが非常に大事。上手くすれば待ち伏せを何度も行える。 イベントでクリスがラスラパンネ(CPU)に襲われ分断される箇所が大きなチャンスとなる。 狭い船内での移動時は壁際に注意。ラスラパンネの上半身操作時に壁際に行くと旋回がし辛くなる。 動けなくなった際はダッシュしてみる事。 ここで最も活躍するのはラスラパンネの下半身。道が狭い為硫酸撒き散らしを連続で当てる事が出来る。 クリス編CP5・前半 ピアーズとの別行動からエアロックまで通して参加する。 使用するのはネオアンブレラジュアヴォ。味方CPUにはマシンガンジュアヴォとロケランジュアヴォ。 ロケランは自分にもダメージがあるので注意。 中央エリアからはロケランと入れ替わりスナイパージュアヴォが追加される。 変異先は部位変異がグラヴァ・スメッチ(クワガタ)、ルウカ・ベデム(盾)、テロ・エクスプロジャ(自爆芋虫)等。 完全変異はグネズド。 地下のリスポンは正面(エンブレムがある)だけでなく右と手前の三箇所が登れる。 右が扉奥へ続いており小部屋から出るエージェントを待ち伏せも出来る。 ここのエレベーターには自分も相乗り出来る。エレベーター呼び出し、上昇下降等のボタン操作も可能。 またエレベーターのシャッター開閉時に接触すると頭部にダメージを受けると共に、 シャッターが再び開く為、進行を一時的に止められる。 このシャッターによるダメージでも頭部の変異を起こす事が可能。 ここは強力な変異も出来、ピアーズがプレイヤーなら単独で行動するためハントする大きなチャンスとなる。 エージェントが中央エリア到達時点でリスポンが追加。イベント発生前は味方CPUが沸かないが、この時点でも自分は攻撃に行ける。 イベント進行と共に中央エリアでは2階部分にスナイパージュアヴォが常に補充され、 下では大量のジュアヴォと格納から蛹が出てくる。 大量の味方に混ざりエージェントを追い回す事になる。逃げ続けられると攻撃を当てるのも難しく、変異も出来ないので厳しいが、 エリア内は円状になっているので、反対回りで挟み撃ちするなどして上手く攻撃を当てて足止めしよう。 また、エージェント側がレバーと敵を放置した場合格納からどんどん蛹が追加されてくる。 相手が逃げに徹した場合カオスな事になる。 エクスプロジャになった際は自爆で周りの味方を巻き込まないように注意。出来るだけ味方から離れて行動する事。 武器対策 マグナム 一発一発の間隔があるので味方CPUと共に人海戦術で突っ込む。 味方の沸きが枯れている状態では殆ど勝機が無いので移動するのを待とう。 またクリーチャー体力を付けている場合は一発まで耐える事が可能。 マグナムQSが高性能な為、ちょこまかと動いても無駄になることが多い。 グレネードランチャー あえて密着する事で自爆ダメージを狙える。ただしスプレーを落としてしまった場合窮地どころか全快されてしまう 相手がある程度ダメージを負った状態であるのを確認してから突撃しよう。 また自分一人の場合どの道粉々になっているので追撃が出来ない。 周りに味方が大量に居る時(それもグレランを食らって尚ある程度生き残るぐらいの量)と場所等かなり限定される。 尚自爆ダメージは通常だけでなく冷凍弾、硫酸弾でも入る。特に硫酸はゾンビのゲロ等同様長いのけぞりモーションになる。 これを持ってる時にダイイングにすれば、相手は自爆してしまうので攻撃できず、実質救助を待つ以外移動しか出来なくなる。 コンバットナイフ ナイフ攻撃の際にR1を連打するだけで簡単にカウンターを決められるというカスコン脅威のテクノロジーのナイフ。 クリスがナイフをドヤ顔で構えだしたら真正面から切りあわず、味方CPUとの混戦になるのを待ち、背後から仕掛けよう。 一対一では、例え背後をつけたとしてもカウンターをされる可能性がある。酷い時はナイフで斬られ、その後カウンターでぶっ刺される事も。 素手 ジェイク専用攻撃の素手はR1を溜めるとこちらをサーチする突進攻撃となる。 突進自体には攻撃判定は無いので、ジュアヴォ等の素早いキャラで逃げていれば避けられる。 溜めモーションを見たら逃げよう。ダッシュで無くともジェイクから反対方向へ逃げていれば当たる心配は無い。 また溜めに入る際「ぬぅっ」と言う特徴的な声がする。 攻撃を受けている味方が居たからと言って背後から攻撃を仕掛けるのは危険。 溜めR1からの格闘は途中で対象が死んだ際は近くに居る別のターゲットに自動的にロックが切り替わり攻撃を仕掛けてくる。 真後ろに居てもいきなり振り向かれて攻撃を受ける可能性があるので注意。大人しく逃げよう コンボを出し切った後のジェイクはスタミナがかなり減っているので、緊急回避等は連発出来ず、 通常の格闘攻撃もスタミナ切れの要因となる。 素手での通常攻撃(紛らわしいが格闘攻撃とは別)はスタミナを消費しないがリーチが非常に短い。 こちらはあまり警戒しなくても良い。 ただしクイックショットには要注意。背を屈めてからアッパー気味の掌底を放ってくる。 この背を屈める動作中はジュアヴォのガード斬りが空振ってしまう。手動でカウンターを放たれているようなものである。 一撃でダウンしてしまう為、そこから素手状態での追い討ち攻撃であるジャイアントスイングまでセットで喰らってしまう。 素手ジェイクへ最も有効なのはトカゲで遠距離から射撃する事だが、目の前で変異しても即、膝をお見舞いされるのがオチである。 同僚や味方CPUが変異しているのを目撃した際は全力で守りに行こう。 焼夷手榴弾 投下して接地と同時に起爆するので避けようがない。 が、クリーチャーが炎上中にエージェントに掴みかかると燃え移り、エージェントに炎上ダメージが発生する。 掴みや飛びかかりでエージェントがダイイングになったときに燃え移っていると、そのまま死亡する。 閃光手榴弾 効果範囲は炸裂地点から半径9m。 炸裂したときに真後ろを向いていてもピヨり、フィニッシュブローや特殊体術の対象になる。 効果範囲内ではどこにいても効果は同一なので、使われたら色々とあきらめよう。壁を挟んでいても容赦なく怯む。 実用性に乏しいが、ジュアヴォのローリングの最中、登坂の最中、演舞の最中など、 地上から足が離れて浮いているときに閃光を食らうと、転ぶだけでピヨらずにすむ。 カウンター 慣れているエージェントには、下手に正面から攻撃しても余裕のカウンターで返されてしまう。 しかしカウンターはあくまでこちらの攻撃動作を見てからタイミング良くやるもので、 オートでカウンターされているわけではありません(CPUは除く…)。基本ですが死角から攻めるようにしましょう。 ただしブラッドショットの飛び掛かり等一部の攻撃は相手が背を向けていてもカウンター判定が発生するので、 相手が確実にこちらを見ていないかどうか注意しなければならない。 背を向けていても首がこちらを向いている場合、カメラはこちらを見ているという事なのでバレているものと思って良い。 こちらを視認しているにも関わらず構えすらしないエージェントはカウンター待ちをしている。不用意に攻撃をしない事。 かといって構えてるだけで特に何もしてこないエージェントは確実に構えカウンターを狙っている。 カウンターは特にブラッドショットで飛び掛かった時に返され易い。 距離を詰めるのにも便利なのでついつい正面から飛び掛かりを使いがちですが、 慣れたエージェントを相手にする際はしっかり死角から狙っていくようにしたい。 待っているエージェントには、密着して目の前でいきなり這いずりに移行しての掴みも有効。 これなら少なくともカウンターで瞬殺される事は無い。 ブラッドショットの飛び掛かりに比べ、通常のゾンビのダッシュ飛び掛かりの方が実はカウンターが難しい。 飛び出した直後しかカウンター判定が無い為狙うのが難しく、 そもそもゾンビはブラッドショットほど硬くないのであえて狙う必要が無い為、あまりやってくるエージェントはいない。 しかし発動されると、ぶん殴ってるだけなのに見た目より攻撃判定が広く、回りのゾンビも纏めてやられたりする。 ある程度練習しているエージェントや、そもそも失敗しても大した痛手とならないアマチュア勢等が狙ってくる事が多い。 こちらが当てるのに成功してもダメージになり難いアマチュアはともかく、 単純にカウンターが上手いだけの相手には出来るだけ対処していきたい。 その対処法とは出来るだけ遠距離から出すという事である。 相手エージェントに届くギリギリの距離で当てると、相手側にはカウンター判定自体が出ない。 また、届かなかった場合そのまま這いずり状態に移行する為、即座に這いずり掴みを行えば 相手の対応が遅かったり、カウンターミスで格闘攻撃を空振っていた場合、 這いずっているこちらには蹴りが当たらず、そのまま掴み掛かる事が出来る。 冷静に頭を踏み潰されたとしてもカウンターと違い、踏み付けにはカウンターほど強力な攻撃判定が無いので、 踏んでいる間に同僚が攻撃する隙が生まれる。赤目ならそのままブラッドショットへの変異も狙える。 距離調整のコツとしては、相手の足を目掛けて飛び込んでいく感じを想像すると狙い易い。 ジュアヴォのガード斬りも待たれるとカウンターされ易い。 明らかにカウンター待ちをしている相手には、真横をすり抜けて即座に背後からガード斬りを行うのが有効。 また、通常斬りとガード斬りはカウンターのタイミングが若干異なる。 その為こちらが中身入りだと気づいてカウンター待ちをしている相手には、不意に通常斬りを出すと当たったりする事もある。 演舞攻撃は初段が速く、カウンターをされずに当てる事が出来るが、当てた場合でも3段目、4段目をカウンターされるので注意。 いずれにしろ若干博打気味になるので、基本は背後から狙おう。 背後からでもカウンターは取られるので、十分注意しよう。 クイックショット(QS) こちらのあらゆるテクニックはこれ1つで一気に瓦解する。 出会い頭にとりあえずQSしてくるエージェントが居たら色々と割り切ろう。他の敵と交戦中に攻めればQSを食らわずに済む。 ハンドガンのQSは斜め後~真後にかけてなら当たっても怯まないことが多い。 ゾンビの場合は転んでしまうが、追撃が踏みつけになるので普通に怯むよりは生存率が上がる。周りへの被害も少ない。 その他の武器の場合、360度きっちり狙ってぶっ放し、めったに外さない上怯むか吹き飛ぶ。 芋砂 FPSで侮蔑されている芋砂がバイオでもお目見え。 寝転がっていると、ハンターのストゥレラツの針とジュアヴォのガード斬りが当たらず、 ジュアヴォの追い討ちが、動作・範囲ともに実用性の低いことを利用して起き上がって回避などなど、 ハンターが不利に調整されている仕様をとことんまで利用するエージェントたちのこと。 相手にするのは大抵は時間の無駄だが、ハンターにばかり気を取られすぎて、CPUに無様に殺されるエージェントも多数。 寝ているとQSができないので、エージェントの眼前でタイミング良くR2L2で弾を避けながら、CPUに撲殺させるといった芸当も可能。 ジュアヴォの通常斬りも寝転びに届くが、動作の遅さから対応されてしまう。 舐めプレイ 豊富な遠距離攻撃手段。圧倒的な身体能力。潤沢な回復アイテム。 これらから分かるように、エージェントハントは基本的にエージェント側が圧倒的有利。 そもそもインタビューによるとエージェントハントのコンセプトは、エージェントを狩ることではなく恐怖感の演出の手助けとのこと。 以上のような条件の為、ハンター側は圧倒的不利なのだが、それをいい事にハンターを延々狩り続け、あまつさえ煽り行為まで行うエージェントの総称。 遭遇したら相手をするだけ時間の無駄な上、相手をすると逆にエージェントが悦に浸って喜ぶので即離脱推奨。 これ以上被害者を増やしたくないというのなら、リスポン地点で放置するといい。
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バイオハザード6 【ばいおはざーど しっくす】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション4Xbox OneWindows XP~8Nintendo Switch(*1) 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2012年10月4日【Win】2013年3月22日【PS4/One】2016年3月29日【Switch】2019年10月31日 定価 【PS3/360】7,610円(税別)【Win】 パッケージ 5,705円(税込) ダウンロード 2,990円(税込)【PS4】2,800円(税込)【One】2,808円(税込)【Switch】3,300円(税込) 完全版 Special Package 2013年8月8日/3,990円 廉価版 2014年3月6日/PKG 2,848円/PS3 DL版 2,800円(税別) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント キャラクターの初共演は良いが原点回帰はどこへ?QTE大幅増加 理不尽死 ホラー無関係なミニゲーム群こだわる所を間違えて改善点より改悪点の方が目立つこれはゾンビですか?ピアーズの評価が高いキャラクター性 バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 すべての闇を、生き抜け 概要 『バイオハザード』シリーズのナンバリングタイトル6作目。 ホラーとしての方向性を見失い、全体としても賛否両論だった『5』の反省を踏まえ、「原点回帰を図る」というコンセプトで開発が進められたが…。 ストーリー + 長いので収納 レオン編 2013年、アメリカ 【トールオークス(Tall Oaks)】ラクーンシティの事件から十数年後。 尚も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、合衆国大統領は"ラクーン事件の真相"の公表を決意する。 講演当日-会場で大規模なバイオテロが発生。 大統領の友人として、そしてラクーン事件の証人として 講演に参加していた大統領直轄エージェント:レオン・S・ケネディは 変わり果てた姿の大統領と対面する。 クリス編 アメリカ大統領講演会場での大規模なバイオテロと時を同じくして、対バイオテロ部隊"BSAA"隊長 クリス・レッドフィールドは、捕らわれた国連高官を救出すべく、未曾有のバイオテロにさらされた中国【蘭祥】へ仲間のBSAA隊員たちと降り立つ。 ジェイク編 東欧の紛争地域【イドニア共和国:Edonia】青年・ジェイクは、傭兵として反政府軍に参加していた。過酷な戦場という環境が、傭兵たちの心を静かに蝕む。 それを見透かしたかのように、戦意高揚を謳う栄養剤が配布された。投与後間もなく、彼らの肉体に異常な変化が…。体が変形し、暴れ出す傭兵たち。 そんな不可解な状況にあって、ジェイクにだけは、なんの変化も起きない。襲いかかってくる傭兵を退けたジェイクの前に、ひとりの女性が現れる。 エイダ編 謎めいた地下墓地。レオンとエイダは再会を果たすが、その間には不穏な空気が漂う。レオンとヘレナにクロスボウを向けるエイダ。ヘレナはエイダにその銃口を向ける。 一体、3人の間になにがあったのか? 手にしているキューブ型の通信機で話している相手は?そして、彼女の周りで見え隠れする「ネオアンブレラ」という言葉の真実とは? 謎をまとう女エイダに、パートナーは存在しない。 妖しく、それぞれの主人公たちの運命に関係していく。 エイダ・ウォン、彼女の物語は、多くの謎に包まれている。 公式サイトより抜粋。 特徴 ストーリーの長さとしてはシリーズ最大級のボリュームを誇る。 主人公が3人+αで、『2』『4』の主人公のレオン・S・ケネディ、『5』に続いて登場となるクリス・レッドフィールド、そして今作初登場のジェイク・ミューラー。 それぞれにパートナーキャラがいて、レオンにはヘレナ・ハーパー、クリスにはピアーズ・ニヴァンス、ジェイクには『2』で初登場だったシェリー・バーキン。 さらに『2』と『4』でも登場したエイダ・ウォンがそれぞれの場所・立場で絡み合っていく。 舞台 メインとなる舞台は、中国の架空の大都市「蘭祥(ランシャン)(香港がモデル)」となっている。 架空とはいえ、乱立する雑居ビルや無数のネオンと看板、地名など中国っぽさはそこそこ出ている。 中国が舞台となるゲームは日本では多くないのでそういう意味では貴重。 この他、アメリカの架空の都市「トールオークス」や、東欧にある架空の国「イドニア共和国」も舞台となる。 この内レオン編でプレイすることになるトールオークスでは、道中に『2』を意識した場面が随所に見られる。 クリーチャー 『4』の「ガナード」や『5』の「マジニ」に相当する敵として、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」が登場(*2)。 体の一部が大型化するなどの変異を起こすのが特徴。 ウィルスの活性化が進むとサナギの状態になり、さらにしばらくすると、通常のジュアヴォとは全く異なる「完全変異体」として孵化する。完全変異体は昆虫や爬虫類などの性質を有したものが多い。 ナンバリングタイトルとしては久々に「ゾンビ」が登場。 だが今作のゾンビは少々ネタバレとなるが、旧作に登場したゾンビとはウィルスの性質が異なる別種である。そのためか、走ったり金網をよじのぼるなど比較的動きが機敏。また知能は低いが武器を振り回したり銃を乱射するゾンビもいる。 通常のゾンビとは大きく異なる外見や性質を持った強敵「ゾンビ変異体」も数種存在する。 操作性・新アクション 『リベレーションズ』の仕様をいくつか引き継いでおり、一般的なTPSに近い操作性になった。 移動しながら射撃・装填が可能。 銃のターゲットマーカーがレーザーサイトから変更可能になり見やすくなった。 標準で走って移動できるようになり、スティックの傾け具合で歩き移動と使い分けられる。 タブレット(ハーブ)使用ボタンにより、ワンボタンで回復が行える。 武器切り替えは、所持しているものを順番に切り替えていく形式。サブウェポンと救急スプレーは、通常武器とは別枠で順番に切り替えていく形式となった。通常武器からサブウェポンには瞬時に切り替えることができる。 移動方法は従来のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 全力ダッシュ 『ロスト プラネット 2』で採用された“全力疾走”を本作でも採用。従来と同様の走り移動を入力すると、通常の走りよりも更に速い代わりに、前方にしか走れず小回りが利かない全力ダッシュができるようになった。 また、ボタンを押しっぱなしにさえしていればそのまま障害物を乗り越えたり梯子を上ったりしてくれる様になった。 フィジカルコンバットゲージの導入 後述の体術や回避アクションやクイックショットを行う際に消費するゲージ。ゲージが空になると一定時間スタミナ切れとなり、移動速度が低下し、体術や回避アクションも行えなくなる。 ゲージは時間経過で自動回復する。安静にしているほど早く回復する。 体術がボタン1つでいつでも繰り出せるようになった。 装備している武器で体術も微妙に変わり、ものによっては威力も変わるためかなり種類が多い。 強力な行動ほどフィジカルコンバットゲージの消費は多く、ゲージが少ないと威力も弱くなるので、連続で強力な体術を繰り出せるわけではない。 敵の攻撃を受ける寸前でボタンを入力すると、強力なカウンター技を繰り出せる。 スライディングやローリングといった緊急回避アクションがいつでも任意で出せるようになり、伏せ姿勢での移動・射撃などのアクションも追加された。 クイックショット(以下QS)を採用。自動的に近くの敵に銃撃を1~3発(銃によって弾数は変わる)撃つ。フィジカルコンバットゲージ(スタミナ)を消費するものの基本必中であり、当たると雑魚敵を必ず怯ませる。 QS→スライディングのコンボを決めれば威力が高い体術を繰り出すことができる。 カバー 『5』では一部の壁や遮蔽物の近くでアクションボタンを押すことでカバーアクションが可能だったが、今作では壁に向かって構え入力をすることで、ほとんどの場所で任意にカバーができるようになった。 利き手スイッチボタンの追加。 デフォルトでは自キャラはカメラの左側に、ステータス関連のUIは画面右下に表示されているが、R3ボタンを押し込むと、これらの表示位置を左右逆に切り替えることができる。 従来のビハインドカメラは自キャラから見て左側・右側どちらか一方の視野が広く、もう一方の視野は狭いという難点があったが、利き手スイッチによりこの問題も解消されている。 武器・アイテム関連 今作では武器に関しては所持制限が無く、一度入手した武器は全て持ち歩く仕様となっている。 シリーズ御馴染のナイフも武器枠の1つという扱いになり、銃と同様にナイフを選択することでナイフ攻撃を行う仕様となった。 投擲武器を構えるとそれの軌道が描かれる様になったことで利便性が増した。 『5』の地雷に代わってリモコン爆弾が新たに登場。 任意のタイミングで爆破できる反面、一度に1つしか仕掛けられず爆破させなければ次が使えない一長一短な性能となっている。 武器の機能切り替え 特定の武器は、構え中に機能切り替えボタンを押すことで、アサルトライフルのセミオート/フルオートやハンドガンの一丁/二丁拳銃といったモードを切り替えることができる。 グレネードランチャーで使用する弾の種類変更も、従来はアイテムスロットを開いて使用する弾を変更していたが、今作ではこの操作により瞬時に切り替えられるようになった。 「爆薬、弾薬、ハーブ、救急スプレー」を持てる枠は全部合わせて9種類まで。 今作のハーブ自体は厳密には回復アイテムではなく、ハーブをタブレット化(後述)したものは別枠で管理される。 ハーブはタブレット、すなわち錠剤化してケースに入れる仕様になった。所持タブレット数は画面に常時表示される。タブレットは最大17粒まで持てる。 タブレット使用ボタンを1回押すと、タブレットを1個消費して体力を1目盛り分回復する。ボタンを連打すればタブレットを複数個一気飲みして体力を一度に大きく回復することもできる。 通常はハーブ1個につきタブレット1個の入手となるが、ハーブを調合することで、タブレットをより多く入手できる。 ハーブの調合やタブレットケースへの補充はメニューから行うこともできるが、調合ボタンを押すだけで、調合とタブレット補充の操作をまとめてワンボタンで行える。 メニュー画面 今作ではメニュー画面は、PDAというスマートフォンのような端末で操作する。主人公によって端末のデザインは異なる。それぞれかなり凝った作りになっている。 端末は画面右下もしくは左下に常時表示され、体力ゲージや残弾数等を表示する役割も持つ。 メニュー画面ボタンを押すと端末がクローズアップされ主人公もしゃがんで端末を触る動作を行う。 スキルシステム 今作ではスキルシステムを採用し、スキルを付けることで攻撃力を強化したり受けるダメージを減らしたり等ができるようになった。 一度に装備できるスキルは3つまでだが、最大8セットまで装備の組み合わせパターンを作っておくことができ、ゲーム中でそれらのセットをいつでも切り替えられる。 チャプターの合間やメインメニューにて、「スキルポイント」を消費してスキルの購入や強化が可能。スキルポイントは『4』と『5』のお金のように、本編中で拾得することで貯めていく。 便利なシステムだが、アップデートで追加された最高難易度のNO HOPEでは利用不可になる。 今作のキャラクターカスタマイズ要素はこのスキルシステムに絞られており、今作ではアイテムを売買するショップの概念は無い。 Win版では『5』に引き続き、コンシューマー版よりも敵の数が増える「マーセナリーズ Unlimited」が追加。 マウスでの操作にも対応しており、慣れればゲームパッドよりスムーズな操作もできる。 海外版『5』では出来た、日本語化・字幕表示は当初不可能だったが、現在は有志のパッチを当てることで日本語化ができる。 2016年3月29日には、シリーズ20周年プロジェクトの第一弾としてWin版を基にした現行機版の配信も開始した。全てのDLCに加え「マーセナリーズ Unlimited」が収録されている。 有料DLCとして、追加モードと日本語での吹き替え音声を追加する日本語版パックが販売された。 「Survivors」 プレイヤー同士が生き残りをかけて戦うモード 「Predator」 プレイヤーの内1人はウスタナクとしてプレイ、他のプレイヤーは協力してウスタナクの撃破を目指すモード 毎回ランダムでウスタナク役が決まる。プレイヤー側は強力しながらもスコアを競い合うのだが、強制でフレンドリーファイアが適用されるので常に気を配りながら攻撃する必要がある。 「Onslaught」 対人戦要素の加わったマーセナリーズ、コンボを繋ぎスコアを稼ぐと相手に大量の敵を送り込むことができ、先に相手を戦闘不能にしたプレイヤーが勝者となるモード 「SIEGE」 BSAA訓練兵を守るエージェント側と、訓練兵を襲うエネミー側に分かれて戦う対戦モード 訓練兵を操作する事は出来ず、しかもAI知能も微妙な出来。その為エージェント側は訓練兵引率役、援護役、タイムボーナスと強武器役をそれぞれ担うのが基本となる。 AIの敵も混ざる為運次第で有利にも不利にもなりやすい。 なお、これらは全て完全オンライン専用ゲームで、ソロプレイは不可。 日本語版パックは2013年8月8日から販売を開始。 評価点 シリーズで過去に好評だった点を復活させようとするなど、改善の心意気はそこかしこにある。 『5』の「全体的にステージが開放的で背景も明るすぎる」「ホラー要素がほとんどない」という不満を解消しようと試みたことが一応見受けられる。必ずしも原点回帰ではない点も多いが(後述)。 ナンバリングタイトルとしては9年ぶりにゾンビが登場。 特にレオン編序盤は、急に鳴り出す柱時計などのホラーらしいギミックが盛り込まれ、洋館のような雰囲気の大学構内など「薄暗いステージを敵の襲撃に怯えながら探索する」というシリーズ初期作の雰囲気をなるべく尊重しようとしたことが窺える。 惜しむらくは、そういった演出が敵もプレイヤーもアグレッシブに攻撃する本作の雰囲気には上手く噛み合っていないことだが…。 操作性やアクション性の向上 『RV』の良い点を一部引き継いでおり、快適に遊びやすくなっている。 全力ダッシュが可能になったことで、広いエリアでも移動がスムーズになった。 体術や回避アクションが任意で出せるようになり、またスライディングや仰向けからのアクションも追加され、やれることが増えてアクションの幅が広がった。 アイテム関連の快適性が向上 アイテムを拾う動作が簡略化。アイテムが密集していても瞬時に拾いまくる事ができるようになりタイムロスもなくなった。 アイテムが入ったオブジェに近づくとボタン1つで素早く壊せるようになった。スライディングで移動しながら軽快に壊すこともできるので、わざわざ立ち止まってナイフや銃撃で壊す必要がなくなり、タイムロスや命中率低下に気兼ねすることはなくなった。 パートナーが離れた場所にいてもアイテムを手渡せるようになった。 『5』に引き続き協力プレイを実装。オフライン、オンライン両方で協力プレイ可能。 オンラインモード ストーリーモード、マーセナリーズの他にもオンラインで遊べるモードが増えた。 中でも注目なのは初導入となる「エージェントハント」という新モード。これは、他プレイヤーのストーリーモードに侵入し、その中の特定の場所で特定の雑魚クリーチャーを操作して他プレイヤーが操作する主人公を倒すのが目的。2人まで参加できる。 初めてクリーチャーらしいクリーチャーを操作できる様になり、試みは評価されているのだが…。 賛否両論点 CPUパートナー 『5』の酷評を受けある程度は賢くなった。しかしCPUの指示に対する反応が鈍いなど不満点もまだまだ残っている。 『5』での意見を受けてか「ここで待て」などCPUに出せる指示の数は増えているのだが、待てと指示してもなかなか止まってくれないなど思うように動いてくれないことも多い。 また、こちらは『5』でもあったことだが次のエリアに進もうと扉の前で待っているとCPUが地形やオブジェクトに引っかかってこちらに来ないことがたまにある。 その時は誘導してやれば引っかかりは解除されるため完全な詰み状態にはならないが、それでも自分のタイミングで先に進めないというのはストレスになる。 本作でも『5』に引き続き、相棒との協力プレイを前提としたゲームデザインとなっている。 しかし相変わらず協力アクションも「させられている」感が非常に強く、協力プレイを前面に引き出しきれていない。 基本的に死ななくなり、所持弾薬は『RV』同様無限となった。 『5』の「放置したり武器を取り上げるとよく死ぬ」「乱発して弾切れを起こす」という不満を解消している。 この変更によって、CPUのフォローに走り回る必要がなくなった点はおおむね好評。しかし一方で「パートナーが不死身 所持弾無限ではある種の安心感を感じてしまい恐怖感が削がれる」という新たな不満意見も出ている。 生体チェーンソーで肢体をブッタ切られようが重装備ヘリのガトリングで蜂の巣にされようがドラム缶の爆発に巻き込まれようが平気で立ち上がってくるのを見られては文句の1つも出るだろう。 フィジカルコンバットゲージが無い為体術などを次から次と繰り出せるのも問題。 原点回帰を謳うのであれば、プレイヤーキャラクターが1人で全編探索するステージが1つくらいあっても良かったのではないだろうか?実際ソロプレイが前提のエイダ編は多少雰囲気が出ている。 同じく原点回帰を謳っていた「RV」では、プレイヤーがパートナーと別れて単独行動するパートが複数存在する。これによって味方不在の不安感やパートナーと合流できた際の安心感が上手く表現されている。 ちなみに、一部のチャプターで共闘するモブも不死身 所持弾無限である。 操作性 『RV』以前のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 直感的な操作が可能であるため、本作でシリーズを初プレイする層にはとっつきやすくなった一方で、シリーズ経験者の中には戸惑ったという人も多い(*3)。 さらに今作ではカメラアングルが随所で勝手に切り替わるため、カメラアングルが切り替わる度にキャラクターがあらぬ方向へ進んでしまうこともある。後述のカメラワークの悪さも加わり、スムーズに進むことが難しい場面が多い。『5』の様に操作系統を選べないのも難点。 この問題が如実に表れる例としてクリス編チャプター5の崩れる足場から逃げるエリアが挙げられる。ここは時間制限が厳しい上にカメラアングルがコロコロ変わり、スティックを倒す方向を頻繁に調整しなければならないため、初見だと非常に戸惑いがちになるのだ。 そもそも初期作でラジコン操作が採用された理由は、固定カメラ切り替え方式において「直感的な操作が可能で慣れやすい」という利点よりも「カメラアングルが切り替わる度にスティックを倒す方向を変えなければならず操作が煩雑になってしまう」という問題の回避を優先したためである。 その意味では「原点回帰」を謳う本作において、皮肉なことにシリーズ最初期の時点で回避したはずの問題を復活させてしまったことになる。 後に発売された『バイオハザード HDリマスター』『バイオハザード0 HDリマスター』では従来のラジコン操作に加えてこの操作が選べるようになっている。 従来に比べてアクションの幅は広がったが、その代わりに操作が複雑化した。 全力疾走ボタンと構えボタン同時押しで回避、構え押しっぱなしで寝構え。全力疾走中に構えボタンでスライディング、構え押しっぱなしで寝構えなど、アクションの増加に伴って操作体がかなり複雑化している。 ちなみに、寝構え中は「照準のブレが弱まる」「フィジカルコンバットゲージの回復速度が速まる」と言う利点がある。が、敵が現れる度に一々寝っ転がって撃つのは面倒だし、敵が迫ってくる状況でそんな体勢をとるなど現実的に考えてもあり得ないだろう。 なお、寝構えを採用した理由についてスタッフは「寝っ転がっている時にクリーチャーに襲われる恐怖を再現したかった」という旨を語ったが、プレイヤーにとってはただ面倒なだけである。 QSは構えと同時に射撃しなければならないため普通に射撃したい時に暴発することがある。 タブレットを一度に複数使う場合、ボタンを何回も押してタブレットを幾つも出す必要があるため、これも地味に手間となっている。 ステータス・メニュー画面 オンライン要素との兼ね合いと思われるが、ステータスやメニュー画面表示中に一時停止されない。 オフライン時のみポーズ(一時停止)が可能。ただしリスタートやオプション設定はオンライン時と同じようにリアルタイム進行。操作設定やPC版での環境設定ですら、まず敵のいない場所に行かなければならない。 「メニュー画面表示中もゲーム進行が止まらない」という仕様はかつての『アウトブレイク』シリーズも同様なのだが、そちらの場合はセレクトボタンによるオプション(メニュー)画面表示中はゲームの進行が止まるようになっていた。 主人公によってPDAのデザインが変わることは演出として好評だが、インターフェースまで微妙に異なるため、操作に戸惑いがち。 一部のステージを除いて画面上にミニマップが表示されず、詳細マップも閲覧不可能になった。 代わりに目的地までの距離アイコンと、端末を操作して向かうべき方向を表示するルートガイドを頼りに進むことになるが、「マップに配置された収集アイテムの回収がやや面倒」「協力プレイ時に仲間の位置を確認できない」など難点がある。 また、ルートガイド表示にはL2(LB)ボタンが割り当てられているのだが「そうするくらいなら常時ミニマップを表示して他の操作に割り当てて欲しい」という意見もある。 スキルシステム スキルの付け替えが可能なこと 一度につけられるのは3つまでという制限があまり意味をなさなくなっている。 付け替えを禁止にして最初からスキルをもっと装備できるようにしておけばよかったという指摘もある。 スキルセッティングでは並び替えやコピーが行えず地味に不便。 武器の弾数無限化もスキルになった 前述の仕様のため、無限武器は同時に3種類以下しか使用できない。装填速度や装弾数を無視して連射することもできなくなった。ただし、本来の武器性能バランスを保っているとも言える。 各武器の威力を倍増させる○○○マスター系のスキルの解除が面倒 各武器で800~1500体もの敵を倒すことが条件となっており、解除には稼ぎ作業がほぼ必須。解除できてもさらに購入に各種スキルポイントが必要。 高価だが全ての銃の威力を1.5倍にするスキルが最初から購入可能なため、そもそもそちらで代用可能ではあるが…。 武器 武器改造の自由度が著しく低下 武器の強化はスキルを買うだけと非常に簡素になった。スキルで強化できるのは攻撃力のみで、装弾数の増加やショットガンの着弾範囲の拡大は不可。 これに伴い、武器の改造は廃止された。武器改造を楽しみの一つとしていたユーザーからは不評。 『4』や『5』から、銃の種類が減少。また、キャラごとに使える武器も完全に固定された。 加えて過去作の銃器は実在のモデルに似せたものだったが、今作では全ての銃が架空モデルとなっており一部ユーザーから不評を買っている(*4)。 死亡後のコンテニューで全回復する 本作は難易度NO HOPE以外では、ゲームオーバーになってコンテニューすると体力が全回復した状態で再開する。 回復アイテム無しのどうにもならない状況や初心者への配慮と思われるが、体力も回復アイテムも少ない場合「下手に立ち回るくらいならチェックポイントでさっさと死んだ方が体力が回復して有利になる」という矛盾が発生する。 死ぬことによるデメリットも、チャプター終了時の評価に影響するだけ。ゲーム進行には特に影響が無いため、死なないように立ち回る緊張感がまるで無い。 これ関連で、スキルの1つ「ベストパートナー」も緊張感の無さに貢献している。 これはシングルプレイでダイイングになった時、味方CPUが近くにいれば100%タブレットを使用してくれて、ダイイング状態から復活するというスキルである。 このスキルが最大レベルの場合、体力3~4メモリくらいは回復してくれる。しかもダイイングになれば無条件に何度でも発動してくれるため、難易度NO HOPE以外ではこのスキルさえあれば回復アイテムすらいらない始末。 ショッキングな場面 元々グロテスクなクリーチャーや残酷表現のあるシリーズではあるのだが、今作ではそれ以上にシリーズ経験者でも思わず目を背けたくなるような場面がある。 + ネタバレ含め、一応閲覧注意。 ゾンビにならず助かった生存者が、目の前で瞬時にゾンビとなってしまう場面。 仕掛けを解き解放した通路から醜悪な姿のクリーチャーが現れ、そのクリーチャーが吐き出す毒ガスにより、生存者が瞬時にゾンビに変えられてしまう。 素早くクリーチャーを倒せば何名かのゾンビ化は阻止できるものの、プレイヤー自身が解いた仕掛けにより出現するのだからより後味が悪い。 しかも、ここで生き残った者もレオンたちが街を脱出した後、結局街ごと跡形もなく滅菌されてしまう救いの無さ。 不定形型のクリーチャー「ラスラパンネ」 ストーリー終盤に各シナリオで登場する敵。ビジュアルやダメージを与えると分離する点などから『4』のリヘナラドールを彷彿とさせる。 あちらにはなかった即死攻撃を持っており、これを食らうとラスラパンネの寄生体を植え付けられ、体内から新たなラスラパンネに食い破られて死亡する非常に残酷なゲームオーバーとなる。 またレオン編では精肉店内において、肉挽き機の前で襲われQTEが発生するが、失敗すると主人公の頭が機械に押さえつけられてラスラパンネごとミンチにされゲームオーバーとなる。この際カメラは機械の投入口側を向いてはいないものの、痛みが伝わるような演出である。 逆にQTEを成功させるとラスラパンネを機械にかけることができるが、どちらにしろしばらく食欲が湧かなくなるような演出である。 念を押すと、以上は海外版ではなく日本版での演出である。 一方で血の色が全体的に黒っぽくなっており、『5』にあった人型クリーチャーの頭部の損壊も無くなった。 ユーザーへの配慮だろうが「子供騙しだ」と言う声や、そもそも上記のような過激な演出をやってる以上一貫性がないとの指摘もある。 シナリオ 4組の主人公達が交差するストーリー自体や既存キャラクターの初共演については海外のゲーム誌のレビューでも見ごたえある評価点として挙げられ、プレイヤーからは好評。 それぞれの組が合流するシーンではクロスオーバーが発動しオンラインによる3・4人での同時プレイが可能。 が、その内レオン組とクリス組のクロスオーバーシーンは他に比べ共闘感が薄い。クリス組とエイダ組に至っては共闘すらしない。 本作はゲームとしては初めて現在進行形でバイオテロが起こっている現場が舞台となる(*5)。そのためモブも沢山登場し、逃げ惑う人々、立ち向かう人々、襲われる人々の描写が豊富で非常にリアルに描かれている。 一方で「死なせ過ぎだ」と言う意見もある。前述の生存者がゾンビ化するシーンを始め、レオン達の乗った旅客機の乗員乗客達が映画『デッド・フライト』の如く全員ゾンビ化したり、クリスとピアーズを除いて全滅する部隊、ジェイク達を逃がして爆死する隊員など、主人公達は「関わったモブを悉く死なせる」と言っても過言ではないほどの疫病神ぶりを発揮する。挙句、折角生き残ったのに再会してすぐ死ぬモブまで居るのではこんな意見が出ても仕方ない。 レオン編では一般人の生存者達と共闘する展開もある。また無限湧きするゾンビ達との戦闘を耐え抜き、最後に車で脱出する展開などは『LEFT 4 DEADシリーズ』を彷彿させる…というかほぼそのまんまである。そして、その共闘した生存者も、共闘時の活躍ぶりが嘘のように次のチャプターでお約束のように全滅。 モブが死にやすいのは本シリーズに限らずこの手のパニックホラーでは珍しくないが、今作は舞台設定の関係もあってかその量が段違い。流石に遣る瀬無くなってくる。 クリス編はBSAAアルファチームの隊長として、部下達と共にチームで行動するという、シリーズとしては珍しい内容になっている。 クリス編終盤のピアーズがクリスを文字通り命懸けで助けるシーンは評価が高く「『バイオハザード』シリーズにおける名シーンの1つ」とまで言われている。 その一方、こういった熱い演出によってホラーゲームらしさが薄れたとして「シリーズの愛好者に対するキャラゲーや災害アクションB級ムービーとしては上々だがホラーゲーを求める層からすれば不満の残る作品だ」という意見もある。 有料DLC 追加モードはゲームテンポ自体は本編よりも良く、「Survivors」を除けば致命的なバランス崩壊も見られないが、本編の出来を見てなお購入しようとは思えるほどのクオリティには達していない。 「Survivors」は対人戦なのに何故かQSが健在。おまけに仰け反り中も敵プレイヤーの攻撃をモロにくらうため、PS3版初期、360版ではQS → 追撃で簡単に倒せるというQSありきのゲームバランスとなってしまっていた。 また、ロケットランチャー、グレネードランチャー、マグナムなどがステージの定位置に配置されており、それを真っ先に取得すれば一気に有利になるという謎仕様ため、誤解するプレイヤーや悪質なプレイヤーが後を絶たず、『5』のバーサスモードよりも治安が悪い。 現在ではプロフィール欄に禁止事項を書き込んだりとユーザー側が対策を取っている事態。 「Predator」は、ウスタナク側で起き攻め(救出モーション後にタックル)や1人を捕獲しかなり遠くに吹っ飛ばす、ショットガンハメなど、腕前次第では無双することもできてしまう。 「Onslaught」は目立った問題点は無いものの、ひたすら倒しスコアを競うマーセナリーズに対人要素を盛り込んだのが受け入れられ無かったのか、全DLCモード中一番過疎化している。 個々の問題以前に、「バイオ本編作品でこのような対人戦を導入する必要があったか」という時点で賛否両論。外伝作品ならいざ知らず…。 日本語パックは日本語字幕と日本語ボイスが合っていない。 字幕だと文字数に制限があるので言い回しが異なるのは珍しいことではないが、『RV』では字幕と音声が一致していたためこちらでもそうして欲しかったところ。 後の作品でも直近の『RV2』やHDリマスターでも不一致だが、ナンバリング次回作『7』以降は一致で通している。何故この時期だけ出来なかったのだろうか。 後年のインタビューでは、開発側が「日本語字幕&日本語音声」のプレイを想定していなかったことが語られたが、後に一致に戻している所を見ると、特に『RV』の例もある為やはり不満意見が多かったのだろう。 問題点 過去作で不評のQTEを復活&大幅増加 『4』『5』での不評を受け『RV』で全面廃止されたQTEを何故か復活採用。さらに旧作以上に大幅増加した為、大不評の嵐が吹き荒れることになった。 QTEがかなり細かすぎる。例えばレオン編で、ゾンビだらけの大学から逃げ出すためにパトカーに乗り込んだ時に車のキーを探す場面があるが、「ダッシュボードを開ける時にQTE、キーを見つけた時にQTE、キーをひねる時にQTE、シフトレバーをDレンジに入れる時にQTE、シフトレバーをRレンジに入れる時にQTE、発進する時にQTE」という展開に。このようなワンアクションの度にQTE、というのは一部のシーンではなくあちこちで頻出する。 ムービー中のQTEは相変わらずほとんどが「ワンミス=即死」というもの。上述のように何回も発生するQTEを途中1回でもミスれば即死というものがほとんどなので、覚えるまでムービーで何回も死ぬハメになる。 その都度最初からやり直しになるためテンポもかなり悪く、緊迫した状況の再現というよりもゲームオーバーにさせるための仕組みという現実を感じてしまう程で投げ出したくなること必至。 「数回程度しかないから言う程ではない」「『4』の時点で既にあった要素なのでこの作品のみあげつらって言う要素ではない」という擁護意見もあるが、常に即死のプレッシャーが付きまとう本作の状況では「ムービー中の不意打ちのような即死QTEは無い方がいい」という意見はやはり多い。 挙句の果てにCO-OPでもこれらのQTEは有効で、プレイヤーで分担して行われる場面もある。そのため自分が成功しても相方が失敗してやり直しになることや、その逆もありうる。 アップデート以前は連打がやたら厳しいものや押し方が非常に分かりづらいものがあった。 中でもロープを伝って登るシーンは左右のボタン(PS3ならL1とR1、360ならLTとRT)を使って登るが、片方のボタンを押しっぱなしにしながらもう片方を押す独特の操作が必要になる。しかし画面上にはボタンとプレイヤーキャラのあまりにも簡素なアイコンしか表示されないため操作方法がわからず詰んでしまうプレイヤーが多数現れた。 余りにもわかりづらかったせいか、後にアップデートで左右のボタンをただ連打すれば登れるように簡略化された。 アップデート第2弾で、何も操作せずとも自動的にQTE成功となる「オートアクションボタン」が全難易度で有効となったため、少なくともムービー中のQTEはキー入力の必要はなくなった。 しかし一部のQTEはオートアクションが無効となる。しかもそういうQTEも、同じボタン入力を数回繰り返すだけとただ面倒なだけである。 あるボス戦では戦闘の9割がQTEとなっている 次々と出現するQTEを黙々とこなし、最後にハンドガンを数発撃つだけで倒せる。このような内容でサバイバルホラーやTPSと言えるのだろうか? 片方のQTE入力作業をもう片方が妨害されないように戦って守るというパートが時々ある。1人プレイでAIパートナーが守る側である場合、プレイヤーがQTEを完璧にこなしてもAIパートナーが敵を食い止められずゲームオーバーになる可能性がある。つまり完全な運ゲー。常軌を逸した仕様であるが、2020年代の現在においても全く修正されていない。 カメラワーク 発売当初はカメラ視点が劣悪で、「プレイ画面の半分がプレイヤーキャラで埋まっている」という有様だった。 さらに前述のとおりカメラアングルが勝手に切り替わり頻繁に揺れたりズームするため、この手のゲームに慣れたプレイヤーですら酔うこともあるほどだった。 その視野の狭さから、「ゲームオーバーとなったがキャラが重なって何が起きたかわからず次のプレイで何を対策すべきか見当もつかない」ということが往々にしてある。前述したクリス編チャプター5でも「キャラクターの背後から上半身しか見えない状態で足元にあるパイプをくぐる」など、明らかにユーザー目線での製作が行われていない部分が目立つ。 後のアップデートである程度改善された。 とはいえこのカメラワークを筆頭に、プレイヤーに何をさせたいのかわからない、説明がない描写がとにかく多く詰んでしまうことは数知れず。高難易度で有名な本シリーズではあるが、選択した難易度以外の部分で完全に初心者お断りのゲームとなってしまっている。 スプリットプレイ時の画面だが、幅が必要以上に狭いうえに黒い余白が目につく。画面サイズが半減するのは当然としても、上下分割なのになぜ画面の幅を狭める必要があるのか…。 戦闘 クリス編・ジェイク編とエイダ編の一部では銃撃戦が主体になるが、ほとんどが「『バイオハザード』らしい」とは言えない遠距離での銃の撃ち合いとなる。『5』でも銃撃戦主体の場面はあったが、その頻度が増えてしまった。 更にカバーアクションも『5』より操作が煩雑化しており「使い勝手が悪くなった」という意見が多い。 銃を構えながらでないと隠れられない上、身を出す時はスティックを倒しながらでなければならない。「構えるボタンを押しながらスティックを倒しながらエイムして撃つ」と、ここまで複雑化させる必要性がまるで感じられないのだ。 その上物陰で銃を構えると必ず張り付いたりしゃがんだりするので、壁際で銃を構えて敵を待ち伏せする時などはかえって邪魔になる。この点は場所は限定されてたもののボタン1つでカバーアクションに切り替わる『5』から悪化している。 しかも、壁の向きに応じて画面表示が左右切り替わるのはいいがカバーを止めても元に戻らない。確かにカバー → 解除、でコロコロ切り替わるのは邪魔になるかもしれないが、設定で固定にする等の対応はできなかったのか…。 体術が気軽に使えるようになった反面、一部の体術が強力すぎで威力が体術1回=ハンドガン数発分とおかしなものも。更に背後からの不意打ちや相手の攻撃を受ける間際に体術を出すカウンターが可能で、即死級のダメージを与えられることも。 レオン編に至っては体術のみで大半のステージを楽にクリアできてしまう。QSも使えば尚更である。ここまで強いと「ますます『バイオハザード』らしさが薄れてしまっている」と言われてもやむなし。 本作は弾薬の補充が難しいため(後述)一概に「問題」というわけではない。が、ムキムキのクリスやジェイクはともかく他のキャラが異形のクリーチャーに対し素手で肉弾戦をどんどん仕掛けていく様は違和感を覚えずにはいられないだろう。 理不尽さを感じさせる唐突な即死シチュエーションも山盛り QTEとはまた別に、様々な場面に於いて切り抜けるのに失敗すると即死/ゲームオーバーとなるギミックやイベントが全編においてくどいほど多発する。以下、全て書くと切りがないので一部を軽く紹介。レオン編で線路を走ることになるのだが、突然電車に轢かれて即死。レオン編で普通に進行していたら突っ込んできた車に轢かれて即死。レオン編でデボラを攻撃するのに遅れるとゲームオーバー。レオン編でウィルスが撒き散らされた市内で少し適切な場所への進行が遅れただけで即死。交戦したりアイテムを物色していると逃げ遅れることしばしば。クリス編で空爆されるビルから逃げ遅れると即死。クリス編でチャプター開始後に突然ピアーズが襲われ、助けるのに失敗すると即死。 なぜかこういう時には「回避する」といったQTEは出てこないため、即死ギミックであることを知らないとなすすべもなく死亡すること請け合いである。 過去作でも即死イベント・ギミックは採用されていたものの、本作の即死イベントで際立つ特徴が警告を含めたヒントや前触れなどが全くないか、非常にわかりにくいようになっており発生が本当に唐突なことである。あまりの唐突さにギミック発動時は「え?」と呆然となること必至である。 このような即死イベント山盛りだが、しっかり死亡回数はカウントされて低評価ペナルティになる。 また、上記の即死イベントとは別個で、「視点が固定され、迫り来る脅威から走りで逃走する」「スローモーション状態になり照準が表示されて対象を銃撃する」というシチュエーションも多用されている。 当然のようにどれもミスったら即死である。 とにかく即死やゲームオーバーを随所に詰め込んだ本作のあり方はゲームとしての駆け引きを超えてプレイヤーが現実に返りアホ臭さや理不尽さ・ゲームオーバーにさせてやろうという悪意を感じさせるようなものになっている。 また、追い打ちをかけるように更に下記のレース要素もある。敵の即死・QTEの即死・イベントやギミックでの即死と、本作が如何に理不尽死に彩られているかが現れている。 ストーリーモード随所のレース要素 ジェイク編のスノーモービルとバイク、クリス編のカーチェイスが妙に難易度が高い。後者2つは距離が無駄に長いのも難点。しかもどれもストーリーを進める上で必須イベントである。 スノーモービルでは迫り来る雪崩から逃げなければいけないのだが、雪煙や高低差の影響で見通しが悪い中、とても狭い正規ルートを通る必要がある。しかも即死条件が厳しく、コースアウトしたら即死、障害物に衝突しても即死、死ぬような規模ではない雪崩に触れただけでも即死する。 バイクでは速度にかかわらず他の車に側面からかすめるだけで即死。時間制限が無いので危ない所はアクセルを緩められるだけまだマシだが…。 カーチェイスでは敵に一定以上引き離されるとゲームオーバーとなるため、ほぼ常にアクセル全開にする必要がある。 しかもカーチェイスが無駄に長く、さらに途中で銃撃戦となる為耐久力も温存する必要があり非常に難しい。 おまけにクリス・ピアーズどちらを選んでも運転担当になる。余程運転させたいらしい。 アクセルはコントローラーを押す強さによって変わるのだが、コントローラーによってはボタンを目一杯押してもアクセル全開にならないものがある。こうなるとコントローラーを変えない限りクリアは不可能(*6)。 乗り物に乗っていなくとも妙に急がされるシーンは多く、中でも全力疾走させられるシーンは特に多い。もちろんどれも止まる=ゲームオーバーである。 なお悪いことに障害物があってもスライディングだけは何故かオートにならないため、操作を誤って死ぬプレイヤーも大勢居た。中には全力疾走しながら十数回も正確な操作を要求される場面があり、プレイヤーが阿鼻叫喚することに…。 以上のように即死する要素が随所に散りばめられていて、プレイヤーによっては耐久力ゲージも意味を成さない。ここまで難しくする必要があったのか首をかしげるプレイヤーも多い。 一応、旧作でも『4』でジェットスキー操作があったが、これはシリーズ恒例の「ラストで時間切れまでに脱出する」ことへの演出であり、操作内容もほぼ左右移動で岩などを避けるだけで初見でも一発突破が十分に可能な難易度だったためそこまで問題にならなかった。 また、クリス編では戦闘機を、エイダ編では戦闘ヘリを操作する事になるが、大半はヘリや砲台・ジュアヴォやゾンビとの撃ち合いであり丸っきりフライトシューティングである。 アイテム管理の問題 武器切り替えの仕様変更により、『5』に比べて任意の武器に素早く切り替えにくくなった。 武器の並び替えは出来るものの、見た目が似たような武器が5~6種類くらい横並びとなっているため乱戦時には思い通りの武器に素早く切り替えにくい。 『5』の仕様と比べて、通常武器からサブウェポンへ瞬時に切り替えやすい利点はあるが…。 今作の「一度入手した武器を全て持ち歩く」仕様との相性も悪い。武器は捨てられず、どこかに預けたり売ることも不可。武器を拾わずに進んでもチャプター終了時に強制入手となる。初心者救済措置と思われるが…。 同様の武器切り替え方式を採用していた『RV』では、同時に持ち歩ける通常武器は3種までという制限があったので切り替えは容易だった。 手榴弾などのサブウェポンは使用後に強制的にメインウェポンに持ち替えるため、連続して使用しにくい。 「弾薬、回復アイテム、サブウェポン(手榴弾系)」を持てる枠は全部合わせて9種類までという制限が不便。 前述の武器強制入手・廃棄不可な仕様のせいで使わない武器の弾薬も自然と溜まっていくため、「アイテムスロットが弾薬で一杯で、別種の弾薬や回復アイテムやサブウェポンが拾えない」ということがザラ。本作ではボス戦だろうと雑魚敵などから頻繁に弾を入手可能なのが一層拍車をかけている。 特にクリス編はハンドガン(クリス専用)orマシンピストル(ピアーズ専用)、アサルトライフル(クリス専用)or対物ライフル(ピアーズ専用)、ショットガン、スナイパーライフル、グレネードランチャーと武器種が多く、弾薬だけで7種類もあるため圧迫どころか枠が全く足りない。 弾薬を使い切ってアイテムを拾おうにもこのゲームは「所持弾薬が少ない程その弾薬がドロップしやすくなる」という仕様なため、いらない弾薬が減りにくく必要な弾薬を拾いにくい。 アサルトライフルの弾はやたらドロップする割に1ケースに60発しかキープできない。しかもアサルトライフルの弾をドロップしなくなる条件は「アサルトライフルの弾を約200発以上所持していること」のためこれもただ圧迫するだけの要素となっている。 一応アイテム固定の場所もあるが、フォローにはなっていない。 特定の弾薬の出現率がアップするスキルを装備すればある程度フォローできるが、貴重なスキル枠を占有する。 ショップが無い本作では、必要な弾薬を買うこともできないし、武器の買い直しや改造による弾薬補充もできない。 ハーブの管理について タブレットが12粒以上入っている時は、ハーブをそれ以上タブレット化することが出来ない。そのため持ち歩けるタブレットの数は、調合を考慮すると最大17粒(体力全回復2回分と体力5目盛り回復分)まで。 タブレット化できないハーブはそのままアイテム欄に入れておくしかないが、前述のアイテムスロットの枠を圧迫してしまう。 アイテム管理における取捨選択はシリーズの伝統的な要素だが、今作においてはアイテム管理の面白さよりも不便さの方が際立ってしまっている。 上記の有様から、「『5』のようにチャプターに持ち込める武器数を制限することで、ドロップする弾薬の種類も絞る」か、あるいはアイテムの所持制限をそもそも無くした方が良かったのではないかと言われている。 1チャプターの長さ 本作では極一部を除き、1チャプターが非常に長い。 敵を殲滅してアイテム回収と、普通に遊んでいても1チャプター1時間はザラ。なるべく敵をスルーしても30分はかかる。 しかも5チャプター×4人、パートナー操作を含めれば7人と全クリまでが尋常でない長さ。 本作はオートセーブだが、チェックポイントとゲーム中断後の再開地点が異なる箇所がある。 中断後の再開地点の間隔はかなり広く、前述のチャプターセレクトの区切りと同じくらいである。そのためセーブ直後だからといって下手に中断すると相当戻される危険がある。 敵 レオン編、ジェイク編でそれぞれ出てくるラスボスがストーカー張りにしつこい。 レオン編はチャプター4の後半からラストまで、ジェイク編に至っては序盤から終盤まで追い回される。作中でも「いい加減しつこいぞ!」という旨の突っ込みをされる程である。『3』のネメシスを意識したのだろうか? おまけに溶岩に落とされようが電車に轢かれようが復活するという不死身ぶり。その割にラストのトドメの刺し方はショボく、ぱっと見本当にトドメをさせたかどうかも疑問。 ちなみにアップデート前のレオン編、ラスボスの第2形態は異様に固く、難易度が高いと弱点をしっかり狙っても弾が尽きるほどだった。 雑魚敵だがイベントでしか倒せないラスラパンネに至っては全編に登場する。 レオン編以外の敵は相変わらず、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」ばかり。 装備は刀、マシンガン、スナイパーライフル、機関銃、ロケットランチャー、手榴弾などである。弾速もプレイヤーの銃と同程度。 エージェントハントなどでは刀を“青龍刀”と表記しているが正しくは“柳葉刀”である。実際の青龍刀は関羽の持つ薙刀状の「青龍偃月刀」の略であるが日本では長年混同され定着してしまっている。 一部ステージでは隠れる場所もロクに無い癖に四方八方から銃撃されて蜂の巣にされる。しかもそういうエリアに限って回復アイテムは一切設置されていない。 なお、中国のジュアヴォは元々貧民であり、射撃など戦闘の知識はほぼないはずである。また、Cウイルスに知能向上の効果はない。にもかかわらず上記の芸当を見せるのは不自然極まりない。 過去作にも『3』のネメシスや『4』『5』のプラーガ系統の敵など重火器を使いこなす敵はいたが、前者は寄生体で知能が上がっているし、後者は元武装兵の頃の知能を引き継いでいる設定である。ジュアヴォにしろゾンビにしろ、納得のいく設定は考えられなかったのだろうか? 狙撃兵がかなり鬱陶しい。プレイヤーが射線とほぼ垂直に走っていても追いつくほど狙いが正確で、食らうと結構なダメージと同時にふっ飛ばしダウンとダメージリアクションも大きい。 配置も悪辣で、遮蔽物も何もなく周囲は暗く自由に動ける空間も狭い場所で遠距離から3,4体くらいの狙撃兵に囲まれたり、二層状の戦場でアサルトライフルやゴリラの怪物(ナパドゥ)と混戦状態の中を上層から狙い撃ちするなどやりたい放題。 さらに一部ステージでは、100mはゆうに離れているところから的確にライフルで攻撃してくるエリアもある(*7)。敵を倒す楽しみよりも、どこにいるか探すストレスの方が大きい。 変異ジュアヴォは無駄に固いだけで鬱陶しい。 ジュアヴォは特定部位を撃つと変異するものがいるが胴体・足・腕と変異する箇所が非常に多く、ストーリー後半では弱点の頭ですら変異する個体も存在するのも煩わしい。 ちなみに、ネオアンブレラジュアヴォは腰にナイフの様な物を携行している(使わない)が、変異の仕方によっては何故かこれが一瞬巨大化する。つまり手抜き演出である。 更に特定のジュアヴォは、サナギを経て完全変異体になる個体もある。腕や頭が変異したジュアヴォがさらにサナギ化することもあり、倒すのに非常に時間が掛かる。 完全変異体は明確な弱点こそあるものの、これも無駄に固く面倒なだけである。しかも例外はあるが、完全変異体を倒しても高額のスキルポイントしかドロップせず、弾薬は絶対落とさない。 例外アリと記したのは、エージェントハントではプレイヤーの操作するジュアヴォが完全変異体になることがあり、これを倒すと低確率(詳細はエージェントハントの項目で記述)で救急スプレーを落とすためである。ただ、どちらにせよ倒す労力の割に合っていない。 遠距離への攻撃手段を持つ敵が予測しづらい・理不尽などの理由でストレスがたまりやすい。 ノガ・トゥルチャニエ(下半身が蜘蛛のように変異したジュアヴォ)は跳びかかり攻撃を持つのだが、この攻撃は予兆がかなりわかりづらく、突然予想も出来ないタイミングでいきなり飛びかかられる。 ストゥレラツ(骨を銃弾のように打ち出すエリマキトカゲに似た怪物)は狙撃の狙いが正確で威力も高く、本体は虫のように地上を素早く動きまわる上に銃への耐性が高く、接近しても煙幕を張るなど全般的に攻撃しづらく面倒くさい。 レポティッツァ(毒霧を撒き散らす怪物)、シュリーカー(音波で攻撃する敵)、などの敵は遠隔攻撃のエフェクトの判定の境がわかりづらく、それを探そうとするのは面倒なだけ。 ゾンビからしても暗い空間で視認しにくい遠隔攻撃を突然行ってくる。 敵戦闘ヘリを落とすステージの異常な難易度 最初は雑魚と共に出現するが、雑魚を一定数倒さないとヘリを撃墜できないのにもかかわらず、ヘリの銃弾から隠れられる場所が無い(*8)。このため倒せない敵からの攻撃を受けながら雑魚を処理するしかない。 また、ここの雑魚は足を撃つとバッタのような足に変異し、ヘリに飛び乗って上空からマシンガンで攻撃をしてくる。少しでも身を出せば銃撃の雨に晒される中で、フラフラ飛んでいるヘリに乗った敵を狙撃するのは至難の業。 なお、オフラインならAI達と共闘することになるが、AIがヘリに乗っている敵を攻撃することは滅多にないため、先に進めるようになるまで異常に時間がかかる。 2回目でヘリを撃墜できるようになるが、ここではクリス編とジェイク編で難易度に雲泥の差が出る。 ジェイク編ではヘリは50m上空を浮遊するだけで、時折ジュアヴォ補充のために降りてくる程度なのでダメージはあまり受けなくなる。ただしこちらの攻撃も届きにくくなり、射角外に飛んで行くことも多いため撃破に時間がかかる。 すぐにヘリを撃墜できるアクションもあるが、成功する確率は高くない上に作中ではノーヒント。 クリス編ではヘリの攻撃が激化し、向こうもグレネード弾を撃ってくるようになる。見た目以上に当たり判定が大きく、安全地帯にいても爆風でダメージを受けることがある。 なお、この段階では安全地帯以外の遮蔽物が皆無。しかもヘリの攻撃は滅多に途絶えないため、ダメージ覚悟でヘリを攻撃しなければならない。 ダメージを受けないように突破する方法もあるにはあるが、その方法だと10分や20分は平気で掛かる。 なお、ここまでのヘリとの戦闘エリアに回復アイテムは無し。なぜ肝心な場所に配置しないのか? クリス編では戦闘ヘリとの戦闘が3回ある。1・2回目と3回目は違うヘリなのだが、3回目は壁に隠れていてもヘリの銃撃が当たる。 部屋の奥へ行けば何とかやり過ごす事はできるが、こちらからヘリへ攻撃する事もできなくなる上雑魚は普通に追いかけてくるため、結局はダメージ覚悟でヘリと戦わなければいけない。 ここには緑ハーブ2個、赤ハーブも1個置いてあるがそれ以上のダメージを平気で受けるエリアなため回復アイテムの数と敵の攻撃の激しさが全く釣り合っていない。 安全地帯・回復アイテム共にロクに無いエリアなためプレイヤーの腕でどうにかできる難易度になっておらず、あまりにも理不尽である。 レオン編とエイダ編の一部ではゾンビが出てくるが、シリーズらしさがない。 「手ではたく」「走る」「飛び掛かる」のはまだマシな部類で、「梯子などを上る」「物を振り回す」「自分に刺さった物を抜いて投げる」「見境なく銃を撃ちまくる」「罠を作動させる」などもはや別物に近い。 おまけに銃撃は、射線が明らかにこちらを向いていないのに的確に当ててくる。弾切れもしない。 こうなった理由だが製作スタッフは雑誌のインタビューで「人間だった頃の記憶が強く残っているため。ゲームとしても『4』準拠のシステムで旧来のゾンビが相手だと簡単に倒せてしまいゲームバランスが成り立たなくなるから。(要約)」と語っている。ほかにやり方は幾らでもあったろうに。 『4』より操作性は劣る(*9)ものの『ガンサバイバー』では3作ともゾンビが通常の敵であり、操作性向上分差し引いてもリメイク版『1』のクリムゾンヘッドのように単純に動きを速くするなどの対処法もある(*10)。第一知能を持つ敵として寄生生物系が登場したのにウイルス系もそうする必要があったのか疑問。 過去作でもゾンビに走らせたり引っ掻き攻撃させたりしたが、そもそも『4』や『5』のガナードやマジニが考え出された理由としてスタッフの「ゾンビは絶対に走らせない」という理念にある。その時のスタッフは何処へ行ったのだろう? もしくはゾンビとは異なる設定なら良かっただろう。「ゾンビ」と名付けたのがいけなかった。 そのゾンビの飛び掛かりだが、横方向に避けるとゾンビも飛びかかる直前に突然直角ターンしてプレイヤーを追尾してくる。慣性は何処へやら。純粋にゲームとしても邪魔でしかない。 今作はゾンビの掴み攻撃のダメージが強化されており、防御スキルがないとアマチュアでも体力1目盛り程度のダメージを受ける(*11)。どれだけ早くQTEを成功させても体力の6分の1は持って行かれる。 前述の敵の追尾性能と操作キャラの無敵時間の少なさも相まって、敵に囲まれるシーンでは気付いたら残り体力2以下orダイイングということもザラである。 死体のフリをしてプレイヤーが接近すると奇襲してくるゾンビもいるが、『クロニクルズ』シリーズ同様動き出すまではこちらの攻撃は一切通らない。「動き出す前に片付けておく」という戦法が通じず、否定的な意見がある。 実の所、今作のボスクリーチャーのほとんどはプレイヤーが直接トドメを刺すことはない。何かしらのアクションやQTEでしか倒せず「自力で倒した」という実感が今一湧かない。 一部ステージではダメージを受けることが前提となっている。 ムービー終了直後、いきなりマシンガンを構えた敵に囲まれて集中砲火されるなど。 高難易度ではムービー終了と同時に被弾してダメージ1マス以上削られることもよくある。 またこれまでとは違い被ダメ時の無敵時間がほぼ無い。一応、通常は複数の敵に囲まれてもプレイヤーに順番に攻撃をするように設定されているので、一気に集中攻撃を受けて死亡するということは起きにくい(*12)。 しかし、マシンガンやストゥレラツの毒沼攻撃などは被ダメモーションの関係で連続で被弾することがあり、場合によっては体力満タンから一気にダイイング状態になり、そのまま死ぬことすらある。 さらに、無敵時間の短さにより敵の攻撃が多段ヒットすることがある。特にナパドゥという敵はこれが発生しやすく、1発しか攻撃を受けていないのに通常の2倍のダメージを受けているということがザラにある(*13)。他の敵でも状況によっては発生し、下手すると即死することもある。 さらに体術中の無敵時間も短くなっている。 ムービー硬直 今作はほとんどリアルタイムレンダリングムービーを用いている。 場面が完全に変わるか主人公が喋る時のムービーは大抵ムービースキップできるが、敵が登場するシーンなどはスキップできない。 なのに後者のムービー中もクリーチャーは自由に動くため、ムービー終了と同時にダメージ確定の攻撃を受けたりする。 シナリオ + ネタバレあり 前述の通りプレリュードと本編で内容が異なる。 プレリュードでは絶望的な雰囲気で一時ヘレナが死にかける。しかし、本編では同じ場面でレオンもヘレナも割と余裕があり、肩透かしを食らう。 戦闘ヘリがレオン達を撃ってくるが、レオン編ではエイダが乗っており逆にレオン達を支援する。 ストーリーの根幹に関わりレオン編・エイダ編のラスボスに当たる大統領補佐官であるディレック・C・シモンズだが、巻き起こした惨劇の規模の割には小物臭が凄まじい。 シモンズはラクーンシティ壊滅の真相が明らかになればアメリカの国力低下を招き世界のパワーバランスが崩れる(*14)として、ハーパー姉妹を利用してバイオテロを勃発させ、大統領を抹殺する。ここまではいいのだが…。 エイダに偏執的な愛情を抱いていた彼は、Cウイルスの開発者であったカーラ・ラダメスをCウイルスの実験体とし彼女の外見や人格などをエイダのコピーへと作り変えてしまう。 しかし、偽エイダにはわずかにカーラとしての記憶も残っており、愛するシモンズに裏切られたことへの復讐としてCウイルスと最凶のBOWで世界の破滅を目論みシモンズとは別にバイオテロを起こす。 要するに、本作の事件がアメリカだけでなくイドニアや中国にまで拡大した原因はシモンズとカーラの個人的な痴話喧嘩であり、スケールの大きな話と見せかけて「2人の痴情のもつれに世界中が巻きこまれて大迷惑を被る」という、全くもって傍迷惑かつ情けない話になっているのである。 シモンズがカーラを偽エイダにした理由も「自分に忠実なエイダが欲しい」から、ただそれだけである。 ちなみに、本事件の真相に辿り着いたのはエイダだけであり、他の主人公はカーラの存在にすら気付かずに終わってしまう。 クリス編のラスボスが、それまで存在する空気すら無かったのに突然現れ「最終兵器」という名目まで付けられている為人によっては後付け感がする。 実はカーラは他にも「最高傑作」なるものも用意していたがこちらも唐突に登場、しかも蛹から羽化する直前にエイダによって破壊された。エイダにも個別にラスボス戦が用意されていると思ったプレイヤーにとってはとんだ肩透かしである。 ネオアンブレラやウェスカーの血を強調した割には大したことをしていない。敵組織の幹部もシモンズとカーラくらいしか存在しない。 バイオテロで街を1つ吹き飛ばしはしたものの、エイダが因果を断ち切っただけでストーリー自体は進展していない。 無駄にリアルなモーション 死体が多数転がってるエリアがあるが、死体の上を通過するとご丁寧に躓く。 よろめいている間は方向転換もできず走るスピードも遅くなるため、秒数にすると1秒かそこらだが、これがずっと続きストレスとなる。 他にも、ハンドガンに装備変更した時にその都度薬室を確認する、銃撃を喰らってダメージ確定になった時は必ず倒れ込む、穴の跳び越し・飛び降り時の着地先にパートナーがいると蹴飛ばしてしまう、移動の開始時と終了時に一瞬だけ慣性を意識したと思われる「タメ」の様なものがあるなど、無駄にリアルな動きが多い。 主人公の人外化 化け物を素手で撲殺、2トンはあろう岩を僅か2人で押して動かす…などは序の口で、搭乗する旅客機が不時着など明らかに無事じゃ済まないような場面でもほぼ無傷かせいぜい気絶するだけ。 要するに、モーションがやたらとリアルな割には「普通だったら大怪我か死亡」という場面が多すぎるのである。にも拘らずゾンビのはたきやジュアヴォのキックを喰らって死ぬ事もある。 「ウイルスの影響で超人的な回復能力を得ているシェリー」や「クリス編の終盤でジェイクの血液で改良されたC-ウィルスのサンプルを自ら投与し、半クリーチャー化したピアーズ」はともかくとしても、やはり現代を舞台にしたリアリティある世界観のゲームだけにご都合主義的な臭いのぬぐえないこれらの演出はやはり違和感をかもしてしまう。 『4』『5』でもその傾向はあったが本作は特に顕著。 キャラクターの扱いの落差 各主人公キャラの扱いに落差がある。ピアーズは最大の見せ場があり、エイダは他主人公達のサポートや黒幕の計画を阻止するなど厚遇されているが、ヘレナは解雇レベルの騒動を起こしていた理由がゲーム中で詳細に明かされずアーカイブスを見ないと分からない。 + 以下主人公勢の扱いの落差の例。ネタバレ注意 ヘレナ・ハーパー 新しい女性主人公・ヘレナだが、扱いがあまりにも酷い。 成り行きでレオンと一緒に行動するが、レオンの質問に答えず教会へ行くことを促すのみ。教会でバイオテロの発生源であるモンスター及び変異した妹・デボラを倒し、ようやく真相を話すヘレナ。黒幕であるシモンズ打倒を決意するが…。 正直言って見せ場と呼べるのはそこまでで、それ以降は「全く」と言っていいほど目立たない。シモンズと対面し戦闘する場面もレオンとシモンズの舌戦ばかりクローズアップされ、ヘレナはまるで蚊帳の外。 終盤、レオンとエイダが協力しシモンズと対決する。演出も相まって熱いシチュエーションであるが、ヘレナのやることは反対側のビルから援護射撃をするだけ。 全く絡まない訳ではないが目立った活躍もなく、数少ないおいしい場面もエイダに持っていかれレオンとの交流も少なく「女性主人公かつレオンの新しいパートナー」というアイデンティティは非常に薄い。 クリス・レッドフィールド もはや説明不要のシリーズの中心的な主人公であるクリス。彼は今回も活躍するだろうとプレイヤーは予想していたが…。 本編の半年前、ある任務中にエイダ(の偽物であるカーラ)の策に嵌り部下を失い、自身も頭部の負傷と精神的ショックで記憶喪失に陥る。 本編の戦いの最中記憶を取り戻すクリスだが、カーラへの憎しみにより猪突猛進になり無茶な行動を諌めようとするピアーズにも八つ当たりに近い態度を取った挙句ピアーズ以外の部下を全滅させる大失態を犯す。 百戦錬磨の戦士であり『5』の出来事もあってパートナーの大切さをよく理解しているはずのクリスが冷静さを失い暴れ回る姿はファンにとってはあまりにも納得し難いものである。 ただ、「長年の不毛な対テロ活動に倦んでおり、手塩にかけて育ててきた大切な部下の多くを目の前で化け物に変えられた」という今までと異なる状況から、このような行動も致し方ないとする解釈もある(*15)。 だが、その割にレオンと言葉を交わした後あっさり冷静さを取り戻す。バイオテロに関しては同志のレオンの言葉とはいえ、こうした描写に違和感の声もある。 それ以前にレオンとクリスはゲーム本編で出会った描写などがない(*16)ため、いつの間に2人が知り合いになったんだ? という疑問も生まれている。 パートナーのピアーズは上述のとおり作品最大の見せ場を演出し、プレイヤー間から高い人気を獲得したこともあり、メインキャラクターでありながら新キャラクターに喰われた印象すらある。 ちなみに当初はクリス編を導入する予定はなかったらしい。 ジェイク・ミューラー シリーズの黒幕、アルバート・ウェスカーの息子であることが発売前から宣伝され、プレイヤーから大きな期待を寄せられていたジェイク。 第一印象に反してかなりの好青年であり、スタイリッシュかつ高性能な格闘技を使いこなし、見せ場も用意されていて、プレイヤーからの評価は概ね良好。 しかしウェスカーの息子である設定はほとんど活かされなかった。 「ウェスカーの体質を受け継ぎあらゆるウィルスに対する抗体を持っている」という理由でCウイルスから世界を救う鍵となったジェイクだが、裏を返せば「ウェスカーの息子」というのはただのご都合設定でしかない。 実際ジェイクは中盤まで父親についてはほぼ何も知らず「母を捨てたことには怒りを感じるが母が愛した相手なのだからそれほどクズではなかったのだろう」程度にしか思っていなかった。 「父親がウイルス関連の惨劇を引き起こした」という共通項を持つ相棒のシェリー・バーキンとの姿勢の違いや、それに影響を受ける様子等、ストーリー上において舞台装置として意外にもちゃんと機能はしており、1人のキャラクターとして好意的に受け止める声も少なくない。だが、「ウェスカーの息子」というシリーズを経たプレイヤーに与えるインパクトの強さと比較すると物足りなさを感じるという声も多い。 終盤、文字通り親の仇であるクリスと対面するが、ジェイクはウェスカーを殺したことに対して怒りを露にしてクリスに銃を向ける。 前述のようにジェイクは生前のウェスカーと交流が一切なく、さらにこの時点ではウェスカーが引き起こした惨劇について全てを知り、一度は父が極悪人であったことに自暴自棄に陥った後なのだが…。 「どんなに極悪人でも血の繋がった家族!」と言う意味でなら確かに同情の余地は在るが、いかんせんジェイクの父親に対する心情が断片的であるため、「解釈の幅がある!」というよりは消化不良感が残る。 事件を解決した暁にクリスとの関係を清算するとジェイクは決めたが、その後の出来事は作中で一切説明されることなく完結する。 エージェントハント プレイヤーが操作するクリーチャーを倒した場合25%の確率で救急スプレーを落とす。この救急スプレー目的でステージを進めずずっとリンチを続けるだけのエージェントが少なくない。 他にもチート(“ヘレナがピアーズキャノンを使う”など)、所持弾無限、出待ち、舐めプ、挑発など行儀の良いエージェントはあまりいない。 ハンター側にもエージェントと馴れ合いを行う輩などが居る。真面目にやってる側からすれば迷惑な事この上ない。もっとも、悪質なプレイヤーの存在はこのゲームに限ったことではないが。 エージェントの難易度がアマチュアだと、場合によってはエージェントが攻撃を受けてから硬直が終了するまでに自然回復し、ダメージにならないくらい固いのに対して、ハンドガン数発でこっちの体力が無くなるなんてザラ。 アマチュアでディフェンスLv.3のスキルを付けられていると、熟練のハンターか、エージェントがよほどの初心者でも無い限りほぼ無理ゲーと化し、ハンターは救急スプレー運搬係と化す。 エージェントが単独プレイだとAIと一緒になるが、そのAIがスタミナ無視の体術ハメ・カウンター・QSをしたり所持弾無限の銃を集中砲火したり…正確に狙ってくる為ゲームにならないことも。 使うクリーチャーにもスキルを付けて強化する事が可能(*17)だが…。 エイダ編に乱入できない…のは一人では流石に厳しすぎるからか。 「ステップすると勝手に倒せないAIパートナーの方を向く」「止めが刺しにくい」などゾンビ犬Cが使いにくい。 あくまでストーリーモードが主軸なのでこっちがエージェントと対等になってはいけないのは分かる。しかし、体術やQSなどエージェント側に有利な条件が揃い過ぎているため「バランス調整不足」という指摘が多い。 “敵”の項目で解説した無敵時間無視の連続ヒットだが、高難易度でこれを使われるとエージェント側が無理ゲーになるが、低難易度だと逆にこのハメ技を使わないとハントできない状況からも調整不足が窺える。前述の通り評価されてもいるので続編で改善されることを期待したい所。 マーセナリーズ 今作では、体術で倒せば+5秒、フィニッシュブローで倒せば+7秒、カウンターで倒せば+10秒残り時間が増加する。 カウンターで倒すと残り時間が体術〆の2倍増えるため、カウンターが実質必須テクニックとなっている。 なお、『5』で必須だったHSからの体術〆だけで乗り切ろうとすると時間が足りず、殲滅はおろか高ランク取得すら厳しい。 敵を倒していくモードなのに「カウンターのために敵の攻撃を棒立ちで待つ」「開始時の敵は攻撃頻度が控えめなので敵が攻撃してくれなくてタイムロスする」という矛盾が発生する。 今作でも相変わらず残り時間の秒数はスコアに加算されるため、ハイスコアを狙うとなると理論上「全ての敵をカウンターで倒す」という完全な作業ゲーと化す。武器や回避行動の存在意義とは…。 『5』と同じく体術の巻き込み範囲が狭いため、カウンター待ちという作業ゲーに加えて前述の無駄にリアルなモーションも相まって、爽快感は『4』『5』と比べても明らかに劣化している。 マーセナリーズモードでは装備できるスキルはたった1つ。 さらにハイスコアを狙う場合、直接スコアに関わるスキルがあるため実質的に選択の余地がない。 バランスを損なわない範囲のものであっても本編のスキルはほとんど使えないが、何故か「ホワイト・フェザー」(スナイパーライフルのズーム強化)は使えるなど選定に不可解な部分も。 また、本作のスコアはフルコンボ前提になっており、一度でもコンボが切れるとスコアがガタ落ちする。 コンボ切れへのプレッシャーやリトライの回数が『5』までに比べると遥かに増大。必然的にオンラインでの空気も悪くなりがちで気軽に遊びづらくなった。 不要な武器を捨てることができず、使わない弾薬のドロップに悩まされる。 ただし無駄な武器を装備したキャラクターは比較的少なくなった。 キャラクター選択時に各装備の装弾数・所持数を確認できるようになったが、タブレット所持数やグレネードランチャーに装填された弾薬の種類は確認できない。 シリーズ御馴染の要素 ファイル ストーリーモードに日記などのファイルが配置されていない。その代わり、各所に隠されているサーペントエンブレムを見つけて破壊することで、ストーリーモード外のメインメニューにて閲覧できるファイルやフィギュアが増えていくという形式になっている。 つまり今作では隠しアイテムを発見しないとファイルを閲覧できない。それもストーリーモード中に読むことはできない。 オンラインでのリアルタイム性を重視した結果、ゲーム中にファイルを読ませるという要素を廃したのだと思われるが…。 登場人物の生い立ちなど、ファイルを読むことで初めて明らかになる事実もある。しかし「隠しアイテムを発見しないと閲覧できない」という条件のため、そういった詳しい設定を知ることなくゲームをやめたプレイヤーも相当数いると思われる。 今作は演出を強制的に見せる場面が非常に多いため、一度クリアしたシナリオをサーペントエンブレム(=ファイル)集めのためにもう一度やろうという気にもなりにくい。 ショップおよび武器カスタマイズのシステムが無く、換金用の宝石などのアイテムを収集するといった要素も無いので、『4』『5』のシステムに馴染んでいたユーザーは物足りなく感じやすい。 無限ロケットランチャーが無い。そもそもロケットランチャー自体、レオン編のラストとマーセナリーズの一部キャラでしか使えない。これ以外で使っているのはチートである。 もっとも、あったらあったでエージェントハントが大変な事になってたかもしれないが。 コスチュームチェンジも無い。前述の通り、今作はほとんどがリアルタイムレンダリングムービーという、正にコスチュームチェンジが活きる仕様にもかかわらずである。 レオン編チャプター4・ジェイク編チャプター3からは衣装が変わるが、これはコスチュームチェンジというよりは日付が変わったから着替えただけである。 マーセナリーズでは侍のクリス、ミニスカポリスのヘレナ、明らかにもうサイズが合わない『2』時代の服を着てピチピチ衣装になったシェリー、PS1風のローポリなど、キャラ毎にユニークなEXコスチュームが用意されているのだが、マーセナリーズ限定なので本編では着ることができないというなんとも勿体ないことに。 『RV』のレイドモードも似た仕様だが、移植版『UE』ではネタ衣装が追加され且つ本編でも着替え可能になっていた。 本作はこれだけ移植がされて、何故か現状最後のSwitch版でやっと本編での着替えが搭載された。他機種へのアップデートでの追加などはされなかったので、Switch版以前の古参ユーザーにはたまったものではない。 その他 今作はムービー中以外でも普通にキャラが喋る。それ自体はともかく、乱戦中もお構いなしに喋られるため字幕を見る余裕が無い。しかも、一部エリアでは物語のクライマックスに繋がる重要なことを長々と喋られる。 『RV』でも戦闘中にキャラが喋ることはあったものの、あっても一言二言程度、若しくは敵キャラの掛け声程度の台詞だったりと字幕を見せる配慮があったのだが、今作ではそれが無い。日本語ボイスの導入はこれに配慮してか? 『5』では装備していないが携行しているショットガンなどは背中にしょっていたが本作ではその様な描写がされていない。 グラフィック 一見綺麗であるが、暗いシーンが多いためか細部のテクスチャが粗い。 『5』は全体的に明るいステージが多かったからか、今作は全体的に暗いシーンが多い。ただ逆に暗くし過ぎており、環境によっては輝度を最大にしてもほとんど敵の姿が判別できないステージもある。 『5』のグラフィックは当時の国内作品としては最高峰レベルであり評価点の1つであったが、3年後に発売された今作は『5』とほとんど変わっていない。むしろ細かい所のグラフィックは劣化したと思える箇所すらある。 それでいてWin版は異様に要求スペックが高い有様。 具体的には本作が快適に動かせるスペックなら、当時最新のスペックでないと満足に動かなかった『ファイナルファンタジーXIV』もそれなりに動くほどだった。 必須スペックは『5』とそれほど変わらないが、必須スペックとは「とりあえず動く」レベルであり、快適にプレイするには推奨スペック以上が必須。それでいてグラフィック面はコンシューマから大して変っておらず到底納得しかねる。 一応、WQXGA(2560×1600)での出力が可能となったが、『5』で対応していたDirectX10.0は今作では未対応、DirectX9.0のみとなっている。もはや劣化しかしていない。 ジェイク編のチャプター2では広大な雪山の中を探索するのだが、一定時間毎に吹雪で視界不良となる。主人公サイドは別の意味で画面が全く見えない癖に、敵は普通に出てきて的確にプレイヤーを狙ってくる。 しかも、このステージの敵はスナイパーライフルやマシンガンなど飛び道具攻撃が主体。「難しい」の定義を履き違えている。 さすがにこの場面でだけは、『5』のようにミニマップが表示される。他にも初見では構造が分かりにくくミニマップがあれば助かるであろう場所はいくつかあるのだが、ここ以外では表示されないので、仕様が中途半端に感じられる。 今作では随所で強制的に歩かされる場面、銃を構えさせられる場面がある。その間は全力疾走はおろか普通に走ることすらできない。 この歩かされる理由も「無線を聞くため」とか「周囲の様子を窺う」とかそんな程度。強制するほどの理由がない。 初見プレイの1周目ではこういう要素も良いかも知れないが、周回する場合は煩わしいだけ。 エイダ編はアップデートにより協力プレイにも対応したが、後からねじ込んだためか若干の弊害がある。 エージェント(2P)の行動に制限があり、扉や仕掛けなど進行に必要なオブジェクトはエージェントだと動かすどころか調べることすらできない。 エイダが入ると扉が閉まり敵が出現する(エージェントは締め出される)部屋や、銃撃やサーチライトを避けるためのカバーポイントが1人分しかない場所などがある。 本作のBGMは非常に影が薄い。そもそも音量が小さいのか、BGMが流れていることすら気付かないというステージが多い。 オプションで音量を調節できるが、SEとBGMの音量を同じにすると明らかにBGMがSEに負けている。 スタッフロールはなんと約10分もある。下手な映画よりも長い。 洋ゲーでは珍しくもないが、国産ゲーでこの長さは異常。「いつ終わるんだ?」と初見で面食らったプレイヤーも多い。 総評 原点回帰とは一体なんだったのか。 レオン編序盤の雰囲気だけは「『バイオハザード』らしさ」を残しているものの、全体としてはとてもサバイバルホラーアクションとは言えず、中身はホラー要素皆無の殴り合い&銃撃戦。 光る部分も少なからずあるが同じく原点回帰をコンセプトとする『リベレーションズ』を超えるどころか及んでいない。 痒いところに手が届かない操作性、周回プレイを全く想定していないゲーム構成、アップデートで改善されてもなお残る大量の即死QTEなど、TPSとして見ても粗が目立つ。 ただただ反射神経を要求されるQTEや、各種乗り物のドライビングテクニックなど、本来求められるはずのシューティング技術とかけ離れたテクニックを要求される場面での難易度が異様に高く「もはや何のゲームであるかを完全に見失っている」との批判が殺到した。 演出を優先するあまりプレイヤーの利便性を考慮していない点があまりに多く、一部ユーザーからは「『バイオハザード6』という映画を自分で操作できるゲームでありカメラワークの悪さもそのせい」「観ている分には楽しいがプレイするのは…」と評されている。 端的に言えば、本作はガワばかりに拘ってゲームの約束事を無視したために問題部分では基礎的なインタラクションが成り立っていないお粗末な代物であり、その一部は精神にとって害ですらある。 ストーリーも、ジェイクやピアーズなど新主人公たちの描写やストーリー上の見せ場などは好評を得ている部分もある一方、事件の中核となるのがインパクトに欠ける出来事ばかりで、エイダ以外は特段ストーリーに関与するでもなく、ナンバリング作品としては明らかに見どころが乏しい。 「看板作の迷走が問題になっていたカプコンであったが本作はその極致に達した」と言われても仕方がない出来だろう。 余談 本作は初発表と同時に発売日も発表された。昨今のゲームとしては珍しい。 スタッフ曰く「開発が順調」だったらしいが肝心の内容がこの有様ではとても自慢できることではないだろう。 レオンとクリスの初共演が話題となった本作だが、次回作『7』以降は新キャラがメインのストーリーとなる。 その代わり、本作以降の時系列におけるシリーズキャラの共演や再登場はCG映画シリーズで描かれている。 本作の海外でのキャッチコピーは「No Hope Left (希望などない)」であり、これを基にした実写トレーラーも公開されている。 このトレーラーでは国も言葉も異なる世界中の人々が恐怖に涙を流しながら祈りを捧げる様子が描かれており、本編とは比べ物にならないほどホラーな雰囲気を醸し出している。 なおトレーラーは海外限定だが、「No Hope Left」のロゴだけは日本でも本作と連動するWebサービス「RE.NET」でユーザーアイコン及び壁紙として配信されている。 2013年8月に、有料DLCのプロダクトコードや特典DVDなどを同梱した「スペシャルパッケージ」が3,990円で発売された。 実質的な廉価版だが、初版から1年も経たないうちに発売したため、早期購入者は煮え湯を飲まされる結果となった。 『LEFT 4 DEAD』シリーズの影響を受けたかのような要素もみられる本作だが、Win版では『LEFT 4 DEAD 2』とのコラボレーションが行われ、同作のキャラが「THE MERCENARIES UNLIMITED」に登場した。 『L4D2』のデベロッパー/パブリッシャーであるValveが運営する世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」にて本作が配信されたことが理由と考えられる。 上述した経緯のためかWin版限定であり、CS機版では使用不可能。後に販売されたPS4/One版には追加要素として「THE MERCENARIES UNLIMITED」が収録されているが、『L4D2』のキャラクターは未登場となっている。 本作と同時期に同社が発売した『アスラズラース(*18)』も本作同様QTEだらけだった。それもあり「カプコンはユーザーがQTEを欲しがってると勘違いしている」と言われた。 本作の前日譚として秋田書店でコミカライズ『バイオハザード マルハワデザイア』全5巻が執筆された。 海外ではアメコミなどでシリーズ当初からコミカライズが行われていたが、日本では初の漫画化作品となった。元々海外ではビデオゲームの漫画化は多くあり、舞台や題材からもアメコミの方が画にしやすい事情もあったのだろうか。 舞台は人里離れた学園で、バイオハザード発生後は学生達がゾンビ化したりクリーチャーに変異するといった、シリーズとしては異例の設定を採用している。 主人公もオリジナルであるが、本作でも登場するC-ウイルスが登場。また、主人公の叔父がBSAAのアドバイザーな関係でクリスとピアーズも登場し、本作との関連を匂わせるクリーチャーとの戦いも描かれている。エピローグでは本作の中国での事件も少しだけ描かれ、漫画版主人公も実はその場に居合わせていた事が明かされている。 本作に続く形となっている関係か、事件の黒幕については終始曖昧に描かれており、漫画単体では最後まで正体が分からず終わる。本作プレイヤーなら誰なのかすぐに分かるだろうが。 なお、この『マルハワデザイア』にはジュアヴォ第1号が登場している。 モブではあるが、シリーズとしては珍しく日本人が登場する。 しかも全編日本語。第一声「まかしとけ!」は有名。 中々小気味いい奴でありしかも散り際も見事。ユーザーからの評判は良くモブであることを残念がられる程。 公式も手応えを感じたのか後の漫画版第2弾の「ヘヴンリーアイランド」では主人公とヒロインが日本人にされた。 実写映画シリーズでも日本人女優がストーリーに関わらない程度で出演し話題になっていた。この辺りもシリーズの舞台設定が影響しているのだろう。 ちなみに、日本人の登場はシリーズ初ではない。今作と同年に発売された『オペレーション・ラクーンシティ』に操作キャラでの日本人設定であるベクターが登場している。日本版はそれぞれ今作は10月発売であり、『ORC』は4月発売である。 本作のハーブがタブレット状になったのはコスプレイヤーに配慮した為らしい。 「会場でフリスクをシャカシャカする音がすれば一発で誰かがバイオコスをしているとわかる」とのことらしいが、何を根拠に言ってるのか?『バイオハザード』のコスプレをしていたりフリスクを持っていたらシリーズのファンなのか? 挙句の果てにゲームシステムの劣化まで招いているとなれば本末転倒もいい所。もっとプレイヤー全体に配慮してほしいものである。 本作に登場する銃器は実在の物と異なる架空のデザインになっている。 次作の『バイオハザード7 レジデント イービル』では実在の物に戻っており、あまり評判が良くなかったものと推察される。 実は、実在する銃をゲーム内に登場させるにはその銃器メーカーへのライセンス料が必要となっている。 およそ2010年以降からその圧力が強まっている様で、2012年発売の本作に架空銃が多い理由としては自然である(*19)。 もっとも、同年発売の『RV』及び『ORC』では実銃が当たり前の様に登場しているが…。 売り上げだけは『5』に並んでシリーズトップクラス、カプコンの歴代タイトル売り上げランキングでもトップ3には入る程度に売れたが、それでも早期から中古品どころか新品までショップの安売り常連として名を馳せることになるなど、評価の実情を窺わせる。 また、トップ3にこそ入っているが目標販売数には到達できておらず(*20)、社長をして「同業他社の商品のクオリティに対し競争性が無かった」と言わしめてしまっている。 その後、新たなコンセプトの元に開発された『7』は発売当初は高評価にもかかわらず売り上げが低くなってしまっており、本作がシリーズブランドに与えた影響をうかがい知れる。 しかしながら、やがて『7』単体の評判が広まり販売本数を伸ばして本作を抜き去り、2020年には当時シリーズ最高の売り上げだった前作『5』すらも抜くに至った。 『4』『5』と共に話題性や移植には恵まれている。 TPSで近年のユーザーにとってハードルが低いのかPS4にてDL版、後にパッケージ単体版までリリースされているが、本作の出来に不満を抱くファンからは「もはや小銭稼ぎだ」と呆れられている。 あまり知られていないが、実は「ピアーズ・ニヴァンス」と言う名前はあの『バイオハザード1.5』に登場している。
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登録日:2012/10/03(水) 23 46 32 更新日:2024/05/26 Sun 15 21 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Xbox One Xbox360 XboxOne お宝映像 もはや映画 アクション増量 アメリカ カプコン クリス ゲーム シェリー ジェイク バイオハザード バイオハザード6 レオン 中国 人気シリーズ 同窓会 多すぎるQTE 夢の共演 大ボリューム 涙腺崩壊 漢 素手最強 賛否両論 高難易度 それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。 ラクーンシティの事件から十数年後… 2013年、アメリカのとある小さな町にて大規模なバイオテロが発生した。 それは、地図から消えた町の“悪夢の再来”を意味するものだった。 そして、時を同じくして中国にて同時多発バイオテロが発生した。 今、全ての運命が交差する時、一つの答えが導き出されようとしていた。 ◆登場人物◆ レオン・S・ケネディ 「そこに、お前の言う真実があるのか」 本作の主人公の一人。 年齢は36歳となり無精髭を生やしている。 ラクーンシティの一件から生き残った数少ない生存者であり、 現在は合衆国大統領直属のエージェント機関DSO(Division Security Operations)のエージェントとなっている。 今作の冒頭にて、トールオークスという町の大統領の講演会場で大規模なバイオテロに巻き込まれてしまう。 ヘレナ・ハーパー 「私がやったの…」 24歳で本作でのレオンのパートナー。 レオンと同じく合衆国エージェントで事件当時は大統領の近辺警護をしていた。 ゾンビ化した大統領に襲われそうになっていたところをレオンに助けられ、この事件を引き起こしたのは自分だと言う。 以後、レオンとトールオークスの教会を目指し、行動を共にする。 胸がとてもバイオハザードな女性。 妹のパンティーは黒。 クリス・レッドフィールド 「俺は、何から逃げていた」 本作の主人公の一人。39歳。 兄貴、ガチムチ、記憶喪失という三種の神器を司る我らが兄貴。 本作ではBSAA北米支部の隊長になっており、大勢の部下と共に中国の蘭祥というバイオテロが発生している街にて、捕らわれた国連高官を救出するミッションへと赴いた。 因みに半年前のあるミッションで記憶喪失となっている模様。 ピアーズ・ニヴァンス 「あんたは過去と向き合うべきだ」 本作でのクリスのパートナーであるBSAA北米支部の隊員の26歳。 天性の射撃手としての腕前を持ち、思慮深い上に真面目で人当たりがいいとクリスからは将来、BSAAを背負っていく存在と期待されている。 なんかスネ夫っぽい髪型の持ち主。 本作に先駆けて週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『マルハワデザイア』にも登場している。 今作最強の漢。 ジェイク・ミューラー 「世界を救うのは俺の―血だろ?」 本作の主人公の一人。 東欧州の紛争地帯イドニア共和国にて傭兵として反政府の兵士として戦場を駆ける青年。20歳。 新種のウィルス、C-ウィルスへの抗体を持ち、彼の血は世界を救う鍵となると言われている。 前作で死亡したアルバート・ウェスカーの息子と言われており、彼自身もその事実と向き合うこととなる。 (ウェスカーとはれっきとした血の繋がった親子である。ジェイクはウェスカーのクローンなどでは決してない) 格ゲーに参戦しても十分戦えそうなほど格闘が強い。 というか、こいつだけ「素手」が武器一覧から選べる。 シェリー・バーキン 「私と一緒に来て」 ジェイクのパートナーの26歳。 ラクーンシティの一件(バイオ2の事件)にて、レオン(とクレア)に救出されて共に生還した生存者の一人。 体内に実の父が生み出し、レオン達を脅かした悪夢の存在“Gの胚”を植え付けられており、その件で長らく合衆国の監視下に軟禁されていた。 合衆国エージェントとなることを条件に軟禁生活から解放され、本作ではエージェントとしての仕事でジェイクの血を求め、イドニア共和国に赴く。 今回、脱ぎます。 エイダ・ウォン 「あなたがウェスカーJr?」 本作の裏で全ての鍵を握る存在。 過去にレオンとは数回会っており、その度にレオンを助けては背後で何らかの暗躍をしていた。 今回のバイオテロも彼女が関係している模様。 元はウェスカーの部下であったが、今回はまた別の組織に身を置いている。 なお、重要なキーワードとして、ネオアンブレラの名前が挙がっている。 イングリッド・ハニガン レオンの情報網。 またの名を『影の功労者』。 アメリカ合衆国FOS所属オペレーターであり高度な情報処理能力とハッキング能力を持つ。 そしてFOS(Field Operations Support)の発足の時、中心人物として活動していたためそれなりに偉い立場であると思われる。 4とディジェネレーションとダムネーションと本作で四回目の登場となり、様々なミッションを共にしたレオンとの信頼関係は厚い模様。 携帯番号を聞くと叱られる。 ※FOS=世界中に散らばる合衆国エージェントの統括およびそのサポートを行うオペレーターの連携を強化するため発足した組織 アダム・ベンフォード 現在の合衆国大統領。 冒頭にて現在も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、ラクーンシティの一件を公表しようとトールオークスの講演会場に行ったところ、 本作のバイオテロに巻き込まれゾンビ化。 ラクーンシティの一件から生還したレオンをエージェントに招き入れた元政府高官。 レオンとは個人的な友人関係にあったが、皮肉にも彼に射殺される事となった。 4に登場したアシュリーのパパとは別人。 ◆ストーリー◆ 本作はレオン、クリス、ジェイク、そしてエイダの4つのストーリーが存在する。 レオンはアメリカのトールオークスという小さな街で起きたバイオテロの真実を知るべく街の教会へと赴くという話。 クリスは蘭祥という中国の街でバイオテロと対峙しながら、捕らわれた国連高官を救出するという話。 ジェイクは自身の血を巡り、迫り狂う悪夢から逃げ延びるという話。 エイダは全ての謎を解き明かす裏の物語。 見てわかる通り、本作は長編となっており、その容量はなんと前作の2倍と言われている。 そしてムービーを4時間削ったとか削ってないとか。 ムービー中にQTEが発生することはなくなり、今までのように「ボーッとムービーを見てたら死んでた」ということがなくなった。 しかし、結局随所でQTEが用意されているので入力ミス→ゲームオーバー→コンテニューの繰り返しをする羽目になることも多い。 これには「他のゲームならムービーでやるところをプレイヤーに体験させる」というスタッフの意図があるのだが… なお、各ストーリーの始まりの場所は違うが、最終的には中国に集まり、全てのストーリー、キャラクターの運命が交わる事になる。 今作ではスキル機能も搭載されており、攻撃力やフィジカルコンバットゲージを増やしたり、スキルによっての立ち回り方が重要になっている。 条件を満たせば無限弾スキルも使えるようになる 残念ながらシリーズ恒例の無限ロケランは廃止。 ◆舞台◆ アメリカ・トールオークス 人口約7万人の都市。ここで大統領がある演説を行おうとしたことがきっかけとなり、バイオテロが発生。 道中レオン達に救助された市民と共に都市から脱出を試みるが乗っていたバスがゾンビに襲われレオンとヘレナ以外食い殺される。ちなみにその時の生存者に着任したての警官がおりバイオハザード2のレオンのオマージュと思われる(食い殺されるが)。 辿り着いた教会には大勢の生存者が立て籠っていたが、隠し通路から現れたレポティッツァが現れ、生存者にウイルスガスを噴射。生存者が次々ゾンビ化し、レポティッツァを倒した時点で生存者はほぼ全滅する。 頑張れば二名救うことが出来るが、後述の減菌作戦の為死亡したと思われる。ちなみに教会の生存者の中に「おれの息子のマルコはな!BSAAにいるんだよ!すぐにマルコが駆けつけて俺たちをたすけてくれるぜ!」 と語っている男性がいるが、息子とはクリス編で登場するBSAA隊員マルコ・ローズの事と思われる。 結果的にプレイヤーはクリス編とレオン編でマルコ親子の哀しい最期を見届けることになる。 翌日には滅菌作戦が実行され、消滅。 市民のほとんどが死亡してしまったらしい。 中国・蘭祥(ランシャン) 中国沿岸部の都市であり、偉葉(ワイイプ)や達芝(ターチィ)などいくつかの地区に分かれている。 偉葉ではジュアヴォが放たれ、達芝にはCウィルス搭載ミサイルが着弾し凄まじい数の民間人が瞬時に感染。 ゾンビ化した市民が津波のように押し寄せ、市民の救援にあたったBSAA部隊は瞬く間に全滅するという最悪の事態に発展。 Cウイルスのゾンビは従来のゾンビを遙かに上回る身体能力で襲い掛かってくるため、逃げ惑う市民が次々食い殺され鼠算式に犠牲が増えていき、都市の人口密度も災いしトールオークスを遙かにしのぐ地獄絵図と化し壊滅的な被害を被る。 かつてイギリスの植民地であったという点や、九龍城塞を彷彿とさせる保沙湾という城塞跡に築かれたスラム街が存在したりしているあたり、 おそらくモデルは香港あたりであると思われる。 使用言語は広東語のようである。 ちなみに、中国で出現するジュアヴォは偉葉近辺のスラム街から新薬の治験と称して集めた貧困層の男性が素体とされているものである。 ネオアンブレラ海底基地 蘭祥沖に建設されているネオアンブレラの海底基地。蘭祥のネオアンブレラ研究施設同様、すさまじい金額がかかっている事は容易に想像できるような施設。 ◆余談◆ 4、5と続いた売買機能が廃止され、武器や弾薬は初期の作品と同じく、ステージで拾うのみとなった。 操作方法も一新されており、回避から寝そべり射撃、体術の発動はゲージ消費でリアルタイム発動可能、武器についた機能(二丁拳銃、3点バーストなど)等々、 アクション要素が更に増した。 一方で従来のように家具などを調べることができなくなってしまい、サバイバル要素が薄れてしまった。 4からお馴染みのマーセナリーズは、クリアせずともプレイが可能であり、体術の種類が豊富になった事により、制限時間を増やす手段が多くなっている。 本編で出来ないコスチューム変更がなぜかマーセナリーズではできる。謎である。 オンライン対応サービスで、RESIDENT EVIL.NETが運営中。 本作との連動で、プレイデータを見れたり、ポイントを貯めることでサイト内で使える壁紙や、本編で使えるコスチュームなどの追加コンテンツが購入できる。 12月には最高難易度の出現、エイダ編の協力プレイ、カメラの調整などアップデートが予定されている。 カメラに関しての意見はこれで解消されると思われる。 追記・修正は全ての闇を生き抜いた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教会に行けば分かるわ(大嘘) -- 名無しさん (2013-08-06 12 45 28) 今作のBSAAの皆さんが揃いも揃って勇敢過ぎて泣ける -- 名無しさん (2013-08-06 20 36 59) ゲームとしてのボリュームはすごかったけど、別ゲー要素いれすぎな気がする。特に隠しキャラの話とか -- 名無しさん (2013-08-06 22 24 38) レオン編とエイダ編以外はバイオぽくない。ほとんど撃ち合いが多い。 -- 名無しさん (2013-09-10 16 42 57) シェリーがウルヴァリンみたくめでたく不老不死に!スタッフに感謝! -- 名無しさん (2013-09-10 19 26 47) 公式失敗作という悲劇 -- 名無しさん (2013-10-13 12 43 24) 5の反省点は活かせていたが新たな反省点が生まれてしまうという本末転倒なことに… -- 名無しさん (2013-10-26 21 22 56) 原点回帰が行方不明 -- 名無しさん (2013-11-16 23 40 22) これ単体で見ればそこそこ良いけど、バイオハザードというブランドを背負ったが為の失敗扱いだと思う。デビルメイクライ2やDOD2、海外生産のDMDデビルメイクライみたいな -- 名無しさん (2013-12-04 02 44 48) QTE多過ぎて2週目をしようという気が全然無くなるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-04 02 54 25) モブが死にすぎじゃないかこのゲーム…… -- 名無しさん (2014-06-01 17 26 33) BSAAの「まあいい・・・乗れ」のおっさんに主人公以上のかっこよさを感じたのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-06-04 00 25 36) たまにはモブ生還させてくれてもええんやで… バス脱出失敗と教会レポティッツァで大半終了は言葉が出んかったわ BSAA隊員死亡は仕方ないにしてもプレイヤーの行動の無意味さを否定されてる感がすごかった -- 名無しさん (2014-06-04 01 46 04) 「せっかく助かったのにこんな死に方を……」 -- 名無しさん (2014-06-04 03 00 51) ???「QTEやら演出過多でだるいのも、全部小林裕幸ってやつのせいなんだ」 -- 名無しさん (2014-06-08 12 30 36) 謎のエイダ推しもな -- 名無しさん (2014-06-12 16 16 20) 個人的に5はAIがバカなこと以外はまあいいと思うんだ だが6は分からないのに無理矢理軍事色出して滑ってるというかプレイヤーに不親切すぎるというか・・・ -- 名無しさん (2014-08-18 11 09 20) ↑×3何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-09-07 16 17 46) 2意向明確な行方が知れずだったシェリーが成長して帰ってジェイシェリhshsでGJ。今後シリーズ続くならこうして行方知れずのキャラを出して欲しい -- 名無しさん (2014-09-10 18 57 08) 5に比べれば、暗さがあるけどレオン編序盤以外は怖くなかった。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 10 01) ネットではクソゲー扱いされてるけど、普通に面白いと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-09-10 23 36 12) ネット上のクソゲーってのはガッカリゲーのことだ。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 52 06) 今はアプデで結構改善されたと思う。初期のカメラワークはクソを通り越して開発陣の狂気を感じるレベルだったけど。 -- 名無しさん (2014-09-11 00 09 14) 武器の改造が無くなったのが残念 結構好きなシステムだったけど・・・ -- 名無しさん (2014-09-11 00 18 01) 改造ないのも残念だけど、武器の切り替えも凄く不便だった気が… -- 名無しさん (2014-09-11 00 47 49) 考えたら、ストーリーとしてクリスとレオンが共演するのは今回が初めてじゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 58 57) そういえば宣伝で散々「二大主人公初の共演!」とか「各章ごとのクロスオーバーが見所です」とか言ってたけど、実際は軽くすれ違う程度っていう。 -- 名無しさん (2014-10-11 01 30 15) 武器の強化システムは正直こっち(スキル)のほうが個人的には好きかなぁ。売買システムだと強化した武器を抜き去る物が改造よりも低コストで手に入ることもあるし…まぁ「威力を上げるか取り回しを良くするか?いやいっそのこと買い換えるか?」とか考えるのは面白かったけど、ハンドガン強化しても他はそのままなのに対してスキルだと一括で上げれるからコストパフォーマンスも良いし…う~ん、両方を上手いこと組み合わせれたら良いんだけどなぁ…改造で強化してスキルで長所を伸ばすか、若しくは短所を補うか?みたいなの -- 名無しさん (2014-11-07 22 23 49) ヘレナは4のアシュリーといい勝負か。 -- 名無しさん (2014-11-07 22 33 10) レオン編序盤は非常に期待させてくれた。…序盤は -- 名無しさん (2014-11-15 12 55 09) 小林の責任 -- 名無しさん (2014-12-30 12 24 06) しばらく6以降のストーリーは出ないかな。個人的にも行方不明になってる仲間の話が欲しい。カルロスとかビリー、レベッカ、アシュリー、ガンサバとか -- 名無しさん (2015-01-16 00 15 11) ガンサバは完全に外伝なんだし無理じゃね?個人的にはオンラインも普及してるからOBをまた作ってほしいわ -- 名無しさん (2015-01-16 08 03 08) 4以来のプレイだが、即死する攻撃やトラップが少な目だし、わりと難易度低めに感じた。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 52 05) そういうことはノーホープをやってから言いなさい -- 名無しさん (2015-08-04 20 43 53) いや、ノーホープh -- 名無しさん (2015-08-04 21 51 20) ↑失礼。ノーホープは回復のタイミングとカウンターを使いこなせればそう難しくないと思うけど -- 名無しさん (2015-08-04 21 56 17) ↑5のプロフェッショナルよりはマシな気がする、あれ敵が強すぎる -- 名無しさん (2015-08-11 13 40 54) ↑防弾チョッキとかマジで意味ないぐらいだったからな。「なんだよ雑魚の攻撃で一発ダイイングって…ってなったのをよく覚えてる。」 -- 名無しさん (2015-08-11 14 33 10) 意図的に狙ってはいるんだろうけど、初代の頃のサバイバルホラー感の欠如は本当に寂しいよなぁ。カッツカツの残弾確認しつつ、「うわぁ・・・進みたくねぇ・・・」っていう気持ちにされながらジリジリ進むあの感覚が懐かしい。 -- 名無しさん (2015-08-11 15 19 54) ↑でたよ『初代ガー』ってすぐに初代の事話に出すヤツ。一生リメイクやってろ -- 名無しさん (2015-08-25 07 30 52) 個人的にはORCのウルフパック出して欲しいな -- 名無しさん (2015-08-25 07 33 31) ↑×2でも初代から3までのサバイバルホラーが人気あるからバイオハザード「シリーズ」になったんだしそこ否定的になったら意味なくね? -- 名無しさん (2015-09-09 15 31 54) オフライン協力でようやくクリス編終わったが、時間制限イベントが初見に厳しすぎた……しかし、もう、全然ホラーじゃないな。 -- 名無しさん (2015-09-19 23 03 26) 今気づいたことだけど、これまで出てきたウイルスにT,G,Cってつくよな。これってマイクロアレイに全部出てくる文字なんだよ・・・。だから後々…いや、あくまで考察だから当てはまらないかも…。 -- 名無しさん (2016-03-18 11 33 53) PS4版での改善を期待。 -- 名無しさん (2016-04-10 09 59 41) クソゲーと言うほどでは無いがプレイ中は終始何かとストレスの貯まる作品 コスプレイヤーのこと考えてハーブの仕様変える暇あったら敵をマトモに調整してください・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 13 42 13) 敵が銃を乱射したり車乗ったりするからホラー要素が更に薄れて生物兵器と戦ってるというよは宇宙人の兵隊と戦ってる気がするからゾンビらしいホラーな敵に戻して欲しい -- 名無しさん (2016-04-25 15 24 03) マトモなテストプレイは確実にやっていない そうでなきゃあのQTEの山やら失敗=即死なレースもどきやらの仕様のまま発売に踏み切るはずがない -- 名無しさん (2016-04-25 23 08 34) ストレスを溜めるのに最適なゲーム -- 名無しさん (2016-06-23 13 52 18) no hopeのエイダ編は地獄 -- 名無しさん (2016-07-19 18 45 27) 某サイトにある「原点回帰とは何だったのか」がすごい刺さる作品。外部開発のリベレーションの方が原点回帰に近かったのは皮肉というか・・・ -- 名無しさん (2016-07-19 20 06 12) 敵が喋るようになってから怖さが半減した ゾンビやウーズみたいな得体のしれない怪物を相手にしてる方が怖いしハラハラする -- 名無しさん (2016-07-28 16 43 19) ホラーゲームじゃないってのは分かるが、ゾンビゲーじゃないって一瞬、ん?ってなるわ。このゲームは元祖からクリーチャー狩るゲームだぞ。宇宙人みたいなクリーチャーいてもおかしくないゾ。 -- 名無しさん (2016-08-03 11 34 22) ↑4と5には一体もゾンビでないから、むしろ待望のゾンビゲーだった -- 名無しさん (2016-08-03 11 55 51) ホラー要素の一端を低スペ故のラジコン操作に委ねて5まで作っちゃったから、主流のTPS操作になってホラーが薄れるのは当たり前。ストーリー的にも使いみちのないゾンビより兵器としてのクリーチャーが増えたし。7で一人称にしたのは英断 -- 名無しさん (2016-08-03 12 00 58) 操作方式はあまり関係ないんじゃないかな?個人的には体力ゲージとかを表示しはじめたのもゲーム的でホラー感薄くする要因だと思うな。似たゲームで言うとデッドスペース1なんかはそのへんうまく処理してちゃんとホラーだったし。 -- 名無しさん (2016-08-28 10 46 39) 4~6はアクション色強いが7は逃げる系なんだね -- 名無しさん (2016-09-02 13 03 54) ちゃんと7でホラー要素を完全復活させる有能カプコン -- 名無しさん (2017-01-24 14 19 36) 黒幕の一人であるシモンズの日本語吹き替えの人はエクシードラフトで顔出し出演してたけど、シモンズとは別のベクトルでド外道だった -- 名無しさん (2017-06-29 00 29 52) ものすごいポテンシャル高いのに、出演作がこれだけなジェイクが不憫すぎる… -- 名無しさん (2017-12-18 06 42 28) 7によって完全に黒歴史に葬り去られたネオアンブレラ… -- 名無しさん (2017-12-26 13 08 55) のちのヴェンデッタでクリスとレオンの立場が逆転してたのが何とも・・・ -- 名無しさん (2018-09-06 00 25 50) バイオとしてはアレだがアクションゲーとしてはかなり優良。今でもマッチングした人とプレイしてるぜ。QTE?知らない子ですね -- 名無しさん (2019-01-18 13 48 31) 権力持った奴の三角関係の痴話喧嘩で世界がヤバイ -- 名無しさん (2019-01-18 16 45 54) ps3版の初期バージョンを経験してるかしてないかで多少評価は変わるよね…当時ネット環境なかったから、本当に地獄だった -- 名無しさん (2019-01-18 18 43 02) Gウィルスの影響で超人化したシェリー、ラクーンの滅菌作戦の隠蔽 -- 名無しさん (2019-11-14 21 52 19) ↑途中で送ってしまった。超人化したシェリーやラクーンの滅菌作戦に一枚噛んでいて隠蔽を図ろうとしたシモンズ、行方不明&記憶喪失のクリスって要素を出しておいてクレアやジルを出さないのははっきり言ってアホかと思ったわ。色々と美味しい要素がありながら全部腐らせるとか… -- 名無しさん (2019-11-14 22 07 07) C-ウイルス(直球) -- 名無しさん (2020-03-31 14 56 07) リョナとしてはとても優秀。クール振舞ってるエイダが押さえつけられてガニ股で殺されたり顔に産み付けられたえり無様で最高 -- 名無しさん (2020-04-14 13 45 54) psnowあったからやってみた。うん… -- 名無しさん (2020-07-11 01 39 15) 唯一クリアできなかったナンバリング -- 名無しさん (2020-12-25 14 14 47) 6で追加されたキャラクターとか諸々の黒幕っぽい「ファミリー」とかの存在を後の存在で完全に無かったことにしてるという笑い話 -- 名無しさん (2021-07-09 02 51 29) 現代における賛否両論は大っぴらに評判悪いと言えない時の代替語 -- 名無しさん (2021-07-12 01 18 39) カーラとエイダで着てる服がどう見ても違うのに、登場人物がそれに一切気付かずツっ込まずに進行していくのは顔しか見てなかったのか空気を読んでたのか -- 名無しさん (2021-07-23 23 45 38) 舞台が中国で中国で研究されてたウィルスが世界中に広まっててしかも名前が「C」ウィルス……発表が7年遅れてたらお蔵入りだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-26 10 31 26) レオンはRe2で人助けの為に警官になった設定にされたが、本作では行く先々で無関係の犠牲者を大量に出す死神キャラ同然だったのは酷い話だ。 -- 名無しさん (2022-06-04 19 45 07) 今遊んでマーセのカウンターゲーに萎えてる。回避行動はRE 4くらいシンプルな方がいい。けど振り向き背面体術や寝転がりによるエイム妨害など、操作に慣れると面白くなってくるのも確か。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 39 37) BSAAの隊員を率いてバイオテロの最前線を体感するクリス編前半も味変として楽しめた。ジュアヴォの変異は阻止できると楽しい反面、変異する部位を事前に知れない仕様が噛み合っておらず残念。多重変異はロマン溢れるので再登場に期待。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 52 30) この頃のレオンは苦労が祟ってか歳の割に老けてる -- 名無しさん (2024-05-26 15 21 13) 名前 コメント
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登録日:2012/10/21(日) 22 16 16 更新日:2024/05/20 Mon 22 25 19NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 エイリアン エイリアン← グロ チェストバスター トラウマ バイオハザード バイオハザード6 バラバラ 再生能力 種付け 薄い本要員候補 バイオハザード6に登場するクリーチャー。 名前は『解体』を意味する。 劇中での描写は無いが、他のB.O.W.と同じく、Cウィルスを接種した被験体がサナギ状態を経て変異したもの。 本体は中身のヒルの様な部分であり、青い部分は中身を保護する鎧の様な物の為、体がバラバラになっても独自で活動する事が可能。 無論、それぞれが結合して元に戻ることも出来る。 本体は熱に弱く、焼夷手榴弾を投げると盛大に中身が出て来る。 ジェイク編では焼夷手榴弾がないので弱点を露出できないのだが、クリス編の場合はグレネードの硫酸弾で代用可。 倒しても消滅することは無く、一定時間経過すると復活するという弾薬キラーである。 登場はレオン編の中華街、クリス編・エイダ編の空母内、ジェイク編の海底基地内。 つまり、こいつだけ全編通して必ず登場するという。 ストーリー上最初に遭遇するのはレオンであり、叫び声&シルエットの襲撃シーンという半ばお約束のような演出の後、初めに豚の頭部から腕が、次に胴体をお食事中の上半身が華麗に登場し、下半身を吐き出す。そして、艶めかしい合体シーンを惜し気もなく披露する。 一部ルートの遭遇シーンではムービーが入り、ラスラパンネの繁殖シーンを目撃する いや…これがけっこうトラウマものである 人の顔を食い破り胎内の幼体を植え付け、体から破り出る どこのエイリアンだよ… ラスラパンネの掴み攻撃を受けるとQTEに入り、失敗するとプレイキャラにこれを行い即死になる。 初見でこれを喰らい、レオンやクリスが被害に遭うシーンを見てトラウマになったプレイヤーは数知れず。 むしろこっちを先に見たプレイヤーの方が多いかもしれない。 先に腕を吹き飛ばしておくと掴めず、残った腕での殴りしかしてこなくくなる為、妊娠らめぇぇぇぇ!となる人は先に腕を狙うといい。 攻撃方法は、合体状態は前述の植え付けと腕投げ。腕が無い場合は蹴りも行う。 分離状態は上半身は飛び掛かりと、腕がある場合は殴り。 下半身では硫酸撒き散らしと蹴りを行う。 腕は飛びかかりのみ。喰らうとQTEに入って、解除するまでごりごり削られる。 その前に撃ち殺すか、近寄って投げる。その時近くに電子レンジがあればチン♪できる。 バイオハザード4に出てくるみんなのアイドル、リヘナラドールやリベレーションズに出てくるウーズとはまた違ったトラウマ兵器である。 ウーズさんは普通に倒すことが出来、リヘナラたんは弱点を突けば倒せるが、こっちは弱点を突いても通常の戦闘では完全に倒す事が出来ないのだ。 だが、イベントでは倒すことができる。レオン編ではラスラパンネをミキサーにかけて解体する他、クリス編では飛び掛かって来るとこをスローモーションで狙撃して溶鉱炉に落としたり、ジェイク編では施設のギミックでクリス編と同じく溶鉱炉にオサラバする。 ただし、エイダ編のみは次のエリアへ進行するまでは絶対に倒せないうえに、他の主人公達と違ってソロの間はパートナーがいないので助けが来ないので厄介である。 コマンド入力に失敗すると… エージェントハント編ではプレイキャラとして操作可能。 攻撃を食らうとバラけてしまうが、上半身か下半身を選んで行動でき、合体も可能。分離時に上半身と下半身を途中で切り替える事も可能。 腕は勝手に飛び掛かっていく。 倒しても消滅しないという特性上、体力が尽きても再登場できず一定時間経過するか、メニューから自害するしかない。 扱いが難しいキャラである。 そのためにエージェントハントありで本編をプレイするとあまり強くない印象を受けることもある。 追記・修正は体をバラバラにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージしました -- 名無しさん (2019-06-02 20 44 55) プレイヤーヘの即死攻撃のグロさはシリーズでも上位かもしれない。 -- 名無しさん (2022-01-12 22 23 27) こいつ唐突に出てきたから当時怖かったわ -- 名無しさん (2022-01-24 10 34 42) エージェントハントでもすれ違いざまのL2R2掴みを使いこなせれば最強クリーチャーの一角だと思うがなぁ、リスポーン早いからガンガン特攻出来るしスプレー落とさないから長引く程ジリ貧に追い込めるし -- 名無しさん (2022-01-24 19 04 51) ファイルによると当のネオアンブレラ研究員にすら全くの予想外で生態がよくわからないらしい。「分割されても生きている高い生命力と分割された部位がやがて完全に戻る再生能力」の例としてプラナリアを挙げているけれど、「分割した部位が独自の意思を持って動くのに、元通り本体の一部に戻ることすらできる」ってほんとどうなってんのこれ……。 -- 名無しさん (2023-04-21 10 08 19) ↑ミンチ肉や電気や火だるまだと死ぬっぽいから群体型のBOWとか? 部位ごとに脳みそがあってリヘナラドールなら3、4箇所の急所(脳がわりの寄生虫)なのに100とか脳があるから全身焼いた方がラク的な フェロモンでやり取りして勝手に分離しないようにしてるとか -- 名無しさん (2023-09-07 22 10 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bio6dlc/
バイオハザード6 DLCのエージェント晒しまとめです 晒しスレで晒されたチーサバ、デスサバ、プレデター、シージのプレイヤーをまとめてます 晒す時はどのモードかを必ず明記して下さい *サバではなくチーサバ、デスサバ等お願いします 余程の私怨と思われる晒し以外は載せていきます 何か要望あったらスレに書いてください、あまり面倒な事は出来ませんが 特に悪質なプレイヤーや管理人が実際に確認したチート、PK等を行ったプレイヤーは赤文字で載せています 現在part10まで収録 バイオハザード6 晒しスレhttp //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1363005132/ バイオハザード6 晒しスレpart2http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1371214289/ バイオハザード6 晒しスレpart3http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1377442376/ バイオハザード6 晒しスレpart4http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1378632136/ バイオハザード6 晒しスレpart5http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1380017112/ バイオハザード6 晒しスレpart6http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1381590763/ バイオハザード6 晒しスレpart7http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1383304654/ バイオハザード6 晒しスレpart8http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1384996567/ バイオハザード6 晒しスレpart9http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1387284497/ バイオハザード6 晒しスレpart10http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1391990878/ バイオハザード6 DLC総合スレ Part30http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1393730127/
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/50.html
ドッグタグカスタマイズ オンラインモード時、相手側に表示されるドッグタグを編集出来る。 ドッグタグは自分のアカウント名、プレート、エンブレム、タイトルで構成されており、 後者三つはゲームの進行度合いによって変更出来るものが増えていく。 ドッグタグカスタマイズプレート エンブレム タイトルコメント プレート 各シナリオのチャプターをクリアするごとに入手出来る 名称 入手条件 ノーマル 最初から持っている サイレンサー レオン編・チャプター1クリア サイレンサー-ゴールド レオン編・チャプター2クリア サイレンサー-カッパー レオン編・チャプター3クリア サイレンサー-レッド レオン編・チャプター4クリア ハンドグレネード レオン編・チャプター5クリア ハンドグレネード-ゴールド クリス編・チャプター1クリア ハンドグレネード-カッパー クリス編・チャプター2クリア ハンドグレネード-グリーン クリス編・チャプター3クリア インジェクター クリス編・チャプター4クリア インジェクター-ゴールド クリス編・チャプター5クリア インジェクター-カッパー ジェイク編・チャプター1クリア インジェクター-ブルー ジェイク編・チャプター2クリア ウィング ジェイク編・チャプター3クリア ウィング-ゴールド ジェイク編・チャプター4クリア ウィング-カッパー ジェイク編・チャプター5クリア ウィング-パープル エイダ編・チャプター1クリア タンク エイダ編・チャプター2クリア タンク-ゴールド エイダ編・チャプター3クリア タンク-カッパー エイダ編・チャプター4クリア タンク-イエロー エイダ編・チャプター5クリア エンブレム プラチナトロフィー以外の実績・トロフィーを獲得した時点で対応したしたエンブレムが追加される。 詳しくは該当ページで。 タイトル 名称 入手条件 ★ ★★ ★★★ ★★★★ BIOHAZARD バイオハザード6をプレイ開始 - - - - Curious Fan バイオハザード5をプレイ済み - - - - Been Around the Block バイオハザード6を50時間プレイ - - - - Hardcore player バイオハザード6を100時間プレイ("Been Around the Block"の名称から変化) - - - - Global Player オンラインでののべプレイ人数 10 50 100 300 Rollin with the Homies オンラインでのフレンドとのプレイ回数 5 30 100 300 My Skills 合計獲得スキルポイントをためる 10000 50000 100000 200000 Skill Collector スキルの購入数 10 20 40 80 File Collector ビューアーファイルの読んだ数 10 30 50 80 Figure Collector フィギュアを集めた数 20 40 60 78 Earning Them Medals リザルトメダルを集めた数 100 300 1000 2000 Title Collector 称号を手に入れた数 20 50 100 200 People Eater ゾンビとしてプレイできるモードでゾンビとしてプレイした回数 10 30 100 300 J avo Juice ジュアヴォとしてプレイできるモードでジュアヴォとしてプレイした回数 10 30 100 300 Left My Mark 敵にターゲットタグをつけた回数 10 30 50 300 Tag Master 自分がターゲットタグをつけた敵を自分以外のプレイヤーが倒した回数 10 30 100 300 Enjoying the Scenery 歩きで移動したメートル 300 1000 3000 5000 Running My Shoes Off 走りで移動したメートル 10000 30000 50000 100000 Mad Dasher ダッシュで移動したメートル 300 1000 3000 5000 Rock-Hard Buns 仰向けで進んだメートル 50 100 300 500 Big Baby ほふく全身で移動したメートル 20 50 100 300 Like a Duck to Water 泳ぎで移動したメートル 100 300 500 1000 Joyrider 乗り物にのって移動したキロメートル 50 100 200 500 Easy Target ヘルプ状態になった回数 300 Rescue Me ヘルプ状態の時に助けられた回数 10 30 100 300 Hero ヘルプ状態のプレイヤーを助けた回数 10 30 100 300 Death Wish ダイイング状態になった回数 10 30 50 100 Resuscitated Agent ダイイング状態の時に助けられた回数 30 50 100 Phoenix ダイイング状態から自力で復帰した回数 10 30 50 100 Last Hurrah ダイイング状態の時に敵を倒した数 1 3 10 100 Lifesaver ダイイング状態のプレイヤーを助けた回数 10 30 50 100 Dead Ringer 倒された回数 10 50 100 200 Going Out in Style 特殊な方法で倒された回数 5 10 30 50 Headshot Master ヘッドショットを決めた回数 1000 Gunslinger クイックショットを決めた回数 300 1000 Potent Pugilist 体術を決めた回数 1000 Releentless Attacker 追い打ちを決めた回数 300 Combat Master 特殊な体術を決めた回数 300 By Any Means 敵の武器を使って攻撃した回数 100 Badass スタミナなし攻撃を決めた回数 30 100 Executionaer フィニッシュブローを決めた回数 100 Counter Attacker カウンターアタックを決めた回数 100 300 Stealth Killer 不意打ちを決めた回数 30 100 300 Slip Slider スライディングをした回数 500 Slide n Smash スライディングでものを壊した数 300 Bone Breaker スライディングで敵を倒した数 10 50 100 Nine-Oh-Nine Expert ハンドガン909で敵を倒した数 30 300 1000 Picador Expert ピカドールで敵を倒した数 100 300 1000 Wing Shotter Expert ウィングシューターで敵を倒した数 30 300 1000 Shotgun Expert ショットガンで敵を倒した数 100 300 1000 Assault Shotgun Expert アサルトショットガンで敵を倒した数 300 1000 Hydra Expert ハイドラで敵を倒した数 30 100 300 Lightning Hawk Expert ライトニングホークで敵を倒した数 30 100 1000 Elephant Killer Expert エレファントキラーで敵を倒した数 30 100 1000 Sniper Rifle Expert スナイパーライフルで敵を倒した数 30 100 1000 Semi-Auto Sniper Rifle Expert セミオートライフルで敵を倒した数 100 300 Anti-Materiel Rifle Expert アンチマテリアルライフルで敵を倒した数 100 300 1000 Ammo Box 50 Expert AB-50で敵を倒した数 30 100 Triple Shot Expert トリプルショットで敵を倒した数 30 100 300 1000 MP-AF Expert MP-AFで敵を倒した数 30 100 300 1000 A.R. for Special Tactics Expert アサルトライフルSTで敵を倒した数 100 300 1000 Bear Commander Expert アサルトライフルBCで敵を倒した数 30 1000 Assault Rifle RN Expert アサルトライフルRNで敵を倒した数 100 1000 Explosive Round Expert 炸裂弾で敵を倒した数 30 100 1000 Acid Round Expert 硫酸弾で敵を倒した数 30 100 300 1000 Nitrogen Round Expert 冷凍弾で敵を倒した数 30 100 1000 Rocket Launcher Expert ロケットランチャーで敵を倒した数 3 10 30 Crossbow Expert クロスボウで敵を倒した数 30 100 300 Crossbow master クロスボウで壁に敵をはりつけた数 30 100 Survival Knife Expert サバイバルナイフで敵を倒した数 30 100 300 Combat knife Expert コンバットナイフで敵を倒した数 30 300 Stun Rod Expert スタンバトンで敵を倒した数 30 300 Hand-To-Hand Expert 素手で敵を倒した数 30 300 1000 Gatling Gun Expert ガンタレットで敵を倒した数 10 30 100 I Spy カメラタレットで敵を倒した数 10 30 100 ATV Gun Expert 軍用車両の銃座で敵を倒した数 30 100 I Got Hand ピアーズの変異した右腕で敵を倒した数 3 10 Hand Grenade Expert 手榴弾で敵を倒した数 30 100 1000 Incendiary Grenade Expert 焼夷手榴弾で敵を倒した数 100 300 1000 Flash Grenade Expert 閃光手榴弾で敵を倒した数 3 10 50 Flash Grenade Master 閃光手榴弾で敵の目をくらませた回数 30 100 1000 Demolitions Expert ドラム缶や爆発物ギミックで敵を倒した数 300 1000 Pipe Bomb Expert パイルボムで敵を倒した数 30 100 1000 Remote Bomb Expert リモコン爆弾で敵を倒した数 30 100 300 Manipulator 敵の攻撃で敵を倒した数 300 Need a Pick-Me-Up タブレットを食べた個数 1000 2000 The Chemist ハーブの調合を行った回数 100 300 1000 Need My Meds 救急スプレーを使用した回数 30 100 Not an Acrobat フックショットを行った回数 100 300 Undercover 遮蔽物に対して、カバーアクションを使った秒数 1800 6000 Reloader リロードを行った回数 5000 Zombie Hunter ゾンビを倒した数 3000 Shrieker Hunter シュリーカーを倒した数 20 50 200 500 Whopper Hunter ウーパーを倒した数 20 50 50] Zombie Dog Hunter ゾンビ犬Cを倒した数 200 500 Bloodshot Hunter ブラッドショットを倒した数 50 200 500 J avo Hunter ジュアヴォを倒した数 3000 Cocoon Hunter サナギを壊した数 10 30 300 Glava-Sluz Hunter グラヴァ・スルウズを倒した数 30 100 Glava-Smech Hunter グラヴァ・スメッチを倒した数 30 100 300 Glava-Begunats Hunter グラヴァ・ベグウナツを倒した数 30 100 300 Glava-Dim Hunter グラヴァ・ドゥイムを倒した数 30 100 Ruka-Srp Hunter ルウカ・スルプを倒した数 100 300 1000 Ruka-Khvatanje Hunter ルウカ・カヴァタネ 30 100 1000 Ruka-Bedem Hunter ルウカ・ベデムを倒した数 100 300 Noga-Trchanje Hunter ノガ・トゥルチャニエを倒した数 100 1000 Noga-Let Hunter ノガ・レトゥを倒した数 100 1000 Noga-Skakanje Hunter ノガ・スカカネを倒した数 100 300 1000 Noga-Oklop Hunter ノガ・オクロプを倒した数 30 300 Telo-Eksplozija Hunter テロ・エクスプロジヤを倒した数 100 1000 Tero-Krljust Hunter テロ・クルルジュストを倒した数 30 100 Telo-Magla Hunter テロ・マグラを倒した数 30 100 Strelats Hunter ストゥレラツを倒した数 20 50 500 Mesets Hunter メセツを倒した数 10 30 Napad Hunter ナパドゥを倒した数 50 200 500 Gnezdo Hunter グネズドを倒した数 10 30 100 Lepotitsa Hunter レポティッツァを倒した数 5 20 50 Brzak Hunter ブルザクを倒した数 2 5 20 Uvistvo Hunter ウビストヴォを倒した数 5 20 200 Iluzija Hunter イルジヤを倒した数 5 Deborah Hunter デボラを倒した数 3 10 30 Rasklapanje Hunter ラスラパンネを倒した数 20 50 200 Ogroman Hunter オグロマンを倒した数 20 50 200 Ustanak Hunter ウスタナクを倒した数 20 50 200 Oko Hunter オコを倒した数 10 100 Derek Hunter シモンズを倒した数 20 50 200 Carla Spore Hunter カーラスポアを倒した数 10 30 Haos Hunter ハオスを倒した回数 3 10 Road Rage 乗り物にのっている敵を倒した数 30 100 Open Season 動物を倒した数 30 100 Metal Muncher ヘリや戦車を撃墜した数 100 Kickin Ass Takin Names 敵を倒した数 5000 10000 Fire Hazard ゾンビを燃やした数 100 300 Face Smasher ジュアヴォのつけているお面を割った数 300 1000 Any Port in a Storm サナギに対してカバーアクションを行った秒数 60 600 1200 Chuter Shooter パラシュートで降下中の敵を倒した数 10 30 100 Getting Good Grades シナリオモードのチャプターでSランクをゲットする 5 10 15 20 Decorated Agent シナリオモードで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 150 175 Medal Agent シナリオモードで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 1000 1500 Amateur 難易度 アマチュア でシナリオモードのチャプターをクリア 5 10 15 20 Got Some Experience 難易度 ノーマル でシナリオモードのチャプターをクリア 5 10 15 20 I Know What I m Doing 難易度 ベテラン でシナリオモードのチャプターをクリア 5 10 15 20 Professional 難易度 プロフェッショナル でシナリオモードのチャプターをクリア 5 ????? 5 Action Junkie シナリオモードでチャプターをクリアした数 35 70 200 Respect the Skills シナリオモードで1回もゲームオーバーにならずにチャプターをクリアした数 10 15 20 Lone Wolf シナリオモードでオフラインシングルプレイでチャプターをクリアした数 10 15 Amazon シナリオモードの15チャプターを女性キャラでクリア - - - - Party Time! シナリオモードをプレイ中に4人のクロスオーバーをプレイした数 1 3 Props to You シナリオモードをプレイ中にパートナーを褒めた回数 20 100 Herb Sharer シナリオモードをプレイ中にタブレットをパートナーに食べさせた数 30 100 Emblem Finder シナリオモードをプレイ中にサーペントエンブレムを発見した数 60 80 Treasure Hunter シナリオモードをプレイ中に宝箱をあけた回数 50 100 Exterminator シナリオモードをプレイ中にエージェントハントのプレイヤーを倒した数 10 100 200 Still in Training シナリオモードでコンティニューした回数 100 Survivalist シナリオモードのレオン編をサバイバルナイフのみで1チャプタークリア - - - - Hydra Tamer シナリオモードのレオン編をハイドラのみで1チャプタークリア Combat Specialist シナリオモードのクリス編をコンバットナイフのみで1チャプタークリア - - - - Snipe This! シナリオモードのクリス編をアンチマテリアルライフルのみで1チャプタークリア - - - - Martial Artist シナリオモードのジェイク編を素手のみで1チャプタークリア Beat-Down King シナリオモードのジェイク編をスタンバトンのみで1チャプタークリア - - - - Eagle Eyed シナリオモードのエイダ編をクロスボウのみで1チャプタークリア - - - - Trigger Happy シナリオモードをプレイ中に、武器を空撃ちした回数 100 300 1000 Button Masher シナリオモードをプレイ中にアクションボタンを押した回数 10000 Spin Doctor シナリオモードをプレイ中にリボルバーアクションを成功させた回数 100 The Right Touch シナリオモードをプレイ中にジャストタイミングアクションを成功させた回数 100 200 Hired Killer ザ・マーセナリーズをプレイした回数 10 30 Decorated Mercenary ザ・マーセナリーズで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 10 30 Medal Mercenary ザ・マーセナリーズで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 30 100 300 ザーマーセナリーズでSランクをゲットしたステージ数 3 ザ・マーセナリーズでAランクをゲットしたステージ数 3 Soldier of Fortune ザ・マーセナリーズをクリアしたステージ数 3 5 A Cut above the Rest ザ・マーセナリーズで使用できるキャラクターでSを取った数 3 7 Killing s What I Do ザ・マーセナリーズをプレイ中に敵を倒した数 500 3000 5000 Gettin My Hands Dirty ザ・マーセナリーズをプレイ中に体術で敵を倒した数 500 1000 Combo Master ザ・マーセナリーズで決めたコンボ数 40 80 Man of the Hour ザ・マーセナリーズをプレイ中にタイムボーナスオブジェクトを破壊した個数 100 200 Under the Wire ザ・マーセナリーズをクリアした時に残した分 1 2 5 Killin Like a Boss ザ・マーセナリーズの隠しボスを倒した数 10 30 Let s Work Together! ザ・マーセナリーズをプレイ中に連携体術を決めた回数 10 50 Team Player ザ・マーセナリーズをプレイ中にダイイング状態のパートナーを救出した回数 5 10 Agent Hunter エージェントハントをプレイした回数 10 100 200 Brutal Hunter エージェントハントを成功させた回数 10 30 100 Decorated Hunter エージェントハントで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 10 45 Medal Hunter エージェントハントで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 10 300 Assassin エージェントハントでエージェントにトドメをさす 1 30 Stay Outta My Turf! エージェントハントで30分以上、同じエージェントのステージでプレイ - - - - Mutant エージェントハントで部位変異を起こす 30 100 200 Metamorph エージェントハントで完全変異を起こす 10 30 100 Vegabond エージェントハントをプレイしたステージ数 3 12 Mad Dog エージェントハントでゾンビ犬Cとしてプレイ 5 20 100 Blood on My Hands エージェントハントでブラッドショットとしてプレイ 5 20 100 Shrieking Awesome エージェントハントでシュリーカーとしてプレイ 5 20 100 Disjointed エージェントハントでラスラパンネとしてプレイ 5 20 100 Ultimate Hunter エージェントハントでプレイできる全ての敵としてプレイ 9 - - - Cannon Fodder エージェントハントでエージェントにダメージを与えずに倒された回数 10 300 オンスロートをプレイした回数 オンスロートで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 オンスロートで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 オンスロートで相手を倒した回数 オンスロートでの連続勝利数 オンスロートで使用できるキャラクターで勝利した数 オンスロートで30コンボを達成した回数 オンスロートで時間判定で勝利した回数 オンスロートでカウンターで敵を倒した回数 オンスロートで敗北した回数 オンスロートで送りつけた敵の数 オンスロートでフィニッシュブローで倒した敵の数 オンスロートで自分が送った敵が相手を倒した回数 オンスロートで送りつけられた敵の数 ????? 10 コメント とりあえずページ作ったが、メダルとは比較にならないほど多いな・・・ -- (名無しさん) 2012-10-12 07 14 56 ゆっくり更新していきましょう…w -- (名無しさん) 2012-10-12 08 50 32 ちょっとコメントがあれだったんで、そこだけ変更 -- (名無しさん) 2012-10-13 01 53 41 分かるとこだけ埋めてみた。後は各自コメントで書くなり編集していってくれ -- (名無しさん) 2012-10-13 03 53 20 いくつか埋めた。項目はあと少しかな。 -- (名無しさん) 2012-10-15 19 16 04 シナリオモードで~~の少し上パラシュートで降下中の敵を倒した数の上の入手条件は[サナギに対して、1分カバーアクションを行う]だった -- (名無しさん) 2013-04-28 00 30 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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BIOHAZARD6(バイオハザード6)攻略@wiki CAPCOMより発売されているバイオハザード6のwikiです。 ページを編集する際、文頭を『//』で始めると、ページには反映されない内部コメントを書く事が出来ます。 データ類のレイアウト変更や項目の削除を行う時など、編集者の意図を伝えたい時に活用して下さい。 当wikiでは編集人を募集しています。参加したい方は右上の「このウィキに参加」からどうぞ。 商品情報 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 PlayStation3 / XBOX360 / PC 対象年齢 CERO審査 D(17歳以上対象) 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio6/ 公式チャンネル http //www.youtube.com/user/biohazard 発売日 2012年10月4日 (PC版のみ2013年3月22日) 希望小売価格 7990円(税込み)PC版[パッケージ版] 5990円(税込み) 最新情報(4gamer) そうだ アニメ,見よう:第135回は「バイオハザード:インフィニット ダークネス」。レオン&クレア主演で描くシリーズ初の連続ドラマ作品 「バイオハザード」25周年記念のCD-BOX“バイオハザード サウンドクロニクルIII”が7月28日に発売 「バイオ5」に登場するクリスの装備が商品化して6月28日に発売決定。「バイオ6」の装備はリニューアルして7月26日に発売 「バイオハザード6」レオン&エイダの可動フィギュアがホットトイズから登場 「バイオハザード」がサバイバルゲームフィールド「Kawaba」とコラボ 2ちゃんねる現行スレ(家庭用ゲーム板) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 前作「バイオハザード5、バイオハザード5 オルタナティブ エディション」のwikiはこちら http //www20.atwiki.jp/biofive/
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よくある質問 Co-opプレイ全般いつの間にかパートナーに入られてるんですけど 一緒にやってるプレイヤーと同じ難易度じゃない? 初見プレイの人かガンガンクリアしたい人なのか分からない! CO-OPで落ちてるアイテムは取っていいの? CO-OPでのムービーって飛ばしていいの? CO-OPをパートナーで参加したら武器が全然無いんだけど…。 エージェントハント全般侵入可能マップは? 侵入時、エージェントにはどう見える? エージェントを倒せない……。 それでもエージェントが倒せない。 エージェントが先に進む気配がないのはなぜ? その他QTEがきつすぎる ∞スキル取ったけど無限になってない。なんで? PC、PlayStation 4、Xbox One版、Switch版についてPC版 PlayStation 4、Xbox One版 Switch版 Co-opプレイ全般 いつの間にかパートナーに入られてるんですけど 今回はチャプタープレイ中いつでもパートナーがJOINできるシステムになっています。一人でやりたい場合は、チャプター開始前の設定でPARTNER JOINの項を禁止か、NETWORK SELECTIONをOFF LINEにしましょう。 一緒にやってるプレイヤーと同じ難易度じゃない? 5とは違い、HOSTとJOINで個別に難易度が設定出来る。だからJOIN時に設定する難易度は自分の難易度。 必ずしも相手も同じ難易度でやってる訳じゃないのを覚えておこう。 フレンドとの招待時の難易度は前回プレイした時の難易度が適用される。 招待前にオフでもいいので適当にシナリオを開始して、難易度を設定し直しておくといい。 初見プレイの人かガンガンクリアしたい人なのか分からない! 初見プレイはムービーをスキップしない事が殆どです。 参加直後は様子見で常にホストを先行させましょう。必ず初見プレイならではのボロが出るはずなので見逃さずチェックしましょう。 CO-OPで落ちてるアイテムは取っていいの? 今回はそれぞれ独立しているのですべて取っても大丈夫です。たとえば、プレイヤーAがアイテムを取ってもプレイヤーB用のアイテムは残ります。 エンブレムも個別判定があり、相手が破壊してもこちらのは破壊されないので自分で破壊する必要があります。 一方キーアイテムは共用となり、どちらが拾っても両者とも取得したことになります。 CO-OPでのムービーって飛ばしていいの? お互いスキップするとムービーはスキップされます。 一人がスキップすると相手の画面の右下にセレクトでスキップと表示されます。参加側は右下に表記が出た時のみスキップを心がけよう。 CO-OPをパートナーで参加したら武器が全然無いんだけど…。 パートナーキャラで武器を取得しておく必要があります。 無論、∞スキル各種を取っていても武器がなければ意味がありません。 タイミングは1度でも武器の場所がマーカーで表示される地点から参加すればクリアで取得可能。 2回のチャンスを逃した場合はクリアしても手に入りません。 手に入る場所はメインキャラクターと同じ場所、「武器・装備」項目を参考に。 後半のチャプターではパートナーが狙撃を担当する箇所がとても多いです。 なるべくスナイパーライフルだけは取得しておきましょう。 エージェントハント全般 侵入可能マップは? エイダ編を除いた各シナリオの雑魚敵大量出現ポイントに限られます。 レオン編の墓場、クリス編の海上油田、ジェイク編の雪山などが該当します。 ただし、未クリアのシナリオはエージェントハントではプレイ不可能です。 侵入時、エージェントにはどう見える? 通常のCo-opプレイのように、侵入時には画面右上に「○○がクリーチャーとして合流中」といった告知がされます。 以降、見た目だけではPCクリーチャーなのかNPCクリーチャーなのかの判断はエージェントには出来ません。 しかし大抵の場合、PCクリーチャーは挙動が不審なのでばれます。 エージェントを倒せない……。 所詮雑魚、基本的にエージェントには敵いません。 相棒がいる場合、本編と同じように○/Bボタンで注視可能。 一緒にタイミングを合わせて突撃すれば活路を見出すことは出来るはず。 日頃のプレイで体術の無敵時間等を把握していれば、無敵時間の切れ目に攻撃するという嫌らしいプレイも出来ます。 倒すというよりも足止め感覚、嫌がらせ感覚で攻撃すると吉。 NPCクリーチャーとの言葉無き連携でエージェントを屠りましょう。 それでもエージェントが倒せない。 エージェントハントでは難易度の指定が不可能です。(無限弾は指定できるようになりました) 難易度アマチュアに侵入した場合、よほどのことが無い限りエージェントを倒すのは厳しいでしょう。 それでも戦うか、退くかはあなた次第です。 エージェントが先に進む気配がないのはなぜ? プレイヤー操作のクリーチャーは一定確率で救急スプレーをドロップします。 これを狙って雑魚ラッシュが無い時間帯、動かないままのエージェントが多々見られます。 こうなれば例え相棒とのツーマンセルで攻撃しても返り討ちに合う可能性が高く、むしろ相手に回復アイテムを提供するだけの存在になりかねません。 無闇に突撃するよりは持久戦で相手が進むまで待ち続けるのも作戦の内です。 その他 QTEがきつすぎる スキル「デスパレーション」を装備すると入力受付時間に多少余裕ができます。 ただし全てのQTEに適応されるわけではありません。 ∞スキル取ったけど無限になってない。なんで? ストーリーを開始時にインフィニティアモを禁止にしていませんか? 許可になっていても無限になっていなければ、違う武器のスキルを取得した可能性があります。 (例、ピアース・エイダの初期装備MP-AFとAB-50はハンドガンと同じ9mm弾を使用しますが、マシンピストルのカテゴリなので注意) PC、PlayStation 4、Xbox One版、Switch版について PC版 PC版は、最大で2560×1600の高解像度のグラフィック出力が可能となった他、新要素としてコンシューマ版よりも多数の敵が登場する「ザ・マーセナリーズ アンリミテッド」が収録されている。 プレイにはSteamのアカウントが必要。 PlayStation 4、Xbox One版 PC版の要素に加え、HD(1080p)画質に対応や、「CYCLE MODE」を追加や、PS3とXBOX360版でダウンロードコンテンツだった「EXTRA CONTENTS」のモード・ステージや日本語ボイスが最初から使用可能。「EXTRA CONTENTS」でプレイ可能なステージを開放。 PS3とXbox 360版の「バイオハザード5」のセーブデータがある場合に取得可能な称号「Curious Fan」を追加。「SCENARIOS」の「CUSTOM MATCH」の検索条件に「LEON」「CHRIS」「JAKE」「ADA」を追加。「OPTIONS」内のデフォルトの設定を一部変更。 無料WEB連動サービス「RESIDENT EVIL.NET」に非対応。これに伴いPS3とXbox 360版で「RESIDENT EVIL.NET」との連動によって取得可能だった追加コスチュームをゲーム内で取得できるように変更。 PS4版でオンラインプレイを行うにはPlayStation Plusへの加入が必須。 Xbox One本体の「ヒーロースタッツ」機能に対応。 一部の「EXTRA CONTENT」で操作出来るクリーチャーのモーションが一部遅くなり、NPCクリーチャーとほぼ同等のスピードになった。 predatorのウスタナクも攻撃モーション全てが遅くなっている。 Switch版 PS4、Xbox One版の内容を一部変更、さらに遊びやすくなっている。 追加コスチュームの解放条件が緩和、マーセナリーズアンリミテッドをAランククリアすることで全てのコスチュームが解放されるように。 シナリオでの衣装変更が可能に。解放済み衣装のみ変更可能、コマンド入力によりchapter1デフォルト衣装のままで進行可能。 オプションのアクションコマンドアシストの欄にオートが追加。自動で全てのQTEを行ってくれる。 OptionにAR画面表示が追加、オンにすると、Lボタンによる進行方向ガイドが常に表示されるようになる。 amateurのみ、1ストックに持てる弾数が3倍に増えている。(例 ハンドガンの弾はNormalまでは最大数150発だが、amateurは450発持てるようになる。) なお、超過した状態で難易度を変更すると、アイテムスロットに超過した分が移り、持てないぶんは消滅する。 タブレット化させているハーブが上限を超えている場合、エリア移動した際に消滅するようになった。 (例 レオン編chapter2、墓地の協会前にてハーブを17個セットした状態で礼拝堂に移動すると、本来の最大個数である12個に強制的に落とされてしまう。ハーブを無駄にすることになるので、No hope等、高難易度でプレイする際は特に注意。) バイオハザード6の体験版のクリアデータを製品版に引き継いだ際に、クリスEX1とピアーズEX1が解放される特典が付く。
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プレデターで入手出来るメダル メダルとはバイオハザード6における、実績・トロフィーとは別の収集要素である。 プレデター終了時に条件を満たしていれば入手することが出来る。 コメント 名称 入手条件 メダル 1位を獲得した ゴールド 2位を獲得した シルバー 最下位だった カッパー ターチィ メインストリートでプレイした カッパー イドニア 高架橋でプレイした カッパー 東欧 採掘場でプレイした カッパー 地下鉄 車両基地でプレイした カッパー 空母でプレイした カッパー カタコンベ 最下層でプレイした カッパー イドニア 内戦後でプレイした カッパー マグマ制御室 動力炉でプレイした カッパー クアッドタワー屋上でプレイした カッパー 海底基地 研究所でプレイした カッパー ウスタナクに捕獲されている間に助けを呼んだ カッパー 捕獲されているエージェントを救出した ブロンズ ウスタナクにトドメをさした シルバー 1回も倒されなかった ブロンズ 5回以上倒された カッパー 誰も倒されずにウスタナクを倒した ゴールド ハンドガンでウスタナクにトドメをさした ブロンズ ショットガンでウスタナクにトドメをさした ブロンズ マグナムでウスタナクにトドメをさした ブロンズ スナイパーライフルでウスタナクにトドメをさした ブロンズ マシンピストルでウスタナクにトドメをさした ブロンズ アサルトライフルでウスタナクにトドメをさした ブロンズ グレネードランチャーでウスタナクにトドメをさした ブロンズ 投擲武器でウスタナクにトドメをさした ブロンズ リモコン爆弾でウスタナクにトドメをさした シルバー クロスボウでウスタナクにトドメをさした ブロンズ 近接武器でウスタナクにトドメをさした シルバー 体術でウスタナクにトドメをさした シルバー ロケットランチャーでウスタナクにトドメをさした ブロンズ 開始から1分以内に全エージェントを1回以上倒した ゴールド 開始から1分以内にエージェント1人を倒した ブロンズ 捕獲してすぐにエージェントを救出された カッパー エージェントの武器を破壊した シルバー ウスタナクの武器を破壊した シルバー エージェントを3人以上倒した シルバー エージェント全員を1回以上倒した シルバー エージェントを全滅させた ゴールド 1分以内に倒された カッパー 体術でエージェントを3人以上倒した シルバー 捕獲アームでエージェントを3人以上を倒した シルバー ショットガンアームでエージェントを3人以上を倒した シルバー 掴んだエージェントを投げて他のエージェントを倒した シルバー コメント 名前 コメント